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2009年12月4日のブックマーク (3件)

  • 実力も運のうち!? : 404 Blog Not Found

    2005年12月27日16:14 カテゴリPsychoengineering 実力も運のうち!? 実は、「100%運だ」という論法も可能ではある。 タケクマレポート-OFF会接触篇- 中村情苦の『絶対不幸進行中』/ウェブリブログ 小飼さん「う〜ん、99%は運だよね。残りの1%は、やっぱり幸運が自分に来た時に気づくか気がつかないかっていう実力だと思うな」仮に「100%努力の結果」だとしても、その「努力する能力」を得るか得ないかもまた運だとも言えるので。 しかし「運100%」とすると、人の所業というのは全て空しい。ある意味決定論と同じで、自分の意思ですら運の為すままと達観--あるいはもしかして勘違い--をしては、息をする気さえ失せてしまう。 確かに我々は運の前では塵芥のように無力だ。 とはいえ、その運が「幸運」なのか「不運」なのかに独自の判断を加える程度の「自由意志」は我々にだってあるはずだ。

    実力も運のうち!? : 404 Blog Not Found
  • 「富豪プログラミング」もいいけど「けちな大富豪」になるべき

    Ruby on Railsに代表されるDRY(Don't Repeat Yourself)スタイルのフレームワークは、手っ取り早くサイトを立ち上げるのにはとても便利だ。特にRailsのActive Recordの様に、ランタイムにダイナミックにコードや設定ファイル(もしくはそれに相当するもの)を生成してくれる仕組みは、情報を一カ所のみに記述することによりミスを減らすという意味でもアジャイルな開発という意味でも重要である。 ただ、この手のフレームワークを使う場合に一つ気をつけなければならないのは、それがスケーラビリティの面で商用に耐えられるものか、という点である。特に、その手のダイナミックなコードや設定ファイルの生成(Railsの場合だとデータベース上のテーブルのスキーマに基づいたActive Recordクラスのダイナミックな生成)が、最初にサイトにアクセスが来た時に一度だけ実行されるもの

  • Google、無料DNSサービス「Google Public DNS」発表

    Googleは12月3日、Web高速化の取り組みの一環として、無料のパブリックDNSサービス「Google Public DNS」を立ち上げたと発表した。 DNSはサイトのURLをIPアドレスに変換する(名前解決と呼ばれている)ことで目的のサイトに接続する仕組みで、その変換は企業やISPなどのDNSサーバが担っている。ユーザーがWebサイトを訪問するたびに名前解決が行われているが、複雑なページを読み込むには複数の名前解決が必要なこともあり、その結果Web閲覧のスピードが遅くなる。Googleは高速で安全なDNSサービスを提供することでユーザーのWeb高速化を助けたいという。 GoogleDNSのレスポンスが遅くなる主な原因の1つをDNSのキャッシュが失われることにあると考えており、大量のドメインのキャッシュをTTL(キャッシュ生存期限)が切れる前にリフレッシュしてサーバに保有し続ける。

    Google、無料DNSサービス「Google Public DNS」発表