ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (229)

  • Cドライブの容量不足は「WinSxS」フォルダーの肥大化が原因?

    Cドライブの容量不足は「WinSxS」フォルダーの肥大化が原因?:山市良のうぃんどうず日記(18) Cドライブの容量不足を解消する方法として、連載第15回では「%Windir%\WinSxS」フォルダーのクリーンアップを取り上げました。その際のトラブルに関連して、「C:\Windows\System32\korwbrkr.lex」のファイルロックが「C:\Windows\WinSxS」フォルダーに影響する理由の説明を先延ばしにしましたが、今回の話でその理由が分かるでしょう。 連載目次 安易にいじってはいけない!「WinSxS」フォルダーの正体とは? Windowsを長く使っていると、「%Windir%\WinSxS」(以下、WinSxS)フォルダーがどんどん肥大化していくように見えます。だからといって、WinSxSフォルダーの中で削除できそうなものを探して、削除してしまうことはトラブルの

    Cドライブの容量不足は「WinSxS」フォルダーの肥大化が原因?
  • 第1回 Macってどうでしょう

    最近、街のカフェやIT系イベントなどでMacBookを使っている人を見かけることが多くなってきた。Windowsユーザーとしても、そのスタイリッシュな外観は気になるところ。ただ、MacBookWindows PCはOSも異なるし、アプリケーションなどの既存資産もあって移行は簡単ではなさそうだ。連載では、長年のWindowsユーザーである筆者がMacBook Airを実際に使って、困ったことや考えたことなどを記していきたい。第1回である今回、まずはMacBook AirとWindowsパソコンとのハードウェア仕様の違いを見ていこう。 連載目次 近頃Macが気になる! Macといえば、以前は熱心なアップルファンや、スタイリッシュな製品を好むデザイナーなどが高額な費用もいとわず使うもので、実用性重視の仕事利用ならコストパフォーマンスの高いWindowsパソコン、という印象があったと思う。しか

    第1回 Macってどうでしょう
    shigeo-t
    shigeo-t 2014/09/26
    いいんじゃないですか(そういう問いかけじゃないのか
  • 新しい仲間「Sysmon」はトラブルシューティングの必携ツールになりそうな予感

    Windowsトラブルシューティングツールの老舗に新参者現る 「Windows Sysinternals」には60を超えるさまざまな無償ツールがありますが、つい先日、2014年8月5日(米国時間)に新しいツールとなる「Sysmon(System Monitor)」が仲間入りしました。8月20日には更新版の「v1.01」が公開され、イベントログ表示の改善やUDPデータグラムのログ機能が追加されました。 Sysinternalsツールの出入りは非常に珍しいことなので、それだけでニュースといえます。前回追加されたのは2013年3月の「Ru(Registry Usage)」、その前は2012年10月の「PsPing」です。一方、最後に引退したツールは、2011年9月の「ProcFeatures」になります(提供終了の理由は、当時リリースされた「Coreinfo v3.0」に機能が包含されているため

    新しい仲間「Sysmon」はトラブルシューティングの必携ツールになりそうな予感
  • 5分で絶対に分かるデスクトップ仮想化/VDI入門

    1分――デスクトップ仮想化/VDIの概要と歴史 デスクトップ仮想化とは、クライアントPCデスクトップ環境をサーバー上で稼働させる仕組みです。「クライアント仮想化」や「VDI(Virtual Desktop Infrastructure)」と呼ばれることもあります。 デスクトップ仮想化を使うと、クライアントPCの環境を別のPCやタブレット端末に映し出せるので、いつでもどこでもデスクトップ環境を実行できる利便性の高さに注目が集まっています。 デスクトップ仮想化技術は2008年ごろから存在していますが、近年この技術を支えるサーバー/ネットワークの技術が大幅に進展したことにより、投資対効果の高い技術として急速に普及しています。 シンクライアントとデスクトップ仮想化の違い デスクトップ仮想化が登場する以前のシンクライアントは、Windows Serverの標準機能を利用したターミナルサービス方式が

    5分で絶対に分かるデスクトップ仮想化/VDI入門
  • ベンダーはどこまでプロジェクト管理義務を負うべきか

    ベンダーはどこまでプロジェクト管理義務を負うべきか:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(3)(1/2 ページ) プロジェクトを円滑に推進し完遂するために、ベンダーはどのような活動を行う義務があるのか。ある裁判の判決を例に取り、IT専門調停委員が解説する。 連載目次 今回は、平成16年3月10日の東京地方裁判所の判決を解説する。IT法務について述べている数多くの論文や記事の他、筆者の著書でも何度も取り上げている判決だが、システム開発におけるユーザーとベンダーの役割分担についての考え方を裁判所が明確に示し、特に「ベンダーのプロジェクト管理義務とは、どのようなものであるか」を定義付けた重要な判決であることから取り上げることとした。 事件の概要 システム開発において、プロジェクトを円滑に推進し完遂するために、ベンダーはどのような活動を行う義務があるのか、について考えてみたい。まずは、事

    ベンダーはどこまでプロジェクト管理義務を負うべきか
    shigeo-t
    shigeo-t 2014/07/16
    原告某健康保険って書いたすぐ後に原告国保って書いてあった。国保か。吹いた。
  • XPよりも難問? IPAがサポート切れのWebサーバー関連ソフトに警鐘

    XPよりも難問? IPAがサポート切れのWebサーバー関連ソフトに警鐘:長期的な視点に基づく組織的なWebサイト管理を IPAは2014年4月25日、Webサーバーの適切な運用を呼び掛ける文書「サーバソフトウェアが最新版に更新されにくい現状および対策」を公開した。少なからぬ割合のWebサーバーで、サポートが終了したバージョンのサーバーソフトウェアやミドルウェアが使われているという。 情報処理推進機構(IPA)は2014年4月25日、少なからぬ割合のWebサーバーで、サポートが終了したバージョンのサーバーソフトウェアやミドルウェアが使われているという調査結果に基づき、Webサーバーの適切な運用を呼び掛ける文書「サーバソフトウェアが最新版に更新されにくい現状および対策」を公開した。 IPAでは情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき、クロスサイトスクリプティングをはじめとするWebアプ

    XPよりも難問? IPAがサポート切れのWebサーバー関連ソフトに警鐘
  • RDPとRemoteFXのお話[その1]

    RDPとRemoteFXのお話[その1]:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(1)(1/2 ページ) Windowsに古くからあるテクノロジ、追加・変更されてきたテクノロジはたくさんあります。しかし、実際に使って理解しないと、誤った知識が固定化されてしまったり、ブログなどを通じて不正確な情報が広まってしまったりして、ややこしくなることがあります。 RDPの長い歴史が話をややこしくしている 「リモートデスクトッププロトコル」(Remote Desktop Protocol:RDP)は、Windows Serverの「リモートデストップサービス」(旧称、ターミナルサービス:TS)におけるマルチユーザーセッションや、Windows XPからWindows 8.1までの企業向けエディションがサポートするリモートデスクトップ接続におけるシングルユーザーのリモート接続を可能に

    RDPとRemoteFXのお話[その1]
    shigeo-t
    shigeo-t 2014/03/05
    中身見たらiTapだったというのは出てすぐに分かった話。マイクロソフトがライセンスしているんだからマイクロソフト純正としか言いようが無い。
  • IE 9/10にゼロデイ脆弱性、EMETやFix ITの適用推奨

    マイクロソフトは2014年2月20日、Internet Explorer(IE)9/10に未パッチの脆弱性(CVE-2014-0322)が存在することを明らかにし、セキュリティアドバイザリを公開した。 マイクロソフトは2014年2月20日、Internet Explorer(IE)9/10に未パッチの脆弱性(CVE-2014-0322)が存在することを明らかにし、セキュリティアドバイザリを公開した。該当する環境のユーザーには、Fix itやEnhanced Mitigation Experience ToolkitEMET)といった回避策を取るよう推奨している。 このゼロデイ脆弱性は、米ファイア・アイなどによって指摘された。MSHTMLライブラリのCMarkupコンポーネントのメモリ処理に問題があり、細工したHTMLドキュメントを開くだけで任意のコードを実行され、不正なプログラムをインス

    IE 9/10にゼロデイ脆弱性、EMETやFix ITの適用推奨
  • NTP増幅攻撃で“史上最大規模”を上回るDDoS攻撃発生

    米国時間の2014年2月10日、Network Time Protocol(NTP)の脆弱性を悪用した大規模なDDoS攻撃が確認された。米国のセキュリティ企業、CloudFlareCEOを務めるマシュー・プリンス氏のツイートによると、2013年3月に観測された“史上最大規模”のDDoS攻撃を上回り、トラフィックがほぼ400Gbpsに達する規模だったという。 NTPは、システムの内部時計を正しい時間に同期させるためのプロトコルで、インターネットを形作るネットワーク機器やサーバー、デスクトップマシンなどで幅広く使われている。 ntpdなどNTPの実装の一部には、NTPサーバーの動作モニタリングのために「monlist」機能を備えているものがある。この機能が「攻撃者にとって理想的なDDoSツール」(CloudFlareのブログ)になっているという(関連記事:増幅攻撃はDNSだけではない――NT

    NTP増幅攻撃で“史上最大規模”を上回るDDoS攻撃発生
  • 【Windows 10対応】パスワードを忘れたWindows OSにログオン(サインイン)する

    退社した人のPCや前の管理者が管理していた共有PCなど、パスワードが分からなくなり、仕方なくWindows OSを再インストールする羽目になった、ということもあるのではないだろうか。実は、パスワードが分からなくなっても、ちょっとした操作でパスワードの再設定ができる。ただし悪用は厳禁である。他人のPCに対して許可なく、以下の方法でログオン(サインイン)すると犯罪になる。 以下、Windows 10のインストールメディアを使い、Windows 10のパスワードを解除する手順を紹介する。他のバージョンのインストールメディアやWindows 7/8/8.1でも同じ手順でパスワードの再設定が可能だ。 Windows OSのパスワードをリセットする裏技 パスワードを再設定するには、ちょっとした裏技(?)を利用する。Windows 7/8/8.1/10のログオン(サインイン)画面にある[コンピューターの

    【Windows 10対応】パスワードを忘れたWindows OSにログオン(サインイン)する
    shigeo-t
    shigeo-t 2013/12/07
    やばいこれはw
  • 第2回 iOS向けMS純正リモート・デスクトップ・アプリを使いこなす

    第2回 iOS向けMS純正リモート・デスクトップ・アプリを使いこなす:Microsoft Remote Desktopの基礎と実践 Microsoftからリリースされた「純正」のiOS向けリモート・デスクトップ接続アプリは、実用的に使えるのか? イントラネットでの基的な使い方、使い勝手、注意点について説明する。

    第2回 iOS向けMS純正リモート・デスクトップ・アプリを使いこなす
    shigeo-t
    shigeo-t 2013/11/22
    また使いこなしてない…
  • 第1回 Android向けMS純正リモート・デスクトップ・アプリを使いこなす

    第1回 Android向けMS純正リモート・デスクトップ・アプリを使いこなす:Microsoft Remote Desktopの基礎と実践 iOS/Androidスマートフォン/タブレット向けに、Microsoftから「純正」のリモート・デスクトップ接続アプリがリリースされた。まずはAndroid版アプリの使いこなし方や使い勝手、注意点について詳しく説明する。 連載目次 遠隔地(リモート)にあるPCを、あたかも目の前にあるかのように操作できる「リモート・デスクトップ接続」は、Windows OSの数ある機能の中でも特に便利なものだ。例えばサーバの管理や自宅からのリモート作業などで、この機能を常用している読者諸氏もいらっしゃることだろう。 2013年10月にMicrosoftは、iOS(iPhoneやiPod touch、iPad)とAndroid OS向けにリモート・デスクトップのクライア

    第1回 Android向けMS純正リモート・デスクトップ・アプリを使いこなす
    shigeo-t
    shigeo-t 2013/11/07
    この記事、使いこなしてない…
  • Windows 8のIMEのオン/オフをアプリごとに制御する

    解説 Windows 8(以下Windows Server 2012も含む)のデスクトップ画面でコマンド・プロンプトを起動した場合、最初からIMEがオンになっていて、気付かずに入力した文字が日語に変換されて困ったことはないだろうか? 今までのWindows OSではこんなことはなく、コマンド・プロンプトを起動してすぐに、例えば「dir」と入力することができた。だがWindows 8では、まずIMEをオフにしてからコマンドを入力する必要があり、煩わしくなっている。 最初からIMEがオンになっているコマンド・プロンプト Windows 8でコマンド・プロンプトを起動すると、最初からIMEがオンになっていることがある。Windows 7以前では遭遇したことのない現象だ。 (1)IMEのステータス表示。全角ひらがなのローマ字変換入力モード、すなわちIMEがオンであることが分かる。 (2)「dir

    Windows 8のIMEのオン/オフをアプリごとに制御する
    shigeo-t
    shigeo-t 2013/11/04
    メイン機には設定した。全OS分やるのか(´・ω・`)
  • 第14回 Windows Server 2012 R2プレビュー版の新機能と削除された機能

    第14回 Windows Server 2012 R2プレビュー版の新機能と削除された機能:Windows Server 2012クラウドジェネレーション 次期Server OSであるWindows Server 2012 R2のプレビュー版の機能解説の第2回。今回は、追加/削除された役割と機能についてまとめる。PowerShell 4.0の重要な新機能であるDSCについても解説する。 連載目次 2013年6月に次期Server OSである「Windows Server 2012 R2」の情報が公開され、Preview版の配布も始まった。前回はWindows Server 2012 R2 Preview版の概要について紹介したが、今回はその続きとして、追加または削除されたサーバ役割/機能について見ていく。また、PowerShellに追加された非常に有用な新機能である「DSC(Desired

    第14回 Windows Server 2012 R2プレビュー版の新機能と削除された機能
  • 1台のPCでできるOpenFlow開発環境

    今回は、実際にTremaの環境を導入し、リピータハブとして動作する簡単なOpenFlowコントローラを作成する方法を紹介します。 前回「SDNの基動作とアジャイルな開発が可能なSDN実装、『Trema』」ではSDN/OpenFlowの概要と、OpenFlowのプログラミングフレームワーク「Trema」の特徴を中心に紹介しました。今回は、実際にTremaを利用し、簡単なOpenFlowコントローラを作成する方法を紹介します。 1台のPCでできるOpenFlow開発環境 これから「アジャイルなOpenFlowプログラミングフレームワーク環境」を、種も仕掛けもないPC1台だけで当に開発してみます。 まず初めに、PCを1台用意してください。もちろん、普段利用しているPCでも構いません。Tremaを動作させるOSはLinuxですが、用意できるPCWindowsマシンならば仮想PC環境(VMwa

    1台のPCでできるOpenFlow開発環境
  • 中小企業庁が100万ユーザーを目指すポータルサイトをSalesforceで構築

    中小企業庁が100万ユーザーを目指すポータルサイトをSalesforceで構築:100万ユーザーを目指すポータルを2カ月で構築 100万ユーザーの利用を目指す中小企業ポータルが2013年7月にオープンする。セールスフォース・ドットコムが提供するクラウドサービス群を採用し、約2カ月で実装したという。 セールスフォース・ドットコムは2013年5月28日、中小企業庁が推進している中小企業・小規模事業者支援事業で採択されたコンソーシアムの提案において、基盤サービスとして採用されたことを発表した。 提案は、日生産性部、全国地方新聞社連合会、パソナ、トランスコスモス、電通国際情報サービス、電通イーマーケティングワン、電通の7者によるコンソーシアムが行った。 コンソーシアムの提案は、中小企業・小規模事業者と、弁護士や税理士などの専門家によるオンラインでのコミュニティ形成の基盤となる、ソーシャルネット

    中小企業庁が100万ユーザーを目指すポータルサイトをSalesforceで構築
    shigeo-t
    shigeo-t 2013/06/04
    問題は色々あるな。METI主導のこの手のヤツって、うまく行ったことあったっけ?
  • ブロケード印の「Vyatta」がいよいよリリース

    ブロケード コミュニケーションズ システムズは5月22日、「オンデマンド・データセンター構想」を発表。この構想の実現に向け、新たな仮想ネットワーク製品もリリースした。 ブロケード コミュニケーションズ システムズは5月22日、「オンデマンド・データセンター構想」を発表した。 この構想は、ルーティングをはじめ、セキュリティや負荷分散といったこれまでハードウェア機器で提供していたネットワークサービスをソフトウェアで提供することで自由度と拡張性を高め、コストを削減しようというもの。究極的には「ラックの中、あるいはブレードの中にオンデマンドでデータセンターを作ってしまう」(同社 SDNビジネス開発部 執行役員 尾方一成氏)ような状態を目指す。かつ、そのデータセンターが最適化されている状態を実現することで、事業者による新たなアプリケーションやサービスの迅速な展開を支援する。 ブロケードはこの構想の

    ブロケード印の「Vyatta」がいよいよリリース
  • IDCフロンティア、IaaS型クラウドサービスに白河DCを追加

    IDCフロンティア、IaaS型クラウドサービスに白河DCを追加:リソースの物理的分離や電力供給事業者の分散に効果的 IDCフロンティアが提供するIDCFクラウド セルフタイプのDCに、福島県の白河DCが追加された。利用者は、システムの可用性向上や事業継続性の確保が見込まれる。 IDCフロンティアは5月8日、IaaS型クラウドサービス「IDCフロンティア クラウドサービス セルフタイプ(IDCFクラウド セルフタイプ)」のデータセンター(DC)に、福島県の白河DCを追加したと発表した。利用者は既存の首都圏DCと新たな白河DCの2つの拠点で仮想マシンを作成、運用することができる。 IDCFクラウド セルフタイプは、オープンソースのクラウド基盤ソフトウェア「CloudStack」を採用したIaaS。Webのセルフポータルから仮想マシンの作成や物理サーバの追加が可能で、利用者自身でITリソースの管

    IDCフロンティア、IaaS型クラウドサービスに白河DCを追加
  • BIGLOBEが進めるユニークなOpenFlow/SDN実装とは

    NECビッグローブは4月22日、BIGLOBEデータセンターの仮想化を実現したと発表した。Software Defined Networking(SDN)関連技術のユニークな組み合わせを用い、データセンターにおけるサーバ構築とネットワーク構築の作業を連動した形で自動化している。 NECビッグローブは4月22日、BIGLOBEデータセンターの仮想化を実現したと発表した。Software Defined Networking(SDN)関連技術のユニークな組み合わせを用い、データセンターにおけるサーバ構築とネットワーク構築の作業を連動した形で自動化。特にネットワークの仮想化と自動化を実現したことで、データセンターにおけるユーザー組織(テナント)向けの複雑なネットワーク構築に、これまで約2週間かかっていたものを、約10分に短縮することに成功したという。 NECビッグローブは、テナントごとに、仮想マ

    BIGLOBEが進めるユニークなOpenFlow/SDN実装とは
  • クラウド電話APIのTwilioが日本上陸、創業CEOに聞いた

    巨大なテレコム市場の一角で破壊的イノベーションを起こしつつあるTwilio(トゥイリオ)が、いよいよ日に上陸した。2012年10月に業務提携を発表していたKDDIウェブコミュニケーションズと米Twilioの2社は、2013年4月17日から日国内でも“クラウド電話API”と彼らが呼ぶ「Twilio」の提供を開始すると発表した(プレスリリース)。APIドキュメントの日語化も完了していて、今後はKDDIウェブコミュニケーションズのサービスとも統合していくという。 @ITでは来日中のTwilio CEOで創業者のジェフ・ローソン氏と、日のカウンターパートとなるKDDIウェブコミュニケーションズの小出範幸氏に話を聞いた。 すでにTwilioを利用する開発者は20万人に急成長 Twilioはクラウド上で電話網と接続する「電話API」群を提供する2008年創業のソフトウェア企業だ。2008年末に

    クラウド電話APIのTwilioが日本上陸、創業CEOに聞いた