2011年03月20日に石川工業高等専門学校で開催された、「Hokuriku.rb x 高専カンファレンス」というイベントに参加してきました。 Hokuriku.rb x 高専カンファレンス そこで「僕とコミュニティ活動」という内容で LT してきたのですが、準備不足で発表時間が足りず、悔しい思いをしました。 今日は、その発表での補足エントリになります。 当日の発表資料はこちらになります。 http://www.slideshare.net/shiget84/ss-7321978 自分のこと 僕は2000年に福井工業高等専門学校の電子情報工学科に入学しました。 高専は「高校+短大」と表現するとわかりやすい、5年制の学校です。普通高校と違い、大学受験がないという大きなメリットがあります。(高専を卒業後に大学3年次に編入するための試験もありますが、数学+英語+専門科目、というところがほとんどで
少し前に映画『ソーシャル・ネットワーク』を観ました。 映画を観た後3時間くらい興奮が収まらず、気を落ち着かせるまでに随分苦労しました。興奮もようやく収まりましたので(笑)、感想を書こうと思います。 なぜそんなに興奮したのか。 1人のプログラマが創ったウェブサービスが世界中に広がったことに対する、プログラマとしての共感。マーク・ザッカーバーグが会社を大きくし、金銭的に大きな成功を収めた事に対する、起業家としての共感。自分の境遇と重なるこうした要素が、他人事では無いストーリーとして、面白かったのです。 しかし、映画を観た他の人の感想を眺めるうちに、他の人が言及していない部分に自分が強く反応していたことに気付きました。「ウェブコミュニティ設計者」としての共感です。ザッカーバーグも自分も、「ウェブコミュニティ設計者」という同じ職業の人間だ!、と強く思いました。 世の中にウェブサイトと呼ばれるものは
そろそろ話しても害はないと思うので昔話をしてみる。 2年前ぐらいにCGMベースの生放送サイトをつくったときの話だ。 すでに生放送のシステムは1年前に運用開始していて、いろいろな番組をつくって配信していたのだが、自前で番組までつくるモデル(公式生放送)ではスケールして成立するビジネスモデルをつくるのが難しい。だから、もともとユーザが自分で生放送ができるサイトで勝負するというのが当初からの戦略で、1年間やっていた公式生放送は、成功できるユーザ生放送システムとはどう実装すればいいのかを探るためのプロトタイプという意味合いが強かった。 年末を目標としてサービスを立ち上げるという目標でユーザ生放送企画開発チームが発足したのは2年前の夏前ぐらいだ。開発期間が半年ぐらいしかなかったが、すでに公式生放送のシステムは1年ぐらい運用していてベースとなる技術は蓄積されていたのでそれほど不可能な目標ではなかった。
先日僕の友人・知人が中心となって運営していた技術系イベントの懇親会のキャンセル率が半分以上でポルナレフやる余裕も無く死にかけたというタレコミを聞いたので、ちょっと警鐘を鳴らしておきたいと思います。 僕は2007年にbpminnaというコミュニティの運営をお手伝いさせてもらっていました。で、その当時一番辛かったのなんだと思います?飲み会の設定です。何でつらいと思います?人数が正確にわからないからです。なんで正確な人数が出ないと思います?無断キャンセルが出るからです。参加するって言っているのに当日になったら消えた人が絶対出てくるんです。それも結構な人数で。 キャンセル率の高さの原因に開催者から参加者への連絡手段が無いことが良くあげられるんですが、これは直接的な理由ではありません。最大の理由は「強制力の無さ」です。もっと言えば、「テメー何やってんだよ」って問い詰めることができないということです。
ブックオフオンライン様の情報共有 いやあ、最近、うちの会社がやっているnanapiというサイトで、ブックオフオンラインさんとのコラボレシピというものをやったのですね。 ブックオフオンラインの使い方 - nanapi × BOOKOFF Online コラボレシピ - ブックオフオンラインさんの工場見学させていただいたり、サイトを一緒に作らさせていただいたりしたのですが、そのたびに「ブックオフオンラインすげえ!」と思ったことがすごく多くありました。 そして、その中でもスタッフブログで共有されていることがすげえ!と思っているので、それを紹介します。 「広告出してもらったから書いてんじゃないの」とか言われるのが嫌なので、書こうか迷ったのですが、これはWeb作る人たちには是非とも知ってもらいたいので書きます。 都合の悪い数字も共有 ブックオフオンラインさんのブログでは、様々な数値を公表していたりし
いやあ、転職のシーズンですね。 周りでも結構転職をしている人が多いのですが、割と前にいた会社の不満や悪口を言いながら転職をする人が多いのですよねえ。個人的には、ものすごく損している気がするのでやめたほうがいいと思うんですが、なんでしょうねえ、、、 損する理由 個人的に、そういう人が損しちゃう理由として以下のものがあります。 1:悪口をいう人だと思われる 昔いた職場とかを悪く言って周りにまき散らすと、聞いてる人は「他の会社の悪口もいってそうだなあ」と思うわけです。 もし取引先の人だったら「こことは取引はやめておこう」と思いますし、もしその人が自分の会社に入りたいといっても「きっとうちの悪口もいいそうだから雇うのはやめておこう」となるわけです。 どちらにせよメリットが少ない気がします。 2:そんな悪い会社に入るなんて見る目がないと思われる 会社の悪口いってるからといって「なんてこの人は賢いんだ
Redmine北陸のエンジニアがもっと交流できればいいなぁ、という思いを広げるためのプロジェクトです。 求む同士!! 連絡は以下 mail:mac.nishimura@gmail.com ブログ:http://blog.livedoor.jp/coelacanth_blog/ twitter:coelacanth 最近のプロジェクト 石川勉強会運営プロジェクト (2009年02月27日 09:39 AM) 富山、福井と連携とりながら石川のエンジニアの交流を盛り上げていくためのプロジェクト。 メンバー参加は右上の「登録する」で仮登録後に mac.nishimura@gmail.com にメールいただければ本登録しますー。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く