パソコンを使っていて怖いことの1つにハードディスクの故障がある。ある調査によると故障の原因に使用頻度や容量は一切関係ないことが判明しており、普通にパソコンを使っているだけでもある日ブッ壊れてしまうことだってあるのだ。クラッシュの前触れをつかみ取るために「Active@HardDiskMonitor」を使おう。 ハードディスクの自己診断機能や温度などを監視し、ハードディスクが壊れそうな状態になったら通知してくれる。クラッシュ前に重要データをバックアップして、ハードディスクの交換をスムーズに行おう。 ■ハードディスクの定期健康診断 ・Active@ Hard Disk Monitor 左側のツリーでドライブを選ぼう。ハードディスクの健康状態が下部の「Health Status」に表示される。「Temperature」のメーター右下にある「C」をクリックして温度表記を摂氏に変更する