Intel、Broadwellアーキテクチャを採用するサーバー向け初のSoC「Xeon D」シリーズ発表 2015.03.10 12:25 更新 2015.03.10 配信 インテル株式会社(本社:東京都千代田区)は2015年3月10日、Broadwellアーキテクチャを採用するサーバー向け初のSoC「Xeon D」シリーズを発表した。4コア/2.20GHzの「Xeon D-1520」と、8コア/2.00GHzの「Xeon D-1540」の2種がラインナップされ、即日提供が開始される。 Intelは、サーバー向けでは初となるSoC「Xeon D」シリーズをリリースした。 製造プロセス14nmのBroadwellアーキテクチャを採用し、実装されるCPUコアは、4コアまたは8コア。Intelによれば、本プロセッサを使うことで、従来のAtom C2750と比較してノードあたりの性能は約3.4倍、
8コアSoC Xeon D-1540搭載Mini-ITXマザーボード、ASRock Rack「D1540D4I」など2種 2015.10.21 10:40 更新 2015.10.20 配信 ASRock Incorporation(本社:台湾)のサーバー / ワークステーション向けブランドASRock Rackは2015年10月20日(現地時間)、Intelのサーバー向けSoC Xeon Dシリーズを搭載するMini-ITXマザーボード「D1540D4I」「D1520D4I」を発表した。 Intel初のSoC版サーバープロセッサ、Xeon Dを搭載するマザーボードの新製品。フォームファクタはMini-ITXで、プロセッサの違いにより、8コアのXeon D-1540を採用する「D1540D4I」と、4コアのXeon D1520を採用する「D1520D4I」の2種がラインナップされる。 プロセ
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.404 18コア/36スレッドXeonで試す、10ギガビットLANデュアル搭載マザーボード ASRock「X99 WS-E/10G」 2015.03.28 更新 文:GDM編集部 Tawashi 「Haswell-E/EP」とIntel X99 Expressで構成されるハイエンドプラットフォーム「LGA2011-v3」の登場から半年が経ち、いまや13モデルが揃うASRock Incorporation(本社:台湾)製マザーボード。中でも、異色なのが「X99 WS-E/10G」だ。 1Uラックマウントケースでも運用可能なワークステーション向けモデルで、Intel「X540」によるデュアル10ギガビットLANにより、一般的なギガビットLANを遥かに超える広帯域ネットワーク環境が構築できる。今回はASRock国内正規代理店のマスタードシード株式会社の協
Intel to Ship FPGA-Accelerated Xeons in Early 2016(PC Perspective) Intel to ship first FPGA Xeons early 2016(bit-tech.net) IntelはField-programable gate array (FPGA) を搭載した最初のXeonを2016年第1四半期に出荷すると発表した。ただし、量的には限られたものとなる模様である。 FPGAは汎用ProcessorとApplication-specific integrated circuit (ASIC) の中間の性格を持つ。汎用Processorはあらゆるタスクをこなせるがそこまで効率が良いわけではない。一方ASICは特化したタスクにおいては非常に効率的だが、それ以外のタスクは全く出来ない。 FPGAは特定のアプリケーションに
日時:12月4日(金)10:00~ 場所:虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区虎ノ門1-23 虎ノ門ヒルズ森タワー4F) 費用:無料 概要:Salesforce.comの社会貢献イベント「Salesforce World Tour Tokyo 2015」の会場で、子ども向けのプログラミング学習体験ワークショップ開催。15分程度のワークショップで大人も体験できる。米国のプログラミング学習推進団体Code.orgが開発したHour of Codeというプログラミング環境を始め、さまざまな子ども向けプログラミング言語を体験できる。プログラミング学習に関するさまざまな書籍やパネルなども展示する。詳細はURL参照。 http://canvas.ws/workshop/7322
組み込み機器に「Windows 10 IoT」を導入するメリットは何か:Windows 10 IoT インタビュー(1/2 ページ) 組み込み機器においても製品をサービスの一部として機能させる、いわばIoT的な思想は徐々に広まっており、ネットワークやセキュリティなどIT技術の重要度は高まっている。マイクロソフト「Windows 10 IoT」は組み込み機器に何をもたらすのか、話を聞いた。 2015年夏にマイクロソフトが提供開始したOS「Windows 10」は、さまざまなデバイスで利用することを想定して開発されており、PCだけでなくゲーム機やモバイル端末でも利用できる。そして、その範囲はこれまでWindows Embeddedシリーズがカバーしていた組み込み機器にも及ぶ。 組み込み機器向けWindowsは「Windows 10 IoT」シリーズとなり、「Windows 10 IoT Ent
2015年12月16日紙版発売 2015年12月16日電子版発売 田中哲 著 A5判/304ページ 定価3,058円(本体2,780円+税10%) ISBN 978-4-7741-7802-8 ただいま弊社在庫はございません。 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 Rubyを題材に,APIデザインの各種事例を取り上げた技術解説書。実用のための言語のAPIデザインには,使いやすさ,一貫性,速度,互換性など,さまざまな点でバランスの良さが求められます。それらの点で,長きにわたり定評がある言語の一つは「Ruby」ではないでしょうか。本書ではRubyの事例をベースに,APIデザインの過程と考
連載目次 ゲーム開発環境Unity 5の「Personal Edition」では、Unity 4.6以前では有料だった機能が無料で使えるようになった。本連載では、Unity 5で無料になった機能の使い方について解説している。最終回となる今回は、Unity 4.6以前は有料のPro版でしか使えなかったアセットを試してみよう。 今回は、アセット「Humpback Whale」をインポートして、本物のような水面を作成し、その中でクジラを泳がせるサンプルを作成する。なお、2015年11月26日現在のUnity 5はバージョンが「5.2.3f1」となっている。今回は、このバージョンに対応した解説を行う。 Unity 4.5/4.6と本連載における筆者の環境について Unity 4.5/4.6の使い方については、連載「ゲーム開発初心者のためのUnity入門」(まとめPDFもあり)を参照してほしい。また
フォントワークスは、スマートフォンのゲームやアプリで利用するフォントに関するライセンス「オプション アプリ・ゲームLETS拡張ライセンス」の提供を開始する。 フォントワークスは2015年12月1日、スマートフォンのゲームやアプリで利用するフォントに関するライセンス「オプション アプリ・ゲームLETS拡張ライセンス」の提供を開始すると発表した。 これは既存の「オプション ゲームLETS拡張ライセンス」の利用範囲を拡大し、これまでは許諾されていなかったアプリ内にフォントを組み込むことなどを可能としたライセンス。提供開始時期は、2015年12月初旬の予定だ。 新たに許諾された利用範囲は以下の通り。 文字入力機能でのフォント利用 フォントファイルの埋め込み(フルセットまたはサブセット) フォントアウトラインデータの使用 Flashファイルへのフォントの埋め込み 対象となるのは、LETSで提供する全
はじめに 開発環境の構築や開発支援ツールの導入は、チーム開発には欠かせない工程になりますが、業務アプリケーション開発やテストなどと異なり、プロダクトの機能性や品質を直接的に高めるものではないため、なるべくインフラ構築・運用の作業を省力化したいものです。 また、開発支援ツールの多くは、開発のピーク時は開発メンバーが増員され高負荷となるものの、システムリリース後は保守などでの利用が中心になります。Dockerはコンテナ仮想化技術を使ったアプリケーション実行環境構築/運用プラットフォームです。インフラ環境も含めたアプリケーションの実行環境をすべてまとめて「コンテナ」でパッケージングできます。そこで、Dockerを導入して、開発環境のポータビリティを高めておけば、開発者の利用状況に応じた環境で効率よくインフラを運用できます。 そこで本連載では、アプリケーション開発の現場でよく利用されている次の開発
おきまりのやつ CYBIRDエンジニア Advent Calendar 2015 2日目担当の @keitarou です。 イケメンスタジオという謎の組織でWEBエンジニアをしております。 最近はNode.jsを使った大規模分散アプリケーションみたいなものを作ってます。 今回のCYBIRDエンジニア Advent Calendarの仕切り役みたいなのもやっています。みんな協力してくれるいい会社だなぁと 1日目は(@gotyoooo)さんの最近のCYBIRDゲームインフラ環境についてでした。うちのインフラエンジニアは超優秀だと思います。転職希望の方はご連絡ください。 はじめに ES6, Promise, Generatorなどの登場によってJavaScriptの非同期処理の実行パターンのバリエーションが一気に増えた気がします。 今回は今現在、どういった手法が存在するのか、どういうメリット・デ
CPUやメモリ、IOといったリソースの制限下でとあるコマンドを実行させたい場合に、cgroup上に何かgroupを作ったりしてからcgexecを実行して、実行後はそのgroupを消す、といったような一手間かかる方法がほとんどでした。 実行後のgroupも綺麗にしたい、といった所まで考えるとなかなか手間がかかっていたので、それらを全てワンラインでできるrconというワンバイナリで動くツールを作りました。 github.com 例えば、負荷サーバでの調査ツールを流す際に、CPUとかIOとかを制限しつつドロドロ実行したい場合等に便利です。Linuxのcgroup対応した環境でのみ動きます。 使い方 ほぼREADME通りなのですが、オプションは代替以下のようになっています。 --memは変なので--memoryに変更しました!! ./rcon --help Usage: rcon [options
apache や nginx の設定をしたことがあれば以下の様な行を見たことがある人も多いのではないでしょうか。(※ 下記は nginx の設定。apache の場合は SSLCipherSuite です。) ssl_ciphers AES128-SHA:AES256-SHA:RC4-SHA:DES-CBC3-SHA:RC4-MD5; これが暗号スイートを指定している箇所です。そしてこの部分、わけのわからない文字列の羅列なのですごく取っつきにくくて何を指定したらいいかわからないので、コピペしてしまう人も多いんじゃないでしょうか。かくいう私も数年前に趣味で TLS 対応の Web サービスを作った時はコピペで済ませていました。この暗号スイートは、以下のような OpenSSL のコマンドを使って対応している一覧を見ることができます。 $ openssl ciphers -v AES128-SH
TL;DR Android Studio 2.0 Preview で登場した Instant Run はとにかくアプリ開発を 5 倍ぐらい高速化できるので可及的速やかに導入すべき (20秒でわかる動画 ) Instant Run とは Instant Run は、 Android アプリ開発中に動いているアプリを インストールし直すことなく 実行中に動的に修正することができる仕組みです。エミュレータだけでなく実機でも動きます。 Java だと Hot Code Replace とか、 Visual Studio だと Edit and Continue とか呼ばれるやつです。 今までモバイルアプリ開発で公式にこれができるプラットフォームはなかったと思うので結構革新的。 (非公式だと JRebel for Android とかありました) 2015/11/22 (現地時間) の Androi
VSIX パッケージは、1 つ以上の Visual Studio 拡張機能と、拡張機能マネージャーが拡張機能の分類およびインストールのために使用するメタデータを含む .vsix ファイルです。 メタデータは、VSIX マニフェストおよび [Content_Types].xml ファイルに格納されています。 VSIX パッケージには、ローカライズされたセットアップ テキストを形成する 1 つ以上の Extension.vsixlangpack ファイルや、依存関係をインストールする追加の VSIX パッケージが含まれていることもあります。 注意 VSIX パッケージに含まれるファイルの名前が定義されている URI (Uniform Resource Identifier) で予約されている文字は (URI)空白を格納する必要があります。 VSIX マニフェスト VSIX マニフェストは、イン
最近 Visual Studio拡張ツールの開発にはまっているのですが、パブリックに公開したいものであれば Products and Extensions for Visual Studio で公開するのがお手軽ですし、ダウンロードもしてもらえます。しかし、時には社内にのみ配布したい拡張もあるでしょう。特に、Visual Studio 2015 と C# 6.0 Roslyn で、Code Analyzer や Code Refactoring が作れることによって、よりVS拡張を作る機会が増え、社内向けプライベート VSIXリポジトリの需要が増えるかもしれません。 というわけで、今回はさくっと社内向けプライベートVSIXリポジトリを作ってみました。 内容としては、以下のMSDNやMSDNブログで紹介されている内容です。 blogs.msdn.com https://msdn.micros
[Mac] El Capitan で XtraFinder や TotalFinder の代わりは FolkLift に決定 前の記事でも書きましたが、Finder の拡張機能である XtraFinder が、El Capitan (OS X 10.11)から導入された SIP(System Integrity Protection) というセキュリティの仕組みで動作しなくなりました。TotalFinder も同様のようです。 SIP を無効にすることで、 XtraFinder も TotalFinder も動作するようになりますが、セキュリティレベルを落とすのは正直よろしくないので推奨できないです。 SIP について詳しいことは、以下の記事を参考にしてください。 OS X 10.11 El CapitanのSystem Integrity Protection(SIP)についてちょっと
前回はNetBIOS over TCP/IP(以下NBT)の概略とパケットの構造について解説した。今回は、実際のWindowsマシンが送受信するNBTパケットの例を取り上げ、どのようなパケットがやりとりされているかを見てみよう。ネットワーク・プロトコルを理解するには、プロトコルの仕様を理解するのも大事だが、実際のネットワーク・パケットをキャプチャして解析することも大事である。仕様書だけでは分かりづらいネットワーク・パケットがどのように利用されているのかが分かるし、また仕様には記述されていないようなネットワーク・プロトコルの実装パラメータなど(例えばリトライの間隔や回数など)も知ることができるだろう。このような知識は、ネットワークのトラブルシューティングなどにも大いに役立てることができる。 Windowsネットワークにおいて、NBTプロトコルが利用される場面は数多くあるが、その動作が理解しや
連載: Microsoft ネットワークを解剖する 文書一覧 タイトル 状態 最終更新日 Microsoft ネットワークを解剖する 第6回「トラヒックのチューニングと運用のポイント」 完了0 2003/01/21 Microsoft ネットワークを解剖する 第5回「ドメインと認証機構」 作成中TG 2002/11/16 Microsoft ネットワークを解剖する 第4回「ブラウジング機能(後編)」 作成中T 2002/11/11 Microsoft ネットワークを解剖する 第3回「ブラウジング機能」 完了1 2002/11/16 Microsoft ネットワークを解剖する 第2回「NetBIOSでの通信と名前解決の仕組み(後編)」 完了1 2003/01/11 Microsoft ネットワークを解剖する 第1回「NetBIOSでの通信と名前解決の仕組み」 完了0 2002/09/28 C
InfiniBandについて InfiniBandでは、HCAの搭載されたホストをInfiniBandスイッチを経由して相互に接続させ、ファブリックを構成します。構成したファブリック内でサブネットマネージャを動作させると自動的にサブネットが形成され、各HCAにLIDが割り当てられてInfiniBandスイッチにフォワーディングテーブルが作られます。これにより、サブネット内でのLIDルーティングによる非常に遅延の小さな通信が可能になります。 概要 広帯域 ロードマップ SDR - 1レーン2.5Gbps DDR - 1レーン5Gbps, 2006年提供開始 QDR - 1レーン10Gbps, 2009年提供開始 EDR(1レーン20Gbps) HDR(1レーン40Gbps)へと進化する予定です。 レーンを1X, 4X, 8X, 12Xと束ねて使うことができ、一般的に4X接続がHCA(ホストチ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く