この記事について 自分の子供にプログラミング教育をさせるために色々と調べて実践した記録です。 家族情報 ぼく:3x歳。妻子持ち。 娘氏:現在小学2年生。 前置き:プログラミング教育とは まず、前提として小学校で始めるプログラミング教育とは、「プログラマーを育てる」わけではないということに留意します。 あくまでも、問題を解決する上で大切である「基礎的な考える力」を養うことが目的です。 Hello Worldを表示したり、電子回路でLチカすることはゴールでもなければ通過点ですらありません。 問題の定義やゴールを理解し、そこに対してどのような理論で展開すれば辿り着けるのかを考える力をつける ことが目的ですので、ざっくりというと「論理的思考」を育てることになります。 論理的に考えさせればいいので、プログラミング教育はデジタルを使う必要はなく、 なんならトランプみたいなカードを使っても教育はできます
Node.js Advent Calendar の4日目の記事 です。 Node.js の assert は結構歴史が深いです。あまり直接使ってる人は少ないかもしれません。使うとしたら test で使ったりするケースでしょうか。 それも最近は jest に生えてる便利ライブラリを使うほうが多いのかもしれないですね。 unassert なんかで開発中に埋め込んでいるケースもあるかもしれません。このようにたまに使うこともあると思うので、覚えておくと良いでしょう。 assert には 4 年ほど前から strict assertion mode というのが追加されています。 nodejs.org 今日はそんな小話を。 require("assert") は直接使ってはいけなかった。 もう昔の話ですが、 require("assert") が deprecated になっていた時期がありました。知
技術部の笹田です。今日保育園に娘を送りにいったら、娘が先生に「サンタさんにプレゼントもらったよ! お母さんもプレゼントもらってたけどお父さんはもらってなかった!」と報告しており、私だけが悪い子と保育園に伝わってしまいました。 2021年は、笹田は Ruby 3.1 に導入された debug.gem (ruby/debug: Debugging functionality for Ruby)に結構長い時間をかけました(かけてしまいました)。だいたい半年で終わるだろうと思ってたんですが、終わらず。Ractor をもっとやる予定だったんだけどなぁ。ソフトウェア開発の見積もりは難しいですね。 本記事では、debug.gem について、導入の背景、簡単な使い方、それからちょっと面白い機能までご紹介します。 youtu.be (本稿では動画をいくつか載せていますが、動画作成時と記事執筆時が違うので、そ
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