ブログネタ:B級ご当地グルメの祭典 B-1グランプリ に参加中! 土曜・日曜と、埼玉県行田市で「関東B-1グランプリ in 行田」が行われています。ご当地グルメまちおこし団体が集うメイン会場のほか、「物産フェア」も同時開催。秩父鉄道行田市駅に近いところに、気仙沼の特設ブースがありました。 売っていたのは「気仙沼の帆前掛け」のバッグや小物と、震災写真集。もう1つは金曜日の『ゆうどきネットワーク』で紹介されていた気仙沼ホルモン。 気仙沼ホルモンは、漁師が遠洋漁業に出ると食べるものは釣った魚ばかりなので、陸に上がると真っ先に食べたいのが肉だったことから、安価に食べられるホルモンが気仙沼で人気になったそうです(「ゆうどきネットワーク」の番組内容より)。 番組にも出ていた豚のマークの包み紙にくるまれて売られているのが、このホルモン。千切りキャベツが敷かれており、キャベツとホルモンを同時に口に放り込む
石巻・がれき処理 1923億円の委託契約可決 県議会 宮城県議会9月定例会は16日、本会議を開き、石巻市と東松島市、女川町のがれき2次処理業務を鹿島など9社の共同企業体(JV)に1923億円で委託する契約議案を賛成多数で可決した。単体では国内最大規模の公共事業が実施される。 賛成は自民党・県民会議(38人)、民主党系の改革みやぎ(11人)、公明党(4人)、無所属の21世紀クラブ(1人)。社民党(4人)と共産党(2人)は反対した。 共産党の遠藤いく子氏は反対討論で、がれきの4割を県外で処理する計画について「搬出先の自治体との折衝を全くしておらず、受け入れを拒否され、処理スキームが崩れることは起こり得る」とずさんさを指摘した。 自民党・県民会議の本木忠一氏は「議案審議で懸念材料が示されたことは事実だが、石巻地域の1次仮置き場は飽和状態にあり、2次処理が一刻を争うことは論をまたない」と賛成
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