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インフレに関するshiishikのブックマーク (3)

  • 財政破綻に備えて海外資産を持つのは有効か - たぱぞうの米国株投資

    財政破綻に備えて海外資産を持つということ 財政破綻とは、資金繰りが厳しくなり、借金を返せなくなることです。例えば、日は多額の国債を発行しています。この国債は借金です。利払いをし、最終的には償還をしなくていけません。 この、償還が滞ると債務不履行ということになり、デフォルト、財政破綻ということになります。財政破綻に伴い、起きる可能性の高いこととして3つのことがよく言われます。 インフレ&円安 金融危機 失業率増加 1「インフレ&円安」 まず、債務が不履行になるとその国の信用が損なわれます。その国の中央銀行が通貨の価値を担保していることになりますから、通貨の価値が下がり、物価の値段が上がることになります。これがインフレです。 インフレになると年金受給者は、受給額が殆ど低額なので実質的な減収になります。また、通貨の価値が下がりますので、日の場合だと円安ということになります。 2「金融危機」

    財政破綻に備えて海外資産を持つのは有効か - たぱぞうの米国株投資
  • インフレ調整後の各国株価指数と投資適格国 - たぱぞうの米国株投資

    株のリターンは米国株を上回る!? 日株のリターンが米国株を上回るという主張をご紹介いただきました。ブログやツイッターを始めてから集まる情報が格段に増えました。こうやって質問という形で情報提供をしてくださる方がいらしたり、ツイートして情報を回してくださる方がいられるからです。 実にありがたいことで、感謝しきりです。さて、頂いたご質問です。 ------------ここから 「kayo」さん とてもわかりやすい文章で、たぱぞうさんのファンです。米国株に興味を持ったのですが・・・・次の記事を読んで、よくわからなくなってしまいました。 「インフレ調整後では日株は米国株を上回る」 1998年からの18年間におけるアメリカのインフレ率は年平均2.2%です。一方、日は−0.02%と、インフレどころかデフレになっています。 1年だけ見れば大した違いではないように思われますが、18年経つと50%近

    インフレ調整後の各国株価指数と投資適格国 - たぱぞうの米国株投資
  • 「日本の財政は破たんしない」ってほんと?

    政府は28兆円の経済対策を決め、今年度の第2次補正予算を編成します。このうち3兆円を国債の発行でまかないます。この結果、日の政府債務(国の借金)は1100兆円を超え、図のようにGDP(国内総生産)の2.3倍以上になります。 これは世界最悪ですが、「財政は破たんしない」という人もいます。これはまず「破たん」の意味をはっきりさせておく必要があります。普通の会社の経営が破たんするというのは、借金が返せなくなるという意味ですが、この意味で国が破たんすることはありえません。なぜなら、国はいくらでもお金を印刷できるからです。 たとえ借金が2000兆円になっても3000兆円になっても、輪転機をぐるぐる回してお金を印刷すれば借金はすべて返せます。だからデフォルト(債務不履行)という意味の破たんは、絶対に起こりませんが、そんなにたくさんお金を印刷すると、とんでもないインフレが起こるでしょう。 「財政が破た

    「日本の財政は破たんしない」ってほんと?
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