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ブックマーク / number.bunshun.jp (5)

  • 「10回やったら3回は勝てる」5部のクラブが天皇杯でJ1広島に快勝…サッカー未経験の分析官が語る“おこしやすの奇跡”の裏側(澤田将太)

    2021年、日サッカー界最大のジャイアントキリングは、天皇杯2回戦で起きた“おこしやすの奇跡”だった。関西1部リーグ所属のおこしやす京都ACが、J1の強豪サンフレッチェ広島を5対1で破ったのだ。その舞台裏には、「まともにボールを蹴ったことがない」と語るサッカー未経験の分析官がいた。(全2回の1回目/後編へ) 学生時代、部活に所属していなかった“サッカー店長”こと龍岡歩は、サッカーを見ることに多くの時間を費やした。高校卒業後は、9年間の海外放浪を経てサッカーショップに就職。並行して書いていた戦術ブログが関係者の目に留まり、サッカー素人でありながらJ3の藤枝MYFCに分析官として加入することなる。その後、おこしやす京都ACに活躍の場を移した龍岡は、先述したジャイアントキリングの当事者となった。 「試合前に『この試合勝てるよ』って言ったら、チームのみんなに笑われました(笑)。監督ですら10回に

    「10回やったら3回は勝てる」5部のクラブが天皇杯でJ1広島に快勝…サッカー未経験の分析官が語る“おこしやすの奇跡”の裏側(澤田将太)
  • イチロー引退会見で読み取れた、番記者たちの“地獄”と信頼関係。(プチ鹿島)

    記事を書いたデイリーの小林記者はイチローがメジャー1年目の2001年に初めて野球を担当したという。そんなルーキーに当時27歳のイチローは容赦なかったと振り返る。 《「次どうぞ」、「それ、答えなきゃいけないかな」。記者の質問をことごとくはねつける。無言でスルーされる。そこまで厳しくされる理由が分からなかった。》(デイリー・3月22日) それから3年後に初めて単独インタビュー。イチローが求めていたのは「プロフェッショナル」だったことを知る小林記者。 後年、「(あの頃は)地獄でした」とイチローに語ったという。引退を伝える記事の最後は「イチローには感謝の言葉しかない」。 「僕に鍛えられたんだから……」 同じ紙面には「'94年~'97年までオリックス担当」の記者が、 《記者泣かせの選手だった。》 《想定通りにやりとりが進んだことなんてなかった。》 《「学級新聞じゃないんだから」。時に叱られ、呆れられ

    イチロー引退会見で読み取れた、番記者たちの“地獄”と信頼関係。(プチ鹿島)
    shiishik
    shiishik 2019/03/26
    記者すら育てようとするコーチ・イチロー。凄いよイチロー。
  • オシムが語るガンバ大阪と遠藤保仁。「彼がいれば監督は必要ない」(イビチャ・オシム)

    日本代表監督のカリスマがサッカーの現在を深く洞察する メルマガ「イビチャ・オシムの『オシム問答』」。 最新号の中身をちょっとだけ……特別にご紹介いたします! ▼Lesson.89 目次 【1】 〈今週の「オシム問答」〉 「Jのクラブがアジアで結果を残せていないのが残念でならない」 【2】 〈オシムとの対話〉 「遠藤は常に自分を、チームメイトや相手もコントロールする」 【3】 〈バドゥ・ビエイラが語るジョホールバルの真実 ~第3回~〉 「中田は強かったが、イランにも屈強な選手が中盤に2人いた」 【4】 〈ゆるゆる取材日記レロレロ〉 【5】 〈オシムの教え〉 「状況を前進させる可能性を唯一持つのがサッカーだ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 〈オシムとの対話〉 「遠藤は常に自分を、チームメイトや相手もコントロールする」 ━━━━━━━━━━━━

    オシムが語るガンバ大阪と遠藤保仁。「彼がいれば監督は必要ない」(イビチャ・オシム)
    shiishik
    shiishik 2014/11/19
  • <長谷部、大久保、内田を抜擢した猛将> フェリックス・マガト 「私が日本人を好む理由」(木崎伸也)

    ブンデスリーガきっての厳格さと理論を併せ持つ 鬼軍曹は、なぜ日人選手を重用し続けるのか。 長谷部誠、大久保嘉人、内田篤人――。 彼らに共通する資質と評価のポイントとは。 鬼軍曹は、日人に手厳しい。だが、絶対に見放したりしない。 フェリックス・マガト監督が、ヴォルフスブルクを率いていたとき、長谷部誠が固定式のスパイクで試合に臨み、芝生に何度も足を取られてしまったことがある。通常、滑りやすいときは、裏の突起が金属の取替え式のスパイクを履く。つまり、選択ミスだ。 マガトは激怒し、ハーフタイムにロッカールームで声を張り上げた。 「こんなスパイクを履くから悪いんだ!」 怒鳴るやいなや、長谷部のスパイクをつかみ取り、部屋にあった箱の中に思いっきり投げ入れた。マガトは試合で決定的なシュートを外した選手を2軍に落としたこともあり、これがきっかけで長谷部の出番が激減することも十分あり得た。 だが、マガト

    <長谷部、大久保、内田を抜擢した猛将> フェリックス・マガト 「私が日本人を好む理由」(木崎伸也)
    shiishik
    shiishik 2010/11/11
    でも、この人が日本代表の監督になったら上手くいかないだろうなぁw
  • プルシェンコの連覇を妨害した!?米国人ジャッジ、疑惑のEメール。~五輪でのロビー活動の真実~(1/4) [フィギュアスケート特報] - フィギュアコラム - Number Web - ナンバー

    プルシェンコの連覇を妨害した!? 米国人ジャッジ、疑惑のEメール。 ~五輪でのロビー活動の真実~ 田村明子 = 文 text by Akiko Tamura photograph by Takuya Sugiyama/JMPA フィギュアスケート男子で4回転無しの王者が誕生し、4回転を跳んだエフゲニー・プルシェンコが結局2位。この1位、2位の結果をめぐって、五輪開催地のバンクーバーだけでなく世界中のフィギュア関係者の間で論争がおこっている。 だが実はこの問題、単に「4回転ジャンプの評価が正当かどうか」という技術的な問題だけではなかった。 日ではほとんど報道されていないが、プルシェンコに対する北米フィギュア関係者によるロビー活動が事前に進行していたのである。日では単に「プルシェンコが負け惜しみを言っている」もしくは「4回転ジャンプは最近の採点方法だと不利だった」という報道が

    shiishik
    shiishik 2010/02/26
    北米とロシアの民族感情は、日本と韓国・中国のようなものだな
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