タグ

ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (5)

  • 勉強のやる気を持続させる技術 - 脱社畜ブログ

    生きている以上、基的に避けては通れないと思うものに「勉強 」がある。学校を卒業して就職をしたらもうそれで勉強は終わりという考え方もあることにはあると思うのだけど、たとえ就職した後でも、何かを変えたいと思うのであれば勉強をするのは一番手っ取り早い方法だとは思う。 たとえば、プライベートでスマホアプリの開発をしたいと思ったらプログラミングを学ばなくてはならない。転職のための客観的な能力証明が欲しいなら、資格を取るという手があると思うのだけど、そのためにはやはり勉強が必要だ。僕も今は仕事を辞めて半分ニートみたいな生活をしているのだけど、一応勉強だけは少しずつやっている。 こうやって御託を並べなくても、勉強の効能自体は多くの人が分かっていると思う。ただ、何かを習得するために勉強をしようとすると、かなりの確率で挫折する。参考書を買ったものの、最後まで読みきれずに心が折れてそのまま放置してしまった、

    勉強のやる気を持続させる技術 - 脱社畜ブログ
  • 「試験」のための勉強法を便乗して書いてみた - 脱社畜ブログ

    以下の記事がホットエントリーに上がってきてたので、便乗して僕も試験勉強について思うところを書くことにする。 おまいらに勉強法を教えてやろうんぜよwwwwwwwwwwwwww http://bipblog.com/archives/4376117.html 元記事は大学受験向けに書かれていたが、試験のために勉強をするのは、何も大学受験だけとは限らない。大学を出てからも、資格を取得しようとすれば、試験勉強をする必要がある。そう考えると、これは割と普遍的なテーマである。 なお、「試験」のための勉強と、純粋に自分の「興味」のために行う勉強は意味合いが異なる。後者については、それぞれの人が思い思いのやり方で、好きなようにやったらよいと思う。芥川賞を受賞した田中慎弥氏も源氏物語を原文で五回読んだというし、そういう勉強について効率的とか非効率とかを論じるのは野暮だと思うので、このエントリで扱うのはもっぱ

    「試験」のための勉強法を便乗して書いてみた - 脱社畜ブログ
  • 資格試験予備校の黒いビジネスモデル - 脱社畜ブログ

    今日は、労働の話ではないのだけど、僕が大学生のころから「これ、どうなんだ?」と思っていることを書きたいと思う。資格試験予備校のビジネスモデルについてである。 資格試験予備校というのは、LECやTAC、Wセミナーや伊藤塾などのことだ。こういった予備校では、司法試験や司法書士、弁理士、宅建などなど、様々な資格を取得するための講座が開設されており、資格取得を目指す人たちがせっせと通っている。 恥ずかしながら告白すると、僕も大学在学中に通っていたことがある。一時期、血迷って司法試験を受けようと思っていたことがあり、司法試験用の講座を受講していたのだ。そもそも僕は法学部生ではなかったし、法学部生であっても、司法試験を目指す人のほとんどは予備校に通っていた。だから僕も、右へならえで予備校通いをすることに決めた。 資格試験予備校の多くは、月謝制ではない。基的に、最初に大金をドカンと振り込む。予備校側は

    資格試験予備校の黒いビジネスモデル - 脱社畜ブログ
  • 怒鳴る上司に、怖い先輩――「恐怖」で人を動かそうとする人たち - 脱社畜ブログ

    もう21世紀になって10年以上が経つが、会社という組織では未だに「恐怖政治」が横行しているようである。後輩や部下に仕事をさせるために、怒鳴ったり、脅したりする上司や先輩が、あなたの周りにもいないだろうか。「いない」と断言できる人は、仲間に恵まれている。しかし、そう断言できる人ばかりではないというのが、実際のところであろう。大きな会社になれば、このように「恐怖」で人を動かそうとしている人は、必ず存在する。 間違った行動をした人に対して、恐怖を与えることで次はもうそのような行動をとらないようにさせる、というのは動物に対するやり方そのままだ。こういったマネジメントの方法は、人間に対してはあまりよい効果を生まない。確かに、怒られた人は「もう二度と怒られないように」と注意はするだろうが、その分間違いなくモチベーションは低下する。仕事の主眼が「価値を生み出すこと」から「ミスをしないように注意すること」

    怒鳴る上司に、怖い先輩――「恐怖」で人を動かそうとする人たち - 脱社畜ブログ
  • ブラック企業に、3年も我慢して勤める価値はない - 脱社畜ブログ

    昨日、若者の早期離職のニュースについて触れたが、今日はこれに少し関連する話を書きたいと思う。 日では、新入社員に対して、「どんな会社であっても、まずは3年は勤めろ」といったアドバイスがされることがある。「石の上にも3年ということわざもある」とか、「最初は辛いかもしれないが、3年ぐらい働けば仕事の楽しさもわかってくる」とか、挙げられる理由はいくつかあるが、とにかく「3年」という数字がマジックナンバーとして強調される。 確かに、新卒入社の会社をすぐに辞めることで不利益を受けることがあるのは確かだ。ほとんどの会社はジョブホッパーを嫌うし、2年程度の業務経験では職歴にならないという業界も少なくない。こういう杓子定規的な判断を行う企業が多いことは非常に残念で、不合理だと思うのだけど、現実としてそうなってしまっているというのは事実である。 ただ、「3年は絶対に辞めるな、どんな会社であっても」というア

    ブラック企業に、3年も我慢して勤める価値はない - 脱社畜ブログ
  • 1