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兵庫県姫路市が課長補佐以下の職員に支給する時間外・休日勤務手当について、平成23年度に年額300万円を超えた職員が10人にのぼり、最高額は404万円に達していたことが12日、分かった。市職員給与条例に基づく支給で違法性はないものの、民間企業の労働者の年収が減少傾向にあるなか、支給額に上限がない“青天井”に市民から不満の声があがりそうだ。 同日開会の市議会本会議で、職員の過度な時間外勤務に関する議員の指摘で明らかになった。平岡護総務局長は「長時間労働で心身ともに病気になりやすく健康管理が重要。状況や要因を確認して事務配分などを検討したい」との考えを示した。 市人事課によると、時間外・休日勤務手当は通常の勤務時間以外の時間帯で働いた課長補佐以下の正職員3213人を対象に支給。本給に応じて割増率を加算し算出する。 同手当の23年度の決算見込額は総額18億8911万円。支給対象となった時間外数は市
警察庁が特別手配中の高橋克也容疑者(54)の捜索を強化するよう全国の警察本部に通達を出した6日、高橋容疑者が潜伏していた川崎市内の全8署長が、意見交換会と称して飲食していたことが7日、神奈川県警への取材でわかった。 県警によると、署長らは6日午後2時半から同市中原区の中原署で署長会議を開き、本部の交通部長らも参加。交通問題を中心に議論した。夕方には同区内のホテルの宴会場に移動。署長や交通部長ら13人が会費を払って約1時間40分にわたって飲食したという。 関連リンク高橋克也容疑者とみられる写真公開 勤務先に提出(6/6)高橋克也容疑者、4日も川崎に? 防犯カメラに似た男(6/5)特別手配の高橋容疑者、昨年末まで川崎に?(6/5)
日本テレビが5月4日夜に放送したバラエティー番組「芸能★BANG+」の特別版で、お笑いコンビ、オセロの中島知子さん(40)と同居していた占い師の女性が出演するかのようなテロップを表示しながら結局登場せず、視聴者から多くの批判を受けたとして、同局が公式サイト内で謝罪していたことが29日、分かった。 番組では「オセロ中島騒動 占い師 スタジオ登場」などとテロップを表示。しかし、実際に登場したのは中島さんと同居していた占い師ではなく、占い師の知人である別の占い師だった。 日本テレビ総合広報部によると、今月7日から19日にかけ、公式サイト内のページで「一部誤解を招きかねない表現があったことをお詫びいたします」と謝罪したという。同ページは現在は見ることができない。苦情件数については「通常明らかにしていない」として公表していない。
関連トピックスTwitter 群馬県桐生市の庭山由紀市議(43)が25日、ツイッターで、地元を放射能汚染地域と位置づけ、「献血の車が止まっているが、住む人の血がほしいか」との趣旨をつぶやいたところ、市や議会事務局に抗議が殺到した。議会は急きょ庭山氏を呼び、話を聞いた。荒木恵司議長は「議会として看過できない。週明けに対応を決める」と話している。 市庁舎前に献血車があるのを見て書き込んだとみられ、午前11時44分のつぶやき直後からネット上で「この人が議員でいいのか」などと批判が相次いだ。議会事務局と市には午後1時すぎから、「放射能汚染地域の住民への差別だ」といった苦情が電話やメールで殺到。午後5時半までに、合わせて180件以上にのぼった。 議会は各派代表者会議を緊急に開催。議会事務局などによると、説明を求められた庭山氏は「桐生市は放射能汚染地域であり、間違ったことは書いていない。訂正する
化学物質ホルムアルデヒドは、いったい、どこから紛れ込んだのか。環境省と厚労省は21日、連絡会議を立ち上げて、利根川水系の浄水場を直撃した水質事故の究明に乗り出した。 一部報道では工場からの排水が疑われているようだが、「放射性セシウムの検出を隠すための意図的な騒ぎではないか」と指摘するのは、理学博士の阿部宣男氏だ。板橋区の「ホタル生態環境館」で長年、水質に敏感なホタルの研究に携わってきた。ホタル研究の第一人者だから、水の汚染にも詳しい。 「数値から推測すると、流れ込んだホルムアルデヒドの量は、メッキ工場とか化学工場とかが爆発したぐらいのレベルになります。それほど大量のホルムアルデヒドが知らぬ間にどこからか流れ込んだとするのは、あまりに不自然。しかも、これだけの量が検出されながら、いまだに発生源が分からないという。浮いた魚が発見されただけで大騒ぎし、必死で原因を突き止めるはずの国や自治体の
横浜市の小学生の保護者らが、県内産のミカンから放射性セシウムが検出されていることを理由に、給食でミカンを提供しないよう市教委に要望していることが分かった。同市の小学校三百四十四校では十日から順次、県内産の冷凍ミカンが提供されることになっており、市教委は「メニューの変更を含め、対応は検討中」としている。 川崎市は先月、国の新基準値(一キログラム当たり一〇〇ベクレル)を下回る最大同九・一ベクレルを検出した冷凍ミカンを給食に提供し、保護者から反発を受けた。横須賀市でも、今月末に使用する県内産ミカンから同六・五ベクレル検出されたが、変更の予定はないという。 横浜市では、昨年末ごろに県内で収穫された冷凍ミカンを使用。小学校を四地区に分けて十日、十一日、二十四日、二十五日に提供する予定。市教委健康教育課の飯田晃担当課長は「川崎や横須賀で検出されていることや、保護者の声を配慮し、どうするか検討する」と述
北朝鮮が「人工衛星」と称する弾道ミサイルの発射予告期間があす12日に迫った。 防衛省と警察庁は核・生物・化学(NBC)兵器に対応する部隊を沖縄に派遣したが、これは、11日にミサイルへの注入が明らかにされた液体燃料の毒性が強いとみられるためだ。防衛省は、落下して危害が及ぶ可能性は極めて低いが、万一に備えるとしている。 北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射に使うとみられるのは、「ヒドラジン」と呼ばれる液体燃料。製造や保存がたやすく、安定性も高いが、皮膚や目に付着すると激しいやけどを引き起こし、気化したガスを大量に吸うと神経系が侵され、死に至る恐れもあるという。 旧防衛庁技術研究本部第三研究所の久保田浪之介元所長によると、北朝鮮が2009年に発射したミサイルの燃料はヒドラジンとみられ、今回もこの燃料が使われる可能性が高い。久保田元所長は「仮に燃料タンクやヒドラジンが付着した部品が地上に落ちると、半径
“4畳半生活”福島第一原発の激務 院卒インテリが「値札付け替え」詐欺に手を出したワケは… 産経新聞 2月12日(日)19時39分配信 未曾有の事故処理に格闘する同僚と、すぐそばにいた妻の存在が頭をよぎることはなかったのだろうか。バーゲンセール会場で洋服の値札を付け替え商品をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた東京電力福島第一原発副長の男性被告(45)の公判。東日本大震災後の重責を担う大学院卒のインテリが“奇行”に及んだ経緯が、法廷で明かされた。(時吉達也) 起訴状と検察側の冒頭陳述などによると、被告は大学院を卒業後、東京電力に就職。東京・芝浦の高級タワーマンションに妻を残して単身赴任した福島第一原発で、昨年3月の震災に遭い、その後の事故処理にあたっていた。 値札に手を伸ばしたのは、休日で帰京した昨年11月の週末、有名ブランドのバーゲンセール会場だった。一緒に訪れた妻と離れて商品を見て回
東京都教委が都内の子供を対象に初の大規模な歩数調査を実施したところ、小学生は1日平均1万1382歩だったことが9日分かった。 1979年には1万7120歩という大学の研究もあり、30年間で3割以上減少した。中学、高校になるとさらに歩数は減る傾向にあり、専門家は「ゲーム機などの影響で放課後に遊ぶ時間が減ったのでは」と分析する。 都教委は昨年9~10月、都内の小中高校計135校に通う1万6100人の児童・生徒に歩数計を配り、1日の歩数を記録してもらった。その結果、1日平均で小学生は1万1382歩、中学生は9060歩、高校生は8226歩だった。 独立行政法人「国立健康・栄養研究所」は過去の複数の研究結果から、1980年代の小学生は、男子で平均1万8000~2万1000歩、女子で1万4000~1万7000歩だったと指摘。東京学芸大の波多野義郎・名誉教授(健康スポーツ科学)が1979年に都内の公立小
テレビを見ず、ゲームもせずに家族とだんらんする「ノーテレビ・ノーゲームデー」について、さいたま市の清水勇人市長は一日、「存在意識が薄れてきている」と述べ、自ら学校を回って実施を促す考えを示した。 同市教委は毎月二十三日をテレビもゲームもない日として、家族で話をしたり本を読んだりするよう呼び掛けている。市長は「市内の全小中学校に呼び掛けているのに、実施はおろか知らない人もいる」と現状を説明。市長は日常的に学校訪問を続けているが、この場で学校側に「きちんと実施するよう呼び掛けたい」と話した。 一方、今回の取材では、同市議会の中山欽哉議長にもインタビューした。議長は友人の紹介でフィリピンでボランティア活動をした経験を説明。ごみの山の中に家族が住み、子どもたちがごみを拾って食事のお金を稼いでいるのを見たという。日本に帰ってきて「自分に何ができるか」と考え、「希望や夢をかなえることができる仕事を」と
昨年末の全日本フィギュアスケート選手権では浅田真央選手が優勝。その瞬間をテレビで解説したトリノ冬季五輪金メダリスト、荒川静香さんの「クール」な解説ぶりについて、23日付で次のように書いた。 〈東日本大震災があった年の暮れに、病気で母親を失ったばかりの21歳の娘が、悲しみをこらえての逆転優勝だ。(中略)すかさずキャスターやもう一人の解説者は心のこもった言葉を発した。ところが荒川解説者ときたら、「いいプログラムでした」とだけ〉 中継を見て感じたままを書いたわけだが、実はこの荒川さんコメント、番組の方針に沿ったものだったことが後で分かったので、報告させていただく。 全日本選手権は例年通りフジテレビが放送。同局によると「スポーツ中継の域を逸脱することなく、特に、選手のご家族のご不幸に、ことさら焦点を当てるような番組にはしない」という方針に基づき、荒川さんの解説も「行っていただいた」のだという。 そ
22日に投開票された大津市長選で初当選し、史上最年少の女性市長の座をつかんだ弁護士の越直美氏(36)は一夜明けた23日早朝、大津市のJR石山駅前に立ち、あいさつ。「ありがとうございます」と支持に感謝し、報道陣に「みなさんの期待に応えられるようにしたい」と気持ちを新たにした。 越氏は白いコートに身を包んでJR石山駅前に姿を見せ、午前7時から約1時間にわたり笑顔で市民一人ひとりに声をかけた。 大津市の60代のパート社員の女性は「大阪市の橋下徹市長のように、税金の無駄遣いをはぶき、大津市を変えてもらいたい」と期待した。 越氏は「ここははじめて駅立ちした場所。最初はだれも話を聞いてくれなかったが、今は声をかけてもらえる」と市民の期待を実感していた。 25日に初登庁する。
あのイナバウアーで世界を魅了してからまもなく6年になるが、今でも「クールビューティー」といえばこのトリノ冬季五輪金メダリストをさす。あまたの女優を差し置いて。最近はバラエティー番組で笑顔を振りまいてもいるが、基本はあくまでクールビューティー。顔に貼り付いている。 しかし、この「クール」がくせ者。彼女の場合、「冷静」というよりも「冷たい」というニュアンスのほうが強いようだ。海外メディアからもらったこの代名詞、返上しろとは言わない。ホットな荒川静香というのも似合わないだろうけど、せめてリンクの放送席ではもう少し血の通った解説ができないものか。 昨年暮れの全日本選手権でかつてのライバル、浅田真央選手が優勝した。誰が見てもただの優勝ではなかった。東日本大震災があった年の暮れに、病気で母親を失ったばかりの21歳の娘が、悲しみをこらえての逆転優勝だ。私などは彼女が氷上に現れただけで、こみ上げるものがあ
東京新聞の、本日2012年1月21日付の紙面より。石原慎太郎インタビュー ――震災のとき「日本人の我欲を洗い落とす必要がある」と発言されたが、日本人の考え方は変わったか。 「全然。関東大震災のとき、多くの有名な論客、文化人たちが天罰だって言っている。私も死んだ親の年金を詐取した人間がいるような社会になったことへの天罰だって言ったんだけど、そこだけクローズアップされた。天罰だよ、本当に。警告ですよ。我慢ってものを体得しないと。結局、今の日本人は体罰のない教育を受けたから、今みたいになっちゃったんだ」 「天罰ですよ」という宗教的信念?に変化がないということが分かった。 ※参考 ■「天罰」「天譴」論は世に尽きまじ。だが論者の退場は促せる http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110317/p1
石原慎太郎都知事(79)は20日、定例会見で、芥川賞の選考委員を正式に退任したことを明らかにした。「私が辞めるって言えば辞めるんだ。飽きたから。全然刺激にならない」。慎太郎節を交えながら、95年から17年、33回務めた選考委員からの「退任の弁」を、ぶっきらぼうに述べた。 選考委員として最後に選んだ芥川賞の受賞者となった田中慎弥さん(39)と円城塔さん(39)の2人について、対照的な評価を下した。17日の受賞会見で、「都知事閣下のためにもらっといてやる」「新党結成にいそしんでほしい」など、挑発的発言をした田中さんに対して、「とってもひねくれていて、生意気でいいじゃないですか。小説家なんて、ああいうもんだよ」と高評価を与えた。ところが円城さんの受賞作「道化師の蝶」については、「もう1つは、くだらねえけどね」と一刀両断。名前や受賞作を思い出そうとしたが「何て言ったっけ。どうでもいいや、そんなもの
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