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lifeとレビューに関するshimada65536のブックマーク (19)

  • 『とある科学の超電磁砲』 長井龍雪 監督 才能のなさへの劣等感と選ばれたものの孤独、、、そのどれもを超えた所に仲間はある - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    レールガンとてもよかったんだよね。映像を軽く見直しても、ぐっとくる。何がって、非常に陳腐な青春物語の日常に起きるテーマが、ちゃんと描かれて軸になっていると思ったんですよ。それは、佐天さんと美琴の立ち位置の立ち位置に全てが現れているんだけれども、この二人って「才能を持たないもの(佐天)」と「才能をもつもの(美琴)」の対比で描かれているんですよね。この物語の軸がとっても類型的な青春物語なのは、この二人の同等の成長する手目の「超えるべき壁」が用意されるんだよね。 端的に行ってしまうと、佐天にとっては、「能力あるものへの嫉妬とその裏返しである劣等感」をどう克服するか?ってこと。美琴は、「選ばれたものの孤独」をどう理解していくか?ってこと。これだれかが、佐天さんが香山リカさんで、美琴が勝間さんだって対比をツイッターで書いていたけれども、あまりにその通りで笑ってしまった。なぜ、スピンオフで、とある魔術

    『とある科学の超電磁砲』 長井龍雪 監督 才能のなさへの劣等感と選ばれたものの孤独、、、そのどれもを超えた所に仲間はある - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 勝間和代も香山リカも、助けちゃくれない~『しがみつかない生き方』 香山 リカ著(評:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    友人が電話口でぷんぷんしている。 派遣会社の登録会に足を運んだそうだ。寿退社後、バツイチとなった彼女は数年ぶりの社会復帰と、リクルートスーツをバッチシ着込んで面接を受けたものの、様子がヘンなんだという。 個人情報に関するアンケートをいっぱい書かされた上に、「○○さん、専門スキルや資格を有していると有利なんですよ」と受講をすすめられる。 スキルアップのための講習は、やけに細かく、次々と受講しないといけないようになっていて、しかも一コマがバイトの給料の何日分にも相当する。担当者は斡旋に熱心で、仕事を欲するこちらの希望なんてまるで聞いてない。 「受講を断ったからか、求人の連絡もなしのつぶて。シビレを切らして問い合わせたら、担当から折り返し電話させますといったきり、もう一週間よ。どう思う?」 延々と彼女の話は続くのだが、その派遣会社は、どうやら資格商法へと稼ぎ方を切り替えつつあるらしい。 さて、め

    勝間和代も香山リカも、助けちゃくれない~『しがみつかない生き方』 香山 リカ著(評:朝山 実):日経ビジネスオンライン
  • しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書) 作者: 香山リカ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/07メディア: 新書購入: 13人 クリック: 299回この商品を含むブログ (163件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 平凡で穏やかに暮らせる「ふつうの幸せ」こそ最大の幸福だと、今、人々はやっと気がついた。雇用、医療、介護など社会のセーフティネットは重要だけれど、自分の外に求めるだけでは、人生はいつまでも満たされない。「ふつうの幸せ」を手に入れるには、「私が私が」という自慢競争をやめること。お金恋愛、子どもにしがみつかないこと。物事の曖昧さ、ムダ、非効率を楽しむこと。そして他人の弱さを受け入れること―脱ひとり勝ち時代の生き方のルールを精神科医が提案。 <勝間和代>を目指さない。 とにかく、オビの↑のキャッチコピーが素晴らしい! 個

    しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「死ぬときに後悔すること」ベスト10

    余命、数週間。不自由な体、満足に歩くこともできない。日中も寝ている時間が多くなり、頭もうまくはたらかない ──そんな人生の最終章の人に向かって、こう問いかける。 いま、後悔していることは、何ですか? 「死ぬときに後悔すること25」の著者は、終末期における緩和医療に携わる医師。現場で見聞した、「余命いくばくもない状態で、後悔すること」をまとめたのが書なのだ。得られた答えは、多様でいて一様だし、複雑なようで単純だったりする。 もうすぐ自分が死ぬと分かっている人が、何を悔いているのか。これを知ることで、わたしの人生で同じ後悔をせずにすむのだろうか。考え考え読んで、いくつかの「先立つ後悔」を得ることができた。後悔は後からしかできないものだが、これはわたしにとって「先悔」となるものを、ランキング形式でご紹介。書では25章に分かれているが、わたし流にベスト10に絞ってみた。 第10位 健康を大切に

    「死ぬときに後悔すること」ベスト10
  • 2人の経営者がホームレス時代に学んだ、たった1つの教訓 | シゴタノ!

    方法だけ真似ても認識は元のままでは得られる成果はオリジナルには及ばないでしょう。むしろ、方法を知らなくても、認識さえコピーできれば得られる成果はオリジナルと同じか、あるいは超えることもあります。 問題は表面にある方法にとらわれて、質である認識変革にまで到達できないこと。 こちらのエントリーでご紹介したオウケイウェイヴの兼元謙任(かねもとかねとう)社長は、ホームレスに転落することで、この質への到達を果たしたようです。 また、同エントリーで関連としてご紹介した『どん底からの成功法則』の堀之内九一郎社長も、やはりホームレスを経て企業経営者にまでのぼりつめていますが、「どん底」でそれまでの認識を根底から覆させられる体験をしています。 それぞれに異なるドラマがあり、描かれている過酷な現実は想像を絶するものですが、お二人ともにこのホームレスという試練を乗り越える過程で実にたくさんのことを学んだよ

  • 教師が教わる生徒 - 書評 - 立石一真『できません」と云うな : 404 Blog Not Found

    2009年03月13日07:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 教師が教わる生徒 - 書評 - 立石一真『できません」と云うな 著者より献御礼。 立石一真 「できません」と云うな 湯谷昇羊 404 Blog Not Found:収益力の経営 - ハーバード・ビジネス・レビュー2008.07誌に話を戻す。もう一つのニュースは、「立石一真ものがたり」がついに完結したこと。同記事で大前研一は「松下幸之助や盛田昭夫に匹敵」と評したが、120%同感。私としては立石一真をその上に置く。記事を読んだ後は、故人の起業家の中では田宗一郎の次に立石一真が好きになった。50を過ぎてから活躍し、90歳まで命を使い切ったというのもすごい。書籍化が待ち遠しい。 こう言っておきながら、書籍化を献で知ることになるとは。恐々粛々。 しかし、むしろ来期にそなえるべき今こそ、読むのに絶好のタイミングだ。今の日に最

    教師が教わる生徒 - 書評 - 立石一真『できません」と云うな : 404 Blog Not Found
    shimada65536
    shimada65536 2009/04/01
    "余裕があるから学ぶのではない。学ぶことで余裕が出来てくるのだ"
  • 「自分を信じろ、好きを貫け」と160年前に言った人

    それは、ラルフ・ウォルドー・エマソン。ソローやニーチェ、宮沢賢治や福沢諭吉などに影響を与えた哲人で、その第一級の論文「自己信頼」の新訳版を読んだ。 これは自己啓発の原・原液。今でもコピペされることもちょくちょくあるので、皆さんの目にとまることもあるかと。自己啓発好きなら、全ての行に強烈に反応するだろう。言い換えるなら、これが祖にして極意なので、書をマスターすれば、コピペは要らなくなる。 たしかに、D.カーネギー「道は開ける」や、S.コヴィー「7つの習慣」を思い起こすような一節もあったが、書はもっとシンプルだ。そのキモはこれに尽きる――自己信頼(Self-Reliance)。自分の考えを徹底的に信じて、付和雷同せず、自己をよりどころとして生きろ、というのだ。 さらに、社会が規定する「善」や「良識」といった名目に惑わされるな、と説く。それがほんとうに「善」かどうかを【自分で】探求し、内

    「自分を信じろ、好きを貫け」と160年前に言った人
  • マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」の暴露に秘められた想い

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 「もと子先生の恋人」を読んでやっぱり田中ユタカ先生はいちゃラブ悶えの達人だな、と。 この全開のラブラブ感。ピュアラブ。 「愛人-AI・REN-」や「ミミア姫」みたいな作品も勿論大好きかつ素晴らしいと思うのですが、 個人的にはこういった“普通”の中にあるラブっぷりこそが田中ユタカ先生の真骨頂なのかなぁと。 そういう意味で何か昔を思い出してしまってホロリと悶えました。 ちなみに僕の“初田中ユタカ作品”は「初夜-ヴァージン・ナイト-」だったんですよねー “らぶらぶえっち”と称するのが一番ピッタリなこの作品に初めて出会ったのは、 多分まだ高校生の頃。だからこそ、この作品は自分の中で忘れられない作品として刻まれてます。 未読の方は読んでみれば一発で理解ると思います。 こんなに

  • 近代的日本国民の青写真 - 書評 - 現代語訳 学問のすすめ : 404 Blog Not Found

    2009年02月09日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 近代的日国民の青写真 - 書評 - 現代語訳 学問のすすめ ちくま新書松様より献御礼。 現代語訳学問のすすめ 福沢諭吉 / 斎藤孝訳 初出2009.02.06; 販売開始まで更新 何度も読んだはずなのに、これを読むまで気がつかなかった。 この随筆集こそ、近代的日国民というものを創り上げた一冊だったのだと。 それゆえ、近代日国民たるもの、今自分たちが話している言葉で読み返すべきなのだ。自分たちがどうなりたいかを知り、そしてそこまで自分たちがどれほど離れているかを確認するために。 源氏物語?後回しで結構。そこに書かれているのはたまたま別の国でなかった昔々のおとぎ話に過ぎないのだから。書に書かれているのは、今そこにある--百四十三年を経てもなお、そこにありつづける--日国民の、日国民による、日国民のた

    近代的日本国民の青写真 - 書評 - 現代語訳 学問のすすめ : 404 Blog Not Found
  • 西原理恵子の言葉 - レジデント初期研修用資料

    西原理恵子の新刊 「この世で一番大事なカネの話」からの抜き書き。 努力のしかた 順位に目がくらんで、戦う相手を間違えちゃあ、いけない 目標は「トップになること」じゃない。これだけは譲れない、大切な目標を実現すること 肝心なのは、トップと自分の順位を比べて卑屈になることじゃない。最下位でも出来ることを探すこと。自分の得意なものと、限界点を知ること。やりたいこと、やれることの着地点を探すこと。最下位の人間には、最下位の戦いかたがある 「どうしたら夢が叶うか」って考えると、全部あきらめてしまいそうになる。「どうしたらそれで稼げるか」って考えれば、必ず、次の一手が見えてくる 「カネ」を失うことで見えてくるもの 銀玉親方に教わったのは、まず「負けてもちゃんと笑っていること」。これはギャンブルのマナーの、基中の基 ギャンブルでした失敗を、もし、どうにも笑えなくなったなら、それはもう、その人が受け止

  • 死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密 - 情報考学 Passion For The Future

    ・死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密 「これまでめぐりあったことのある、ご高齢の賢人といえば、誰ですか?」 米国とカナダに住む一万五千人に推薦してもらった結果、1000人の賢者のリストができた。町の理容師、教師、経営者、聖職者、詩人、政治家など、さまざまな職業や社会的地位の人物がいた。著者はそこから235人を訪問して長時間のインタビューを行った。 死ぬまでに人生について知っておくべきことは何でしょうか?次の世代に何を教えるべきでしょうか?。高齢になって周囲から賢人と呼ばれる人たちが語った人生の知恵を収集するプロジェクトが始まった。 賢人たちは人生が「あっという間」だったと口をそろえる。充実した人生は一層短く感じられるものかもしれない。 「トルストイは『アンナ・カレーニナ』のなかで、「幸福な家族はみな似ているが、不幸な家族はそれぞれ独自の不幸をかかえている」と記した。ぼくがインタビュ

  • 名文より明快文 - 書評 - 非論理的な人のための論理的文章の書き方入門 : 404 Blog Not Found

    2008年12月25日09:30 カテゴリ書評/画評/品評Logos 名文より明快文 - 書評 - 非論理的な人のための論理的文章の書き方入門 ディスカヴァー社より献御礼。 非論理的な人のための 論理的文章の書き方入門 飯間浩明 問題: あなたはこのを読むべきか? 結論: 読むべきである 理由: 非論理的なあなたは、書さえ一読すれば論理的な文章の作り方を会得できるから。 論理的だと思っているあなたは、書を読めばまだまだ改善の余地があることを実感できるから。 書「非論理的な人のための 論理的文章の書き方入門」は、三省堂国語辞典の編集委員もつとめる著者が、論理的な文章の書き方を、まさにその方法に則って書き下ろした一冊。 目次 - Discover: ショッピングカートより 第1章 伝えたい考えは「クイズ文」で書く LESSON 1 言いたいことは伝わっているか LESSON 2 クイ

    名文より明快文 - 書評 - 非論理的な人のための論理的文章の書き方入門 : 404 Blog Not Found
  • ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場

    ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 死を忘れないための3冊+

    いずれ死ぬときを思い浮かべて、いまを生きる。これがむずかしい。 「死を忘れるな」と思い刻んだつもりでも、毎日に追われていると、この日が尽きることを忘れる。は買っただけで満足し、欲しいモノを追い求め、毎日あくせくしている割には充実からは遠い。いつか来る「死」からは目を背ける――わたしのことだ。 "Memento mori" は、「死を忘れるなかれ」と訳されるが、LifeHack的に言い代えるなら、「未来の死を思い起こす仕組みをつくり、定期的にくりかえせ」だね。そんな場合に効いてくる映画をご紹介。余命を自覚した人からのメッセージは、文字通り最後のレッスンとなる。定期的にこのレッスンを受けることで、自分の死を、翻っては生を意識することができる。 1時限目 「最後の授業 ぼくの命があるうちに」 2時限目 「モリー先生との火曜日」 3時限目 「冷蔵庫のうえの人生」 課外授業 「死ぬまでにしたい

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 死を忘れないための3冊+
  • 404 Blog Not Found:この夏の日本に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力

    2008年08月02日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art この夏の日に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力 日能率協会マネジメントセンター出版事業部坂田様よりゲラが届いたのは今週末。 「残業ゼロ」の人生力 吉越浩一郎 初出2008.07.15; 販売開始まで更新; 日より発売 これだ!こんなを待っていた! この夏、最も読まれるべき一冊が、これだ。 ハリーポッター最終巻 最終巻?後回しで結構。書を読了した読者であれば、そのための時間を充分作れます。 オリンピック?あなたが関係者なら確かにそちらを優先してください。しかし残りの人々にとって、それは「彼らの夏」。あなたの夏の方がさらに重要です。 その一夏の価値を変えるのが、書なのです。 書〈「残業ゼロ」の人生力 〉は、12万部を売った前著〈「残業ゼロ」の仕事力〉の続編、ではない。「仕事力」は実は前編であり、

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  • 探すな決めろ - 書評 - 自分探しが止まらない : 404 Blog Not Found

    2008年02月15日19:30 カテゴリ書評/画評/品評 探すな決めろ - 書評 - 自分探しが止まらない ソフトバンクパブリッシングの上林様より献御礼。いつもありがとうございます。 自分探しが止まらない 速水健朗 今度こそわかった。 なぜ君たちが自分探しを止められないのか。 そう。著者をも含む君たちが。 書「自分探しが止まらない」は、著者を含めた多くの若者が「ハマる」、「自分探し」という「病」の症例集。ただし処方箋は書いていない。 目次 - 【A面】犬にかぶらせろ!: 『自分探しが止まらない』見出し一覧より 目次 第1章 世界に飛び出す日の自分探し スーパースターの自分探し / 若者の自分探しの旅は肯定されている? / 『あいのり』の旅で見つかる「自分らしさ」 / イラク人質事件に見る「自分探し」 / イラクで殺された香田さんの自分探し / 高遠菜穂子の自分探しの旅 / 現代の若

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  •  小学校2年生の作文に泣かせられたよ。 - Something Orange

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     小学校2年生の作文に泣かせられたよ。 - Something Orange
  • 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国

    2007年12月17日18:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国 昨日到着、即読了。 若者を見殺しにする国 赤木智弘 実に読ませる。若者自身による若者論として必読の。 だが、何かが足りない。 その足りない何かがわかったような気がするので、entryではそれについて書く。 書「若者を見殺しにする国」は、「『丸山真男』をひっぱたきたい」をひっさげて若者論壇に登場した赤木智弘が、それを拡張して一冊のにまとめたもの。 目次 - 書籍出版 双風舎:【書籍一覧】より(余談だが、このページTBを受け付けてる。えらいぞ双風舎)。 Amazonのページの情報を元に補強 まえがき----赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタ

    404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国
  • 巨大な社会の変化を生き延びる梅田望夫氏の方法

    環境が激しく変化する時には,必ずそれに適応して勢いを増していく者と,適応できずに取り残される者が出る。自分はどちらだろうと考えると,この要領の悪さと優柔不断さからいってどう見ても後者だろうと思わざるを得ない。そして,今,間違いなく時代の大きな変化が進行している。 要領の悪い自分がどうすれば生き残れるのか 変化をもたらしているのは言うまでもない,インターネットだ。その大きさは産業革命に匹敵するという論者もいる。産業革命は富をもたらすと同時に,資主義を発達させることで資家と労働者という階級も作り出した。インターネットや携帯電話は我々の生活を便利にしたが,同時に我々は遠く離れた海の向こうの人々やコンピュータと職を争うことにもなった。 この濁流のような時代の変化の中で,個人が生き延びていくためにはどうすればよいのだろう。およそ生命力や適応力の旺盛でない自分にとって,それは常につきまとって振り払

    巨大な社会の変化を生き延びる梅田望夫氏の方法
    shimada65536
    shimada65536 2007/11/08
    梅田望夫「ウェブ時代をゆく」のダイジェスト?後で書籍も読んでみるかも。
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