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2014年4月14日のブックマーク (2件)

  • ピンチに慣れるということ。「あー。また来たか」って思うようになる。

    ぶっちゃけ業がピンチです(汗)数日で体重が落ちて、仕事が気になって眠れないという。ずーっと、考えて、考えて、考えてます。 そして、ここ1~2年で確信したのですが「ピンチって慣れます」。僕も30歳になり、仕事で色々なことを経験してきました。新しいことを自分でやりたいタイプなので、新規立ち上げを特に多くやっています。 何か新しいことをやろうとすると必ずピンチが訪れます。 ピンチの規模(金額だったり、人数だったり、人生を左右する具合だったり)も、経験に比例して大きくなっていくので、常にピンチはピンチです。 でも、毎回ピンチが来るので「あー、また来たか」って思うようになるんです。 僕も人間なので、切なくなって女の子に「やばい。死んでしまう。助けてくれ」とか意味不明な連絡をとったりするのですが(←ちなみにモテない発言だからマジでやめた方が良い。夢だけ語ってた方がモテます)、内心では「でも、死なない

    ピンチに慣れるということ。「あー。また来たか」って思うようになる。
  • 人はいったん所有したものに法外な価値を感じる - 経済的独立を目指して

    2014-04-13 人はいったん所有したものに法外な価値を感じる ある生産活動を中止することによって生ずる回収不能の投資費用のことを「サンクコスト」といいます。 大型プロジェクトのリーダーや経営者の中には、事業継続が得策じゃないことが見えてきても、サンクコストが諦めきれずに事業を継続させ、損失を雪だるま式に増大させてしまうことがしばしばあります。 一定の投資をして所有したものに過剰な価値を認めてしまう心理作用を「所有効果」といいます。それが、人を損失の泥沼に転落させる正体です。 マーケットにおける相場の変動に対抗して、買い増し、売り増しをして損失を回復しようとすることや、損を平均化すること、暴落した株をいつまでも売ることが出来ずに損失を増やしていく悪循環も所有効果のなせる業なのです。 行動経済学研究の第一人者であるリチャード・セイラーは、コーネル大学経済学部の学生を対象にした実験