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2015年7月5日のブックマーク (2件)

  • 日常のいろんな現象

    青木まりこ現象書店に入るとトイレに行きたくなる現象。 アンカリング効果最初に提示された情報がそれ以降に提示される情報に対する印象に影響を及ぼす現象。 たとえば「東京の平均気温は50度より高いか?」と訊かれたあと「では平均気温は何度だと思うか?」と訊かれると高めの気温を答えてしまう。 アンダードッグ効果負け犬を応援したくなる現象。 たとえば選挙の事前予想で「A党が劣勢」と報道されるとA党への票が増える。 アンダーマイニング効果自発的にやっていることに他人から報酬を与えられるとやる気が低下する現象。 「好きなことを仕事にしてはいけない」などと言われる理由かも。 イヤーワーム現象特定の音楽が頭から離れない現象。 ウィンザー効果人から直接言われるよりも第三者から噂として聞く方が信じてしまいやすい現象。 たとえばAさんから「綺麗だよ」と言われるよりも「Aさんがあなたを綺麗だと言っている」と聞かされ

    日常のいろんな現象
  • この小学校先生がすごい! 子どもたちのやる気を引き出す数々の仕掛けとは

    小学校の授業に一風変わった教育手法を持ちこみ、子どもたちのモチベーションを上げまくっている先生がいる。東京学芸大学附属世田谷小学校の沼田晶弘先生の授業風景は、まるで司会者とひな壇芸人のようだ。 「皆さんがイメージしている普通の授業が国会答弁みたいな感じだとすると、僕の授業はそういう決まった形がありません」 沼田先生が問いかけると、子どもたちはどんどん話す。そこにツッコミを入れつつ、話を広げたり、ほかの子に振ったり、最後に先生がオチを持っていこうとすると、また子どもたちが取り返す。 なぜそんなアクティブな授業が可能なのか。子どもってもっと気難しい存在じゃないの? なんて、ついつい不思議に思ってしまう。子どもをやる気にさせるマジックはきっと大人にとっても参考になるはずだ、ということで沼田先生にいろいろな話を聞いてきた。たぶん新人教育に悩む先輩社員なんかにも参考になるだろう。 「先生の授業はお笑

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