富士通は26日、2020年度までにグループ全体で5000人規模の配置転換を行うと発表した。対象となるのは総務や経理などの間接部門で、研修を通じて営業職やシステムエンジニアとして育成する。IT(情報技術)サービスなどの成長分野を強化する狙いがある。
2050年、私たちの生活はどうなっているのだろうか。 そんな疑問から、Forbes JAPAN 12月号では、ビジョナリーなリーダー、学者、アーティストと「未来を見通すメソッド」を探る特集「BEST VISIONARY STORIES」を実施。「死ぬ」というテーマで大阪大学教授の石黒浩氏、「買う」というテーマでメタップスの佐藤航陽氏など各分野の有識者に未来予想図を聞いた。 本記事では「2050年の“暮らす”」をテーマに、京都大学総長にして、ゴリラ研究の第一人者である山極寿一氏にインタビューを実施。本誌掲載のロングバージョンでお届けする。 将来、人類は家族という枠組みを維持しているのか? 今よりも孤独なのか? それともより多くの人とつながるのか? 2050年の未来を見通していただいた。 「複数の自分を持つ」という福音 ──2050年、果たして家族という組織は維持されているのでしょうか? もち
インターネッツにわか知識マンと荻上チキ(同一人物かもしれない)がよく口走る台詞であるが、どうも正しくはないらしい。 今ワイが手に取ってる書籍『山岳遭難の構図』によると、 欧米の道迷いに関する書籍「mountain navigation」には以下の記述がある。「 work your way slowly downhill folowing streams, as these tend to lead eventually to havitation」とあるように、川筋に下っていけば、やがて居住地にたどり着くという考え方もある。 とあり、川が必ず人間の領域に接しているのであるから川を回避するのは必ずしも得策とは言えないということだ。 但し、日本の山である場合には川は必ずしもslowlyではなく急で滝もあるというのはその通りだが、反対の登る時を考えると、「登ったからといって必ずしも登山道に復帰で
タレントのインリンが25日に自身のアメブロを更新。4歳の娘の子育てに関する悩みをつづった。 インリンは2010年に長男を出産し、2013年に双子の次男と長女を出産。台湾で子育てをしており、ブログでも日々の子どもたちとの生活を更新している。 「女の子の子育ては難しいと最近凄く思う。。。男の子のように単純ではないからかなぁ?!」とつぶやき、「長男の4歳の頃の暴れん坊具合もすごかったけど、娘は長男とはまた違う意味で大変」「変に賢いし、自分で色々と出来ちゃうし、言葉もしっかりしていて大人びていて」と説明。娘は男女の双子だが、「日々相方に何か指示やらダメ出しやらをして、相方を怒らせたりすることで兄弟ケンカに発展する繰り返し」と様子をつづった。 娘は「兄弟ゲンカ中に手は出さない」ものの、「相手を睨む目つきや気迫は誰にも負けないくらい強い」といい、インリンが叱るとすぐに「もう家出するから…帰ってこないか
Pixel3をGoogleさんからいただきました。 僕は、2008年からiPhone 3Gを使っていてそこから10年間iPhoneがメイン端末です。一方で、Android端末を死ぬほど買っていて、Andrdoid 1.6時代の初代Xperiaからいろいろ使っていました。 正直、Android6.0になるくらいまではiPhoneのほうが圧倒している、という感じでしたが、そっからはOSとしてはAndroidのほうがいい、ただしハードとOSの総合点ではiPhoneのほうがいい、というイメージでした。 というわけで今のメインはiPhone XSなわけですが、Pixel3を使ってみた感想、「これはメインを変えることになるかもなあ」と思ったので、そのあたりを紹介したいと思います。ちなみに、デジタルガジェット系のレビュー記事などを見ればわかるようなスペックなどについてはあまり書いていません。そういう記事
2018.10.25 「元業務委託先である原告の預金通帳を、なぜ清水が今も持っているのか?」というご質問にお答えします。 「元業務委託先である原告の預金通帳を、なぜ清水が今も持っているのか?」というご質問にお答えします。 このたびの元業務委託からの提訴とその報道では、皆さまに大きなご心配をおかけてしております。その点、まずは深くお詫び申し上げます。 また、弊社や清水個人に、励ましのメッセージを多数頂戴しております。この場をお借りしまして、心からの御礼を申し上げます。 昨日、弊社ウエブサイトにて公開した朝日新聞社への抗議文や、TBSテレビ「ビビット」での私のインタビュー中で、原告・業務委託先男性の預金通帳を私が今も手元に持っており、そこに原告男性の不正行為の証拠である入金の記録があることを申し上げました。それを根拠に、弊社は男性への刑事での法的手続きを進めていることも申し上げました。 それに
人手不足と好景気で転職志向がこれまでになく高まる中、「求人を押し付けられないオンライン相談」として、Twitterを中心に話題のサービスがある。 2018年9月に開始した「そうだんドットミー」だ。クチコミを通じて、ユーザーは1カ月で2000人を達成し、「日本人は相談にお金を払わない」との定説を、斬り崩そうとしている。 立ち上げたポジウィル社長、金井芽衣(28)は、リクルートキャリア時代に幾度も営業成績で表彰を経験、独立後は事業立ち上げ間もない中で投資家から資金調達を果たすなど、すご腕20代に見える。 ただ、これまでの道のりは、エリートコースを順調に歩むキラキラ起業家女子のストーリーを想像すると、少し違う。 「高校時代、一学年240人中、成績は239番だったんです。しかもいつの間にか240番の人が退学していて、最下位に。勉強する気にもならず、やりたいこともなくて。大学進学は無理だな、とあきら
シリアで武装勢力に捕らわれていたフリージャーナリストの安田純平さん(44)に対し、「自己責任論」に基づく批判がネット上などに出ている。かつてイラクで起きた日本人拘束事件でも苛烈(かれつ)なバッシングが吹き荒れた。こうした批判が噴き出す背景には何があるのか。 解放の可能性が伝えられた23日夜から、ツイッターの安田さんのアカウントには、「どれだけ国に迷惑をかけたのか」「何があっても自己責任の覚悟で行ってくれ」と突き放す書き込みが寄せられた。紛争地での取材にこだわってきた安田さんを「エセ戦場ジャーナリスト」と揶揄(やゆ)するものも。日本政府は身代金の支払いを否定しているが、「身代金、俺たちの税金」と決めつけるものもあった。 こうした批判に、都内在住のシリア人ジャーナリスト、ナジーブ・エルカシュさん(44)は「紛争地での取材は危険を伴う勇気ある行為。現地の真実を伝えてくれるのはシリア人としてありが
こんにちは、情報アーキテクトの曽(ソウ)です。うちの家庭は夫婦共働きで小さい子供もおり、仕事と家事の両立に日々励んでいます。 ところでみなさん、お皿洗いはお好きでしょうか? 我が家では今年の年始に食器洗い機(以下、食洗機)を導入したのですが、導入を決めたときの考え方が仕事における時間やタスクの管理の考え方に似ているという気づきがありました。 ということで食洗機を起点に、タスクマネジメントについてお話していきます。 「手で洗う方が速い。食洗機なんて時間の無駄」…? 実は、数年前まで住んでいた実家にはビルトインの食洗機があったのですが、家事を主導していた母を含め、家族の誰も使っていませんでした。使っていない理由は、母いわく「食洗機で洗うより手で洗うほうが速いから」とのことで、つい最近まで私もそう考えていました。 洗う食器の数が少ないときに、この差は特に顕著になります。例えば、手洗いであればお皿
東京は都心から郊外へ伸びる鉄道が放射状に多数整備されていますが、郊外同士を結ぶ環状方向の路線は多くありません。現在、環八通りと環七通りの下を通る環状地下鉄路線が構想されていますが、実現にはどのような課題があるのでしょうか。 郊外から郊外へ向かう環状路線 東京を中心とした地域では、東京都心とその周辺の都市、郊外を結ぶ複数の鉄道路線が放射状に伸びています。 区部周辺部環状公共交通のうち環八の下を通る「エイトライナー」のイメージ(画像:エイトライナー促進協議会)。 これに対し、都心から外れた郊外同士を結ぶ鉄道路線は少なく、とくにJRの山手線と武蔵野線に挟まれた地域同士を結ぶ公共交通はバスに依存しているのが現状です。鉄道に比べて単に時間がかかるだけでなく、渋滞に巻き込まれるというリスクもあります。 しかし、鉄道を整備しようという構想がないわけではありません。現在、都道311号環状八号線(環八)と都
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
リンク らいとれんど 戦場カメラマン、渡部陽一さんの”取材の掟”が話題 ――戦場カメラマン、渡部陽一さんの”取材の掟”が話題 ソース元が不明ですが、ツイッターなどを中心に戦場カメラマン・渡部陽一さんの語る”取材の掟”が話題を呼んでいます。 拡散している内容はこちら。 渡部陽一さん、戦場取材の掟 1:最前線行く時は世界最強の軍隊の自走砲部隊と行動する 2:ゲリラが蔓延る地域には近づかない 3:戦場が流動的なところには行かない 4:国外の難民キャンプとかを中心に取材する 5:護衛がいても危ない所には近づかない 6:国境地域から一歩も紛争国の中には基本的に入らない 7:捕まるやつ 54
ちょうど我が国の公正取引委員会がプラットフォーム事業者に対する公正取引の状況についてのヒヤリングを進めている途上にあるわけですが、日本でのSNSサービス大手に位置するTwitter社の「Twitter」で意味不明の機能制限を喰らい、こりゃいったい何なの? と思うわけです。 しかも、ちょうど政府・知財本部のブロッキング問題で騒動になっているあいだ、告知用のメディアの一つとして、事実上の言論プラットフォーム事業を運営しているはずのTwitterが、通報に基づいた機械的な発言の抽出で異議申し立ての内容を検討しないうちから機能制限や凍結をするというのは適切ではないと思うんですよね。 JILIS(情報法制研究所)やプライバシーフリークカフェでご一緒している高木浩光先生の場合、6年以上前のTweetで東浩紀さんという名前の評論家の方に対し、先日亡くなられた又吉イエス先生の選挙ポスターをもじったこの書き
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