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ブックマーク / mag.osdn.jp (46)

  • Windowsにも対応、オープンソースのFlashプレイヤー「Lightspark 0.5.3」公開 | OSDN Magazine

    Lightsparkプロジェクトチームは12月2日、オープンソースのFlashプレイヤー最新版「Lightspark 0.5.3」を公開した。Windowsポーティングが加わっており、Windowsでも利用できるようになった。 Lightsparkは米Adobe SystemsのFlashプレイヤーのオープンソース代替を目指したプロジェクトで、プログラムはC/C++で実装されている。Flashの新しいファイルフォーマットと仮想マシンの「AVM2(ActionScript Virtual Mchine 2)」対応を目指している。ライセンスはLGPL 3で、FirefoxやGoogle Chrome用のプラグインも提供されている。 Lightspark 5.2では、LinuxだけでなくWindowsにも対応した。Firefoxプラグインもある。メモリリーク問題を修正し、Flash Media

    Windowsにも対応、オープンソースのFlashプレイヤー「Lightspark 0.5.3」公開 | OSDN Magazine
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

    Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine
  • キャッシュプロクシサーバー「Apache Traffic Server 3.0」リリース、性能が大幅に向上 | OSDN Magazine

    The Apache Software Foundation(ASF)は6月14日(米国時間)、HTTP/1.1準拠のキャッシュプロクシサーバー最新版「Apache Traffic Server 3.0」を公開した。速度や信頼性が強化されたという。 Apache Traffic Serverは、米Yahoo!が開発・運用していたキャッシュサーバー。2009年にオープンソース化され、現在はASFの下で開発が進められている。大規模環境への対応が特徴で、キャッシュ機能のほか、セッション管理、ロードバランシング、認証、ルーティング、リクエストのフィルタリングといった機能を備えている。 バージョン3.0では、キャッシュ、プロキシ、速度、信頼性などさまざまな面で強化を図った。要求の多いWebページや画像、Webサービス呼び出しなどをキャッシュして再利用することでサーバーへの負荷と帯域を削減、レスポンス

    キャッシュプロクシサーバー「Apache Traffic Server 3.0」リリース、性能が大幅に向上 | OSDN Magazine
  • Webアプリケーションの脆弱性テストフレームワーク「w3af 1.0」リリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    Webアプリケーションの脆弱性を発見するフレームワーク「Web Application Attack and Audit Framework(w3af) 1.0」が公開された。SourceForgeのプロジェクトページよりダウンロードできる。 w3afはWebアプリケーションの脆弱性を発見したり、実際に脆弱性に対する攻撃を行うためのフレームワーク。開発者やセキュリティ研究者が、Webアプリケーションのセキュリティ検査やテストに利用することを想定している。プログラムはPythonで書かれており、GPLで公開されている。コアのほか、SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング(XXS)などをチェックできる130種以上のプラグインを持つ。 初の正式版では、コードの安定性、自動アップデートなどの特徴を持つ。クラッシュを最小限に抑え、常に最新機能を使えるという。 新機能としては、PHPの静的

    Webアプリケーションの脆弱性テストフレームワーク「w3af 1.0」リリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • オープンソースのリアルタイムWeb解析/モニタリングツール「Snowfinch」 | OSDN Magazine

    フィンランドのベンチャー企業Kisco Labsは5月24日、オープンソースのWeb解析ツール「Snowfinch」を発表した。「Ruby on Rails」と「MongoDB」をベースとしたもので、リアルタイムでのWebトラフィック分析が可能という。 Snowfinchは「過去のデータではなく、現在起こっていることを分析する」ことを目的とするのが特徴。ダッシュボードにあるテキスト入力スペースにURLを入力して追跡するWebサイトを指定すると、アクティブビジター、その日のページビュー、その日のユニークビジターの3つのデータを、数値とチャートにより表示する。データは1秒おきに更新される。 クエリベースおよびリファラベースの2種類のセンサーによるモニタリングも可能。クエリベースはキャンペーン測定などに適しており、リファラベースはソーシャルメディアからのトラフィック測定などに適しているという。

    オープンソースのリアルタイムWeb解析/モニタリングツール「Snowfinch」 | OSDN Magazine
  • 1つのシェルから複数のSSHセッションを同時に実行するツール3種類を試す | OSDN Magazine

    リモートマシンへのログインやファイルのコピーなど、システム管理作業全般でSSHを利用する機会は多い。SSHでの作業を効率よく進めるには、複数のリモートマシンに対してコマンドを同時に実行できるツールを使ってみるとよいだろう。この記事では、Parallel ssh、Cluster SSH、ClusterItという3つのツールを紹介する。いずれも、単一のターミナルウィンドウで入力したコマンドを、対象となる複数のリモートマシンに対して一斉に送ることができる。 こうしたツールを使わずに、openSSHで複数ホストに対する処理を行うことも不可能ではない。たとえば、実行するコマンドを記述したファイルを作成し、bashのforループを使って、複数のリモートホストに対して順次実行していけばよい。だが、ツールを使うことにはメリットがある。その1つは、複数のホストで並行してコマンドを実行できる点だ。短時間で完了

    1つのシェルから複数のSSHセッションを同時に実行するツール3種類を試す | OSDN Magazine
  • OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgの開発コミュニティは9月28日、10年間に渡って同プロジェクトを支援してきたOracle(旧Sun Microsystems)から離れ、新たに独立組織「The Document Foundation」を立ち上げると発表した。同組織の下、OpenOffice.orgは新たに「LibreOffice」という名称で開発やリリースが続けられる。 The Document FoundationはOpenOffice.orgの権利を持つOracleからは独立した組織となるが、現在Oracleに対してThe Document Foundationのメンバーとしての参加を呼びかけているほか、「OpenOffice.org」というブランド名をThe Document Foundationに寄付するよう要請しているとのこと。ただし、Oracleから回答は得られていないため、ひとまず

    OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine
  • レプリケーション機能を統合、PostgreSQL 9.0正式版がリリース | OSDN Magazine

    PostgreSQL開発チームは9月20日、「PostgreSQL 9.0」正式版をリリースした。レプリケーション機能が標準搭載されたほか、権限の一括変更管理など要望が高かった機能が加わっている。 最大の特徴は、「ホットスタンバイ」と「ストリーミングレプリケーション」の導入。ホットスタンバイは待機サーバーでリードオンリーのクエリ処理を可能にするもので、ストリーミングレプリケーションは、主サーバーと待機サーバー間で操作単位でトランザクションログを転送する機能。最新版では、この2つの新機能を組み合わせ、シングルマスタ・マルチスレーブ構成を実装できる。 オブジェクトの権限も強化され、スキーマに含まれる既存のオブジェクト権限をまとめて変更できるようになった。また、今後作成されるオブジェクトに適用する権限も設定可能となった。ラージオブジェクトでも、パーミッション管理をサポートした。 このほか、64ビ

    レプリケーション機能を統合、PostgreSQL 9.0正式版がリリース | OSDN Magazine
    shimooka
    shimooka 2010/09/21
    ついに9.0正式版リリースかぁ
  • PCに残ったJavaランタイムの残骸を除去する「JavaRa」 | OSDN Magazine

    多くのPCにインストールされているJavaのランタイム(JRE)には、アップデート時に旧バージョンを削除しないという問題があることが知られている。これは互換性確保のためなのだが、不要なファイルがシステムに残されるのを嫌うユーザーもいるだろう。そこで利用したいのが「JavaRa」である。 JavaRaは不必要になった古いバージョンのJREを根こそぎ除去してくれるシンプルなツールだ。単にファイルを消すだけではなく、レジストリのエントリも修正してくれるため、痕跡を残さずPC内をクリーンアップできる。また、JREを最新バージョンへ更新する機能や、不必要なJREの関連ファイル・データを削除する機能もある。 システムドライブの空き容量が少ないとWindowsの動作が緩慢になったり、アプリケーションが不安定になったりしかねない。Javaの更新時にはJavaRaを利用して容量の確保を心がけたい(図1)。

    PCに残ったJavaランタイムの残骸を除去する「JavaRa」 | OSDN Magazine
  • OpenSolarisプロジェクト、Oracleの意向により終了へ | OSDN Magazine

    OpenSolarisコミュニティメンバーは8月13日、米OracleによるOpenSolarisプロジェクトの決断を知らせる社内電子メールを公開した。OpenSolarisコミュニティによる開発活動は事実上停止となるが、開発者向けエディションとして「Solaris 11 Express」を用意する模様だ。 Oracle社内向け電子メールはSolaris開発者のMike Sharpiro氏ら3人の連名によるもので、OpenSolaris Forumが全文を掲載している。 メールでは、Oracleの戦略におけるSolarisの重要性を強調し、新規雇用を含めSolarisへの投資を増加させていると記している。同時に、「全てを行うことは不可能」とし、人と時間の面でのリミットを考慮した上で、最優先事項は「ナンバー1のエンタープライズOSの開発・提供」とする。同時に、IP保護やFUD対策の必要性も挙

    OpenSolarisプロジェクト、Oracleの意向により終了へ | OSDN Magazine
    shimooka
    shimooka 2010/08/16
    Expressて。。。終わっちゃうのかぁ。
  • 素人でもAndroidアプリを開発できる? Googleが開発ツール「App Investor」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは7月12日、モバイルプラットフォーム「Android」向けのアプリケーション開発環境「App Inventor for Android」を一般向けに公開すると発表した。プログラミングの知識がない人でもAndroidアプリを開発できるという。 App Inventor for Androidは、Webベースのビジュアルプログラミングツール。Google Labsが開発し、これまで米国の学校でテストを行ってきた。 マサチューセッツ工科大学(MIT)のグラフィカルなプログラミングブロックシステム「Open Blocks」を土台とし、コンパイラは「Kawa Language Framework」やSchemeを利用した。情報の保存、アクションの繰り返し、一定の条件下でアクションを実行、など事前に定義されたブロックを利用して、容易にアプリケーションを構築できる。TwitterなどのW

    素人でもAndroidアプリを開発できる? Googleが開発ツール「App Investor」を公開 | OSDN Magazine
  • Eclipse 3.6登場、プラグインマーケットなどが加わった過去最大のリリース | OSDN Magazine

    Eclipse Foundationは6月23日(カナダ時間)、オープンソースの統合開発環境(IDE)「Eclipse 3.6」(開発コード名「Helios」)をリリースした。39のプロジェクトチーム、490人のコミッターが開発に参加した「過去最大のリリース」となった。 Eclipse Foundationはリリースサイクルを毎年6月と定めており、Heliosは同サイクルの下で公開される7回目のリリースとなった。Windows 7、Ubuntu 10.04、PowerPC 64ビットといった新たなアーキテクチャのサポートが加わっている。 Java EE、PHP、C/C++JavaScriptなど、さまざまな技術を利用する開発者向けに12のパッケージを用意した。最新の「Linux IDE」パッケージでは、GNU Autotools、Valgrind、OProfile、SystemTapなど

    Eclipse 3.6登場、プラグインマーケットなどが加わった過去最大のリリース | OSDN Magazine
  • 米Google、「Chrome」のRLZパラメータをオープンソースに | OSDN Magazine

    Googleは6月2日、自社Webブラウザ「Google Chrome」に組み込んでいるトラッキング機能「RLZ」をオープンソースプロジェクトにすることを発表した。RLZパラメータを生成するコードやライブラリが公開されている。 RLZはChromeに組み込まれているトラッキングコード。プロモーションやマーケティングの効果を測定することを目的としたもので、プロモーション追跡のために識別可能な番号をランダムに割り当てる。Googleは、アカウントと結びつくものではないと説明しているが、RLZに関する問い合わせが多かったことから、プライバシーと透明性の改善の一環としてオープンにすることにしたという。RLZは「Google Chromium」には含まれていない。 RLZライブラリのソースコードはApache License 2.0の下で公開した。プロジェクトページでは、RLZパラメータの生成方法

    米Google、「Chrome」のRLZパラメータをオープンソースに | OSDN Magazine
  • WMVやMP4、FLVといった動画ファイルをDVDビデオ化する「DVD Flick」の使い方 | OSDN Magazine

    インターネット上の動画配信などでは、Windows Media Video(WMV)やMPEG-4、DivX、H.264といった形式が多く使われています。これらの動画形式は高品質のままファイルサイズを小さくできるという特徴がありますが、これらのファイルは一般的なDVDプレーヤーでは再生できません。今回紹介する「DVD Flick」は、このようなPC向けの動画ファイルをDVDビデオに変換してDVD±R/RWなどに書き込めるフリーソフトウェアです。 DVDFlickはWindows Media VideoやH.264、MPEG-1/2/4、Flash Video、MotionJPEGなど多くの動画形式に対応しており、簡単な操作でメニュー付きのDVDビデオを作成できます。DVD FlickにはDVDライティングソフトが同梱されており、作成したDVDビデオをそのままDVD±R/RWなどに書き込むこ

    WMVやMP4、FLVといった動画ファイルをDVDビデオ化する「DVD Flick」の使い方 | OSDN Magazine
    shimooka
    shimooka 2010/04/18
    (WMV,MPEG-4,DivX,H.264) ファイルをDVDに焼く
  • ユーザー参加型日本語入力システム「Social IME」がオープンソース化 | OSDN Magazine

    ユーザー参加型日本語入力ソフトウェア「Social IME」の開発者であるnokuno氏が2010年3月13日、同ソフトをオープンソースソフトとして公開した。当初はサーバサイドの統計的かな漢字変換エンジンのみの公開で、動作にはGoogle N-gram相当のデータが必要。ライセンスはBSDライセンス。 Social IMEは、クライアント/サーバ形式の日本語入力システムで、ユーザが単語を登録すると共有辞書に追加され、すべてのユーザで共有できる。単語や正しい変換結果を覚えさせることで、賢くなっていく。 また、予測変換機能を備え、Webページの文章から単語の使用頻度などの統計量を抽出することで、よく使われる文章表現を候補にできる。当初はサーバーサイドだけの公開だが、クライアントサイドや古いバージョンも順次追加していきたいという。 nokuno氏は、これまで辞書やデータをサーバサイドに集約する基

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  • オープンソースソフトウェアで強化するWindowsデスクトップ(1):システムカスタマイズ/メンテナンスツール | OSDN Magazine

    「オープンソースソフトウェア」というと、Linux/UNIXの世界が中心というイメージがあるかもしれない。しかし、現在ではWindows向けのオープンソースソフトウェアも多数公開されている。その中から、今回は有用なWindows向けのシステムカスタマイズツールやメンテナンスツールを10、紹介しよう。 ■Windowsシステム全般のカスタマイズツール「窓の足 7」 Windowsのカスタマイズを行うソフトウェア。同種のソフトウェアとしては「窓の手」や「Tweak UI」などが有名だが、窓の足 7はより効果の高いものを集めているとのこと。また、プラグイン方式で窓の足自体の機能を拡張することも可能だ。なお、動作には.NET Framework 3.0以上が必要で、動作環境はWindows XPおよびVista。Windows 7には現時点では未対応なので注意してほしい(ダウンロードページ)。

    オープンソースソフトウェアで強化するWindowsデスクトップ(1):システムカスタマイズ/メンテナンスツール | OSDN Magazine
  • MySQLのオリジナル開発者、MySQL 5.1からフォークした「MariaDB 5.1」RC版をリリース | OSDN Magazine

    フィンランドMonty Programの創始者、Michael “Monty” Widenius氏は1月18日、オープンソースのデータベース「MariaDB 5.1.41 RC」を発表した。MySQLからフォークしたプロジェクトで、MySQL 5.1と互換性を持つ。 Widenius氏はMySQL(米Sun Microsystems)の創始者でオリジナルコードの作者。SunがMySQLを買収後にSunを退社、Monty Programを立ち上げ、ストレージエンジン「Maria」や「MariaDB」などのオープンソースプロジェクトを進めている。 MariaDBMySQL 5.1のコードをベースとし、「MyISAM」の代替となるMariaをはじめ、各種ストレージエンジンを含む。MySQLの「InnoDB」の代わりに「XtraDB」を採用、米Googleや米Perconaなどの強化を利用でき、

    MySQLのオリジナル開発者、MySQL 5.1からフォークした「MariaDB 5.1」RC版をリリース | OSDN Magazine
  • 米Google、Javaコレクションライブラリ「Collections Library 1.0」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは2009年12月30日、Javaのコレクションライブラリ「Google Collections Library 1.0」を発表した。Java 5以上の基コレクションライブラリで、Java Collections Frameworkの拡張と位置づけている。 Google Collections Libraryは、Javaのコレクション型、実装、関連機能などを集めたもの。List、Set、Mapなどの既存のコレクションフレームワークのユーティリティクラス、MultiMap、MultiSet、BiMapなどの新しいコレクション型、コンカレントハッシュマップビルダのMapMaker、クラスとコレクションのソーティングに必要な共通の作業を支援するメソッドを追加するOrderingなどを含む。 コレクションの振る舞いをカスタマイズできるForwardingSetなどのフォワーディング

    米Google、Javaコレクションライブラリ「Collections Library 1.0」を公開 | OSDN Magazine
    shimooka
    shimooka 2010/01/06
    『Googleでは、コアJavaライブラリ「Guava」プロジェクトを立ち上げており、近い将来、Google Collections LibraryをGuavaの一部とする計画』ほー
  • /etc/ファイル群の編集を簡単化するAugeas | OSDN Magazine

    複雑な構成の設定ファイル群に新たな変更を施す場合、awkを用いてファイル中の要変更箇所を特定して臨機応変的な対処をするという自作スクリプトの活躍した時代は、今や終焉に近づいているのかもしれない。それというのも、設定ファイルの記述内容を自動で解読する Augeas というツールの登場により、人間は来の目的である設定内容の変更だけに集中できるようになりつつあるからである。例えば仮に、何らかの設定ファイルにおける特定情報の記述位置が4列目に移動されていたとしても、Augeasを使えば該当する設定情報は以前と同様に提示されるため、そうした内部的な変更をユーザがいちいち気にする必要はなくなるのだ。 Augeasを用いた設定ファイル群の編集はコマンドラインから直接実行できるが、あるいはこうした機能をネイティブのC APIおよび、PythonRuby、OCamlのバインディングを用いてその他のプログ

    /etc/ファイル群の編集を簡単化するAugeas | OSDN Magazine
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine