ダンロップ(住友ゴム工業)は、自家用車を所有する子持ちの20歳代~40歳代男女400名を対象に「幼少期の幸福度に関する意識調査」を実施。幼少期に遠出ドライブ経験がある人は経験していない人と比較して幸福度が高かったことが明らかになった。 まず、幼少期に記憶に残っている遠出ドライブ先を聞いたところ、1位は「テーマパーク・遊園地(62.8%)」、2位は「温泉(44.4%)」、3位は「夏祭りや花火などの季節のイベント(36.0%)」となり、親子で楽しめるスポットが上位にランクインした。また、その頻度については、1位が「1シーズンに1回程度(27.1%)」、2位が「月に1回程度(23.2%)」となり、半数以上が少なくとも、3~4か月に1度は遠出ドライブへ連れて行ってもらっていたことが分かった。 一方、遠出のドライブ経験のない人の中で約6割の人が「(遠出ドライブが)うらやましかった」と回答。その理由と