タグ

関連タグで絞り込む (163)

タグの絞り込みを解除

Scienceに関するshin1のブックマーク (106)

  • [書評]これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義(ウォルタ-・ル-ウィン): 極東ブログ

    強い通り雨が過ぎて晴天の空が現れたとき、私は小高い場所か、空を広げる場所を探す。太陽を一瞥してその反対の空を見上げる。運が良ければ、そこに虹がある。大空を渡す虹がきれいに見えているなら、円弧の外側に目を向け、もう一つの虹、薄い副虹を探す。虹はしばしば二重になっているのだ。主虹と副虹。そして、その二つの虹の色の順序が逆になっていることを確かめ、すこしうっとりとした気持ちになる。 なぜ、主虹と副虹と色の順序が違うのか? その前になぜ虹が現れるのだろうか。その説明は比較的簡単な物理学で説明できる。もし私の横に同じ虹を見ている人がいて、そのことに疑問を持つなら説明したい。なぜ? 私は虹が好きだし、その仕組みも好きだ。物理学が好きな少年だった。 そうした思いがそのまま書「これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義」(参照)にある。主虹と副虹もきちんと実験を含めて説明されている。そうだ、

  • カフェインは結局どんな効果があるのか。専門書の著者に聞いてみた | ライフハッカー・ジャパン

    これだけ身近な存在なのに、実のところ、その効果や正体がなかなかつかめない「カフェイン」。ライフハッカーでもカフェインについて、様々な角度から採り上げてきましたが、「注意力向上には効果がない」という説もあれば、「脳に効くらしい」とか「運動パフォーマンスが上がる」という実験結果も...。どうやら単純なものではなく、ヒトによって、もっといえば、同じヒトでもそのときのコンディションによって、様々な作用をもたらすもののようです。 さて、カフェインに関する書は数あれど、『Buzz: The Science and Lore of Alcohol and Caffeine』は、224ページという手ごろなボリュームで、科学的な見地から、カフェインについてまとめられている良書。そこで、この著者である、Stephen R. Braun氏に米Lifehacker編集部がメール取材を敢行し、カフェインについて、い

    カフェインは結局どんな効果があるのか。専門書の著者に聞いてみた | ライフハッカー・ジャパン
  • 疑似科学が教育現場に入り込む理由 - バッタもん日記

    EMが全国各地で教育現場に導入され、定着していることが大いに懸念されています。これに関連して、タイトルに記した「疑似科学が教育現場に入り込む理由」について実感したことを述べます。 先日、とある学会の大会に参加しました。よくある名前ばかりのインチキ学会ではなく、日学術会議に登録し、数千人の会員を有する歴史と権威を持つ学会です。英語と日語2種類の学会誌を発行しており、インパクトファクターも取得しています。 早い話がまともな学会です。 その大会で、疑似科学に傾倒していると思われる研究者の講演がありました。 事前に大会の公式サイトではタイトルしかわからなかったのですが、タイトルだけでも私の脳内の「トンデモセンサー」が反応したので、是非とも聞きに行こうと思っていました。 実際に聞いてみると、予想より酷い内容でした。仮にも学会の大会という場でこのような講演が行われたことは極めて残念です。 私ならび

    疑似科学が教育現場に入り込む理由 - バッタもん日記
  • https://jp.techcrunch.com/2012/08/07/20120806flexible-batteries-promise-thinner-and-lighter-foldable-electronics/

    https://jp.techcrunch.com/2012/08/07/20120806flexible-batteries-promise-thinner-and-lighter-foldable-electronics/
  • 海水が飲み水になる魔法のような研究が進む。未来の鍵はグラフェン

    海水が飲み水になる魔法のような研究が進む。未来の鍵はグラフェン2012.07.04 15:00 そうこ テクノロジーってすごい。 注目を集める素材グラフェン。グラフェンの使用方法については、大きく未来が期待されています。可能性はまさに無限大。マサチューセッツ工科大学が、グラフェンを使って海水を飲み水に変える研究をしています。 マサチューセッツ工科大が生み出した方法は、海水をグラフェンフィルターでろ過するというもの。フィルターを通る時、塩の分子だけをブロックして水は通すわけです。ろ過するなんて別に新しい方法というわけではありませんが、グラフェンという一原子の厚さしかない非常に薄いシートを使うことよって、より効率的に行うことができるのだそうです。海水を飲み水に変える従来の方法の1000倍の早さですって。 そのうち、船にはグラフェン常備が当たり前になるかもしれません。 [Nano Letters

    海水が飲み水になる魔法のような研究が進む。未来の鍵はグラフェン
  • 光をあてると印刷された物体の影が変化する...未来の「紙」をHPや3Mらが共同研究中

    光をあてると印刷された物体の影が変化する...未来の「紙」をHPや3Mらが共同研究中2012.07.03 13:00 飛び出すだけが3Dじゃないんです。 平面なのに立体的。そんな世界への憧れが、これまで数々の技術や表現手法を生み出してきました。その多くは、空間における奥行きや広がりをいかにして創りだすか、ということに焦点を当てたものでした。しかし最近、ヒューレット・パッカード(HP)や3M、そしてカリフォルニア大学サンタクルーズ校がちょっと変わった共同研究をしているようです。 彼らが作っているのは、ある種の「新しい紙」。この紙は肉眼だと平面に見えますが、じつは光を反射する数千もの小さな幾何学構造が表面に敷きつめられている素材。まっさらな状態では紙全体に均一な陰影ができるだけなので、印刷したい物体の形に応じて光をどのように反射するか(あるいは、どのように影を作るか)コントロールするマスクを印

    光をあてると印刷された物体の影が変化する...未来の「紙」をHPや3Mらが共同研究中
  • 電子ってふたつに分離できるんだね

    ずっと電子は素粒子(構成パーツや下部構造を持たない最小の単位)と思われてきましたが、なんとふたつのパーツに分かれることが実験で確認され、物理学者の粒子の基礎認識に見直しが迫られていますですよ。 実験では電子がふたつの別々のパーツに分かれ、それぞれ電子の異なる特性を帯びていることが分かりました。 まず1個目は「スピノン(spinon)」で、電子がコンパスの軸みたいな挙動を示す原因となるスピンの属性を持っています。 そして2個目は「オービトン(orbiton)」。電子が原子核周辺を動き続ける原因となる軌道のモーメント(軌道角運動量)の属性を持っています。 実験を行った研究員のひとり、ヨルン・ヴァンデン・ブリンク(Jeroen van den Brink)さんは「Nature」今週号掲載の実験報告でこう説明していますよ。 ある特定のマテリアル(物質)の中で電子の分離が理論上起こり得ることは前から

    電子ってふたつに分離できるんだね
  • サイエンスウォーカー:文部科学省

    この度、文部科学省では、20代から30代の男女を対象とした新しい形態の科学技術雑誌「サイエンスウォーカー」を平成18年に製作・配布しました。 このページでは、誌をできるだけ多くの方に見てもらいたいと思い、全文を掲載しました。 TVで彼女とスポーツ観戦(ページ2、3) (PDF:511KB) ちょっと違ったスポーツの見方、アウェーで光る日技術 デートに使える映画のうんちく(ページ4、5) (PDF:1,410KB) 話題になったあの映画「博士の愛した数式」でみる数学の美しさとは? 女の子が喜ぶ空間づくり(ページ6) (PDF:909KB) 天井に1万個の星が輝く!プライベートプラネタリウム 彼と楽しむ癒しの時間(ページ7) (PDF:422KB) 香りがもたらす影響とは?気分に合わせてアロマを調合 彼女もびっくり!!ファッションアイテム(ページ8) (PDF:236KB) オシャレは足

    shin1
    shin1 2011/09/05
    www。大真面目に作ったんだろうが、ネタとしか考えられない。
  • なぜミント味のものを食べると冷たく感じるのか

    ミント味のアイスクリームなどの場合には実際に口の中が冷えているわけですが、アイスのように実際には冷たくない常温のガムやキャンディー、ミント風味のチョコレート、ミントの葉そのものをべたときでも、口の中がスースーして、そのあと吸った空気や飲んだ水がひんやり冷たく感じるのはどういう仕組みなのでしょうか? 詳細は以下から。Why Mint Tastes Cold ミントに含まれるメントールは、人間の皮膚や舌にある「TRPM8」というタンパク質(細胞膜にある選択的にイオンを透過させるイオンチャネルと呼ばれるタンパク質の一つで、普段はセ氏26度以下の低温に反応する)と結合し、「冷たさ」を感じる受容体を活性化させることにより、実際に舌や皮膚表面の温度が下がったり、そこに触れる空気の温度が下がったわけではないのに「冷たい」刺激を感じさせています。 「冷たさ」を感じる受容体は口の中だけでなく皮膚表面にもあ

    なぜミント味のものを食べると冷たく感じるのか
  • 御用学者でしょうか - 発声練習

    「安全ですか?」っていうと 「現状の放射性物質の降下量からするとただちに健康に影響はありません」っていう。 「ただちに?じゃあ、数年後には影響があるってこと?」っていうと 「確率的事象なので、すべての人がこれを由来としたガンになるってわけではない」っていう。 「安全かどうかだけが知りたいんだ!」っていうと 「多面的に情報を集めて自分で判断するしかない」っていう。 そうして、あとで 不安になって、 「あなたの言っていることは政府発表と同じじゃないですか!」っていうと 「現在、手に入るデータを解釈すると結果として同じになっているだけです」っていう。 御用学者でしょうか、 いいえ、専門家なら誰でも。 一つの指針 以下のエントリーの提案に賛成です。 大「脳」洋航海記:「自分で考え、自分の責任で行動する」:福島第一原発事故対策 レッテル貼りでなく発言の中身のチェックをで書いたとおり、レッテル貼りでな

    御用学者でしょうか - 発声練習
  • MIT原子力理工学部による改訂版・福島第一原発事故解説 - arc の日記 : digitalmuseum

    MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説が反響を呼んでいますが、これを執筆したOehmen氏は原子力の専門家でなく、内容が必ずしも正確でないことが指摘されています。そこで、MITの名前で広がってしまった責任を取るかたちでMIT原子力理工学部(NSE)の学生有志が学部の協力を受けてmitnse.comを立ち上げ、改訂版を公開しました。 これをGoogle Docsを使って複数人で協力して和訳し、さらに注をつけたので、以下に掲載します。翻訳と校正の過程はGoogle Docs上の記事を直接見ればお分かりいただけると思います。 注意: この記事は福島第一原発の最新の状態を解説したものではありません。福島第一原発事故関連で日語の良質な記事・ニュースソースをご覧ください。また、この記事のほかにも様々な記事が翻訳済みです。翻訳記事の一覧はMIT原子力理工学部による原子力

    MIT原子力理工学部による改訂版・福島第一原発事故解説 - arc の日記 : digitalmuseum
  • 日本史上最大級の地震が発生 | WIRED VISION

    前の記事 アートとしての「知識マップ」、入選作ギャラリー 日史上最大級の地震が発生 2011年3月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexandra Witze, Science News 津波が伝わるコンピューターモデル。ヒートマップの色は、最初の24時間における津波の最大の高さを示している。Image:NOAA/PMEL/Center for Tsunami Research) 3月11日午後2時46分(日時間)、州から約150キロメートル沖合を震源とする巨大地震が日を襲った。 マグニチュードは8.9で[のちに9.0に修正]、20世紀で最大の地震のうち5位に匹敵する巨大さだった。甚大な被害が出た2004年のインド洋津波を引き起こしたインドネシアの地震は、マグニチュードが9.1だった。[リンク先は、世界で起こ

  • @hirosige314さんによる『数学ガール』の改変:『化学ガール』

    豚の貯金箱(Yeah) @nattogohan_suki 期末試験の終わったがらんとした図書室で化学反応式をいじっていると、シリカさんが入ってきた。彼女はまっすぐに僕のそばまでやってくる。 「芳香環?」 「うん」 視線はまっすぐ僕に向く。 「軌道にπ電子がどう埋まっていくかを考えればすぐにわかる。ヒュッケル則なんて覚える必要ないでしょ」 2011-02-22 00:35:20 豚の貯金箱(Yeah) @nattogohan_suki 「いいんだよ、練習してるだけなんだから」 「反応式いじりが好きなら、ベンジン環に置換基をいろいろつけてみると楽しいよ。」 シリカさんは隣の席にすっと座り、耳に口を寄せてささやく。シリカさんは少し変わっている。ベンゼンのことをいつもベンジンと言う。 2011-02-22 00:39:06 豚の貯金箱(Yeah) @nattogohan_suki 「配向性って知っ

    @hirosige314さんによる『数学ガール』の改変:『化学ガール』
  • いまだ解読されていない歴史的な10種の暗号

    歴史上で有名な暗号と言えば、連合国側が実機を入手しなければ論理的な解読は不可能だったと言われる第二次世界大戦中のドイツの暗号機「エニグマ」によるものなどが挙げられますが、暗号の歴史は古く、古代ギリシアでは紀元前5世紀から、テープを棒に巻き付けると文章が読めるようになる暗号が使われていたそうです。また、使われていた当時は暗号ではなかった古代の文字も、解読することができなければ考古学者にとっては手ごわい「暗号」となります。 日々インターネット上で暗号の解読合戦が繰り広げられているような昨今では、「百年前や千年前の暗号なんて、スーパーコンピュータで瞬殺なのでは」と思ってしまうかもしれませんが、昨日作られた暗号より千年前の暗号の方がはるかに解読が難しい、ということもあるようです。 Top 10 uncracked codes - Telegraph http://www.telegraph.co.

    いまだ解読されていない歴史的な10種の暗号
  • 本当に一般人に科学常識は必要なのか。 - 小学校笑いぐさ日記

    ちょっと前に「科学リテラシークイズ」なるものがはてな周辺で話題になりまして。 「科学リテラシークイズ」(科学と生活のイーハトーヴ) 翻訳して解説までつけた労作。 お疲れ様です。 ……結構「この問題ってどうなのよ?」みたいな部分もあったわけですが、それはブックマークですでにあれこれ言われているようですのでさておきます。 その上で気になったのは、 「これってリテラシーか?」 という点。 学校の理科では、理科の学力を 「自然事象への関心・意欲・態度」 「科学的な思考・判断」 「観察・実験の技能・表現」 「自然事象についての知識・理解」 の4つの観点で評価します。 で、「科学リテラシー」ってのは、たぶん「思考・判断」だと思うんですけど。 でも、件のクイズって、「知識・理解」を問う問題になってる気がしたのです。 じゃあ、「思考・判断」を問う問題を自分で作ってみようじゃないか……なんて思ったりもしたの

    本当に一般人に科学常識は必要なのか。 - 小学校笑いぐさ日記
  • NASA「宇宙生物学上の発見」についてのサイエンスクラスタの会話

    NASA「宇宙生物学上の発見」 http://togetter.com/li/75047 ←最小限のまとめ ***new!*** ☆ヒ素をDNAに取り込む細菌の発表に対する反論に対する反論 http://ameblo.jp/horikawad/entry-10733211253.html ◎NASA、ヒ素で成長の細菌発見 異なる生命要素か http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120201000622.html ◎NASAの論文要旨 日経済新聞 http://s.nikkei.com/fzvaQH 続きを読む

    NASA「宇宙生物学上の発見」についてのサイエンスクラスタの会話
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • 岡博昭のHP

    hiroakio@cc.osaka-kyoiku.ac.jp

  • ケミカル・ライトの作り方 | Chem-Station (ケムステ)

    ケミカル・ライトは複数の化学薬品を混ぜることで光を発する、化学発光現象(chemiluminescence)を利用したアイテムです。 一般には商品名のサイリュームもしくはルミカライトで通っており、ご存知のようにコンサートを盛り上げたり、お祭りの露店を彩るのによく使われています。 [amazonjs asin=”B073W7HLR9″ locale=”JP” title=”KYC ライトスティック 15cm フック付き 8色 24セット”] 化学を身近に感じられる面白いアイテムなのですが、その中身がどうなっているかは、あまり知られていないように思えます。 というわけで今回のテーマは、「ケミカル・ライトの作り方」です! 化学の実演動画をたくさん提供している、Youtube・NurdRageチャンネルでは、ケミカル・ライトの自作動画が公開されています。 解説が英語というのが難点ですが、ぼーっと

  • 科学好きのために 1 「なぜ日本では楽しみとしての科学が定着しないのか」 - センス・オブ・ワンダラー

    科学「科学好きのために」連載の第1回です。今回はタイトルにもあるように「なぜ日では楽しみとしての科学が定着しないのか」ということをサブテーマにして考察していきます。この記事は科学者、科学ジャーナリスト、科学好きのいずれにも広く読んでもらいたいです。 そもそも日で「楽しみとしての科学」が定着しているのかしていないのか、あるいはしつつあるのかしたことがあるのか、僕には分かりません。しかし、個人的な感覚では全然定着していないように感じています。もちろん属するコミュニティや友人関係によってこの感覚は違うと思いますが、定着していないということを仮定して進めていきます。仮に定着しているとしても読んで無駄にはならないことを書いていきますので、ご安心を。 さて、最初は「楽しみとしての科学」の現状を把握することにしましょう。日の現状と、欧米、特にアメリカの現状を比較してみます(ときどきヨーロッパ代表で