JPUG新潟で発表した資料です
SQSの大型アップデートです! オンプレでエンタープライズな開発を行ったことがある方であれば、分散キューシステムの設計が大変だったと思います。実際のところは高額ライセンス商品を買うしか選択肢はなかったのではと。Amazon SQSの登場によって、今まで実装が大変だったノンコア機能のキューが、超安価に簡単に使えるようになったのは衝撃でした。これだけでクラウドを使う理由になりました。 そして、年月は流れ、この度SQSが進化しました!まずは、今までのSQSの課題についておさらいしたいと思います。 標準キュー 今までのSQSは、メディアエンコーディングや大量タスクの分散処理などに適していましたが、いくつかの用途においてフィットしなかったり、独自実装をする必要がありました。 順番が保証されない SQSは高可用性を持った分散キューシステムですので、1つのエンドポイントに投げられたメッセージは複製され蓄
AWS News Blog New for AWS Lambda – Environment Variables and Serverless Application Model (SAM) I am thrilled by all of the excitement that I see around AWS Lambda and serverless application development. I have shared many serverless success stories, tools, and open source projects in the AWS Week in Review over the last year or two. Today I would like to tell you about two important additions to
JAWS Festa 東海道 2016
要約 Docker監視はDatadog、New Relicの2強、DIYでやるのは分が悪すぎる モダンブラウザでELB要らずになる??? はてなやpixivの若手は素でDocker運用はじめてるけど、次も使うかは微妙らしい サービス事業者は開発用途に絞ったほうが幸せそう Google Dataflowなるフルマネージド(MapReduce,Spark)++が出る バッチとストリームの分界も含めてフルマネージド 真剣にDocker運用を考える人に、各種監視ツールとサービスを比較 naotaka jay hotta Datadog Dockerのモニタリングについて、真剣に考え始めているハズ 5 year Datadog day event 今日で5年目、NYでパーティーが始まっている 「なぜその技術を使わないといけないのか?」 ビジネス視点で考え続けることが、エンジニアとして重要になってきて
TL;DR AWS Application Load Balancer(以下ALB) + Amazon ECS でDockerのホットデプロイ環境を構築した ALBのTarget GroupとECSのServiceを紐付けることで、ALB配下のコンテナの入れ替えが自動で行われるようになる ALBは先日リリースされたばかりで、私もまだ色々と検証している段階なので、内容や認識等に誤りがあるかもしれないのでご容赦下さい。(詳しい人教えてください!!) その他弊社の前提情報 GitHub + CircleCIが連携済み Docker RepoにはAmazon EC2 Container Registry(以下ECR)を利用 DeployはGitHubのデプロイブランチへのマージを契機にCircleCI経由で、Docker Pushとecs-deployでDockerデプロイを実施 準備 ALBとE
A cloud IDE for writing, running, and debugging code AWS Cloud9 is a cloud-based integrated development environment (IDE) that lets you write, run, and debug your code with just a browser. It includes a code editor, debugger, and terminal. Cloud9 comes prepackaged with essential tools for popular programming languages, including JavaScript, Python, PHP, and more, so you don’t need to install files
翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 Elastic Beanstalk への Laravel アプリケーションのデプロイ Laravel は、PHP 用のオープンソース model-view-controller (MVC) フレームワークです。このチュートリアルでは、Laravel アプリケーションを生成して AWS Elastic Beanstalk 環境にデプロイし、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) データベースインスタンスに接続するように設定するプロセスについて説明します。 前提条件 このチュートリアルでは、基本的な Elastic Beanstalk オペレーションと Elastic Beanstalk コンソールに関する知識があ
弊社では、RDBMSにPostgreSQLを利用して数年間サービスを運営しています。 PostgreSQLはMySQLと違って、Webサービスでの運用事例をあまり見かけないので、今回は弊社サービスの「夜行バス比較なび 」でどのように運用しているかを紹介いたします。 システムの特徴 ユーザからのアクセスは、9割が参照処理。 データはバッチ処理で、随時 ( 毎分 ) 更新されている。 参照SQLの結果はmemcachedを利用してキャッシュをしているが、データの更新頻度が高いため長時間のキャッシュはしていない。 参照SQLは、集計処理が多いため比較的重いSQL。 参照対象となるテーブルのデータ量は、最大で数100万レコードと比較的少ない。 24/7で稼働。 構成 AWSのEC2上に、PostgreSQL 9.3を導入しています。c4系のインスタンスを使いたいので、RDSは使っていません。インス
Auroraがそこそこ浸透してきたように感じなくもないですが、そのわりに情報がまだ少なめなのは、それだけ従来のMySQLと変わりなく扱え、性能も十分満足いくものだろう、という証なのでしょうか。 中の人も、パラメータチューニングは済んでいるので、基本的にはスケールアップで対応してください、と申しているように、かなり良い調整がされているようです。しかし、インフラエンジニアというかエセDBAたるもの、何がどう調整されているかを具体的に確認しなくては気がすまないため、整理してみたわけです。 デフォルトの設定 パラメータグループについて Auroraのパラメータは従来と異なり、ノード毎の設定である『DB Parameter Group』と、クラスタ内共通の『DB Cluster Parameter Group』の2つに設定が分かれます。 必要に応じてクラスタの方に、文字コードやレプリケーション周りな
AWS News Blog Using Enhanced RDS Monitoring with Datadog Today’s guest post comes from K Young, Director of Strategic Initiatives at Datadog! — Jeff; AWS recently announced enhanced monitoring for Amazon RDS instances running MySQL, MariaDB, and Aurora. Enhanced monitoring includes over 50 new CPU, memory, file system, and disk I/O metrics which can be collected on a per-instance basis as frequent
RedHat系におけるRPMパッケージを扱うYUM、Debian系におけるDEBパッケージを扱うAPT、これらはサーバー管理において重要なわけですが、絶妙な度合いで、おざなりに扱ってもわりとなんとか運用出来てしまう感があります。そのため今一度、こんな感じが今風のスタンダードじゃないっすかね(キリッ という構成を説明してみます。 ぶっちゃけ、たいしたことないネタの集合体なので、タイトルに下駄を履かせました。 そもそもパッケージは必要なのか 言うまでもなく必須です。理由は、インストール物のファイル管理が容易になるのと、インストール時間を短縮できるからです。既存のパッケージでconfigureオプションが物足りない時や、RPMパッケージが存在しない場合は作成することになります。 最近はプロビジョニング・ツールによって全て自動化できるので、超簡素なコンパイルのものはレシピに落とし込んで終わりにした
あるシステムを、1人のユーザから1100万人以上にスケーリングするにはどのようにすれば良いのでしょうか。Amazonのウェブサービスソリューションアーキテクトである Joel Williams が AWS re: Invent 2015 Scaling Up to Your First 10 Million Users でスケーリング方法について素晴らしいプレゼンをしています。 AWS上級者のユーザには適さないプレゼンですが、AWS初心者やクラウド初心者、Amazonが次々と送り出す新機能の流れについていけていない人が始めるには素晴らしい内容だと思います。 おおよその見当は付いていると思いますが、このプレゼンはAmazonによって提供されているため、どの問題についても解決策として提案されているものは全てAmazonのサービスになります。amazonのプラットフォームの役割は、印象深く、分か
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