2017年8月27日のブックマーク (3件)

  • 【正論9月号】前川喜平氏を話し合ったら「クズ」でおさまらず、「彼の話は少し脇に」絶滅系の役所とメディアはどこか(1/15ページ)

    『言ってはいけない官僚の真実 OB座談会』 元外務官僚 宮家邦彦×元財務官僚 高橋洋一×元経産官僚 岸博幸×元経産官僚 石川和男 --このたびはまず、加計学園の獣医学部新設問題をめぐって前川喜平・前文科事務次官が記者会見まで開いて「行政が歪められた」などと告発したことについて、評価できる点、できない点を議論していただければと思いますが… 宮家 では、若い人から順にご発言いただきましょう。 石川 それでは私から。前川前次官の行動について、政府内での政策決定について、水面下では激しいやり取りが行われていると国民の前に知らしめたこと自体は、評価していいかと思います。ただ、次官にまで上り詰めた方がなぜ公式な文書を出さずに怪文書に近いものだけを出してきたのか、このやり方は疑問です。表に出た、この場合は内閣府との間で了承の得られた文書を示して戦わなければ、説得力がありません。 岸 前川氏の言動に評価で

    【正論9月号】前川喜平氏を話し合ったら「クズ」でおさまらず、「彼の話は少し脇に」絶滅系の役所とメディアはどこか(1/15ページ)
    shinchanchi
    shinchanchi 2017/08/27
    喜平なのか助平なのか、それが問題だ。狂言問題の概要が見えてくる記事(^-^)
  • 金融緩和「今は副作用だけ」 木内・前日銀審議委が警鐘:朝日新聞デジタル

    銀行審議委員を7月に任期満了で退き、野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミストとなった木内登英(たかひで)氏(53)が25日、朝日新聞のインタビューに応じた。4年超に及ぶ大規模緩和について「プラス効果が上回ったのは2014年まで。今は副作用だけが積み上がっている」と語り、金融政策の正常化を図るべきだと訴えた。 木内氏は民主党政権下の12年7月に就任。当時は緩和に慎重な白川方明(まさあき)総裁時代で、緩和積極派とみられていた。しかし黒田東彦(はるひこ)総裁が大規模緩和を始めてからは、一貫して緩和のリスクに警鐘を鳴らしてきた。 木内氏は緩和開始には賛成したが、「物価上昇率2%」の目標は実現できないとの考えから、達成期限を「2年」と区切ることに異議を唱えた。木内氏は「緩和策が長期化したり緩和拡大を迫られたりするリスクがあった」と振り返る。 懸念は的中した。日銀は追加緩和を繰り返したが、4年超

    金融緩和「今は副作用だけ」 木内・前日銀審議委が警鐘:朝日新聞デジタル
    shinchanchi
    shinchanchi 2017/08/27
    木内氏は日銀の中にいるときから相変わらず残念な感じ(^-^)
  • かわいそうな「反安倍感情」を持つリフレ志向な人たちの枝野“反緊縮”期待

    民進党代表選で、かわいそうな現象が起きている。 おそらく政治的イデオロギー、党派性根性、そして嫌悪感などから、反安倍感情を持っていて、なおかつリフレにもある程度の理解を持っているか、あるいはリフレ派と目される人の中に、あろうことか枝野幸男氏が“反緊縮”よりになったといいだす人たちがでているからだ。 あらためて党派根性や政治イデオロギーは怖いなと思う。 わかりやすく結論から言うと、いまの日の経済を“縮小”に向かわす政策、つまりアベノミクス以下でしかない政策はすべて“反緊縮”である。こんなのは当たり前である。いいかえると、いまのアベノミクスと同じかそれを上回る経済政策ではないかぎり、いまの日ではすべて“緊縮”しかもたらさない。 枝野氏すごーい、少し期待がもてるー、というのは結構というかどうぞご勝手に。しかし彼の政策をいま採用すれば100%の確率で、日経済は現状よりも低下する。それがなんで

    かわいそうな「反安倍感情」を持つリフレ志向な人たちの枝野“反緊縮”期待
    shinchanchi
    shinchanchi 2017/08/27
    「リフレのフリ派」は見てきた。「脱緊縮のフリ派」に注意。「一般の人が分かるということは政治家も分かるということ」のレベルまで反緊縮が広がれば(^-^)