2020年1月20日のブックマーク (2件)

  • ニッポンの借金はこう減らせ!

    1951年生まれ。一橋大学経済学部卒業後、日開発銀行に入行。ハーバード大学、ペンシルバニア大学客員研究員、大阪大学助教授、慶應義塾大学教授などを経て、01年より小泉内閣で金融担当大臣、経済財政政策担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣を歴任。04年から06年まで参議院議員。 竹中平蔵・上田晋也のニッポンの作り方 経済学者・竹中平蔵と、くりぃむしちゅーの上田晋也が、毎週楽しくわかりやすく日の経済を解説。同名テレビ番組(BS朝日、朝日ニュースター)の一部を再構成してお届けします。 バックナンバー一覧 上田 今回は、長年日の最大の問題となっている「財政赤字」についてお話を聞きたいと思います。国のプライマリーバランス(基礎的財政収支)はここ数年、少しずつ減って来ましたが、08年度の当初予算では再び赤字幅が拡大しています(右表)。今まで順調に赤字削減が進んできたのに、一体なぜですか。 竹中 理

    shinchanchi
    shinchanchi 2020/01/20
    緊縮スキーのフェイバリットになってるね、PB”竹中 おっしゃるとおりです。プライマリーバランスという言葉は、小泉政権で私が持ち込んだ概念です”
  • 財務省の「緊縮病」と裏腹に、日本は財政破綻しないと言えるワケ(髙橋 洋一) @gendai_biz

    「PB黒字化」の目的、わかってますか? 12月9日のコラム「消費増税の『悲惨すぎる結果』が判明…日の景気、打つ手はあるのか」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69044)でも紹介したように、各種統計によれば、昨年10月の消費増税が日経済を悪化させていることが明らかだ。 今週も、12月の百貨店売上高、全国スーパー売上高などの統計が公表される予定だが、それらもあまり期待できない。結局、10-12月の日経済は「かなり悪かった」という結果になるだろう。 2019年10-12月期のGDP(1次速報)の公表は2月17日だが、その前に補正予算は成立しているので、政府としても手を打っているとはいえる。しかし、過去のコラムで指摘したように、来であれば昨年の臨時国会で補正予算を成立させておくべきであった。これは与党だけでなく、「桜を見る会」などに国会の議論

    財務省の「緊縮病」と裏腹に、日本は財政破綻しないと言えるワケ(髙橋 洋一) @gendai_biz
    shinchanchi
    shinchanchi 2020/01/20
    高橋洋一さんの記事。日本の統合政府の純債務対GDPなどを分析したうえでPB黒字化に拘ることをバカバカしい、と。投資も大事ですが家計や企業の実質可処分所得を増やす政策もお願いしたい^_^