2020年1月23日のブックマーク (2件)

  • 2020年は「日本株が米国株よりも有望」は本当か

    2020年の世界の株式市場は、波乱の幕開けになるかと思われたが緊迫化したアメリカ・イラン情勢が一服。その後の米中貿易協定の第1段階合意などを経て上昇基調が続き、アメリカ、ヨーロッパの主要株価指数は1月中旬に史上最高値を更新した。年初に大幅安で始まった日株市場も落ち着き、日経平均株価は昨年12月中旬とほぼ同水準の2万4000円付近で推移している(1月22日の終値は2万4031円)。 2020年の「日株の逆襲」はあるのか? 日株の値動きは、アメリカを中心とした海外株の動向次第となっている。こうした中で、2020年末までの株式市場を考えると、アメリカ株の高値更新が続き割高感が意識され、一方出遅れている日株にむしろ上昇余地が期待できるとの、一部の市場関係者の見方を聞いた。2018、19年と2年連続で、日株が、アメリカ株を大きくアンダーパフォームしたため、割安に見えることは確かである。 2

    2020年は「日本株が米国株よりも有望」は本当か
    shinchanchi
    shinchanchi 2020/01/23
    村上尚己さんの記事。米国経済、日本経済の先行きについて。日銀審議委員候補が来月辺り?金融政策の先行き懸念が出ると更に心配な日本経済💦
  • ちぐはぐ経済再生で日本も染まる『ジョーカー』の世界 田中秀臣の超経済学

    映画の祭典、第92回米アカデミー賞の各賞候補が先ごろ発表された。日でも話題になっている韓国映画『パラサイト 半地下の家族』や動画配信大手、ネットフリックスのオリジナル映画が作品賞にノミネートされた。 特に「ジョーカー」は最多11部門で候補に挙がり、改めて注目を集めている。『ジョーカー』は暴力シーンが多いため、R指定(日ではR15+)を受けたが、そのハンディを乗り越えて、世界興行収入で1100億円超、同時に封切られた日でも50億円を突破する大ヒットとなっている。 題名となったジョーカーは、アメリカンコミックや映画、アニメなどでなじみ深い正義のヒーロー、「バットマン」最大の敵役の名前である。この映画ではバットマンは出てこない。ある男がなぜ凶悪なジョーカーに変貌したかが描かれている。しかし、単純な善悪の構図を描いていないのが、この映画の最大の魅力だ。

    ちぐはぐ経済再生で日本も染まる『ジョーカー』の世界 田中秀臣の超経済学
    shinchanchi
    shinchanchi 2020/01/23
    田中秀臣さんの記事。反緊縮の基本、合成の誤謬などに言及。雇用を重視するトランプのマクロ経済政策。クルーグマンにあべこべと指摘された安倍総理も学ぶべき^_^