今回は見出し(h1〜h6タグ)のオシャレなデザインサンプルを68つ紹介します。CSSコードをコピペすればそのまま使うことができます。もちろん自分好みにカスタマイズして使って頂いても構いません。
今回は見出し(h1〜h6タグ)のオシャレなデザインサンプルを68つ紹介します。CSSコードをコピペすればそのまま使うことができます。もちろん自分好みにカスタマイズして使って頂いても構いません。
最近新しく追加された position の新しい値 sticky が場合によってはすごく便利なので記事を書いてみます。 対応ブラウザがまだあまり多くないので実用性は乏しいかもしれませんが、今まで JavaScript の力を借りなきゃ出来なかったことがたったの2行の CSS で出来てしまう魔法みたいな position の値です。 position: stickyMDN が説明が詳しいので貼っておきます。 参考:position - CSS|MDN 簡単に言うと「スクロールでその位置まで来たらそれ以降は fixed する」みたいな感じです。 サンプルこの記事内で「position: sticky」や「サンプル」など h2 要素に position: sticky をかけています。対応ブラウザであれば h2 要素が fixed しているはずです。 HTML<h2 class="h2-stic
スマホサイトが優勢な昨今、要素をよこ並びにする機会は減ってきているのかもしれないけれど、大きい画面で見るサイトでは、ナビゲーションやタブや、商品一覧など、よこ並びにレイアウトする機会はまだまだあるんじゃないでしょうか。そんな「よこ並びにするためのCSS」も、やり方はさまざま。お馴染みのやつから、新参者まで、順番に見ていくことにします:)。 よこ並び? そう、よこ並び。 例えばボタンを横一列に並べたり。商品の情報なんかだと、横に3つずつ並べて改行して、多段に並べる場合もありますね。偏(ひとえ)に「よこ並び」と言えど、CSSにはそのやり方がたくさんあるんです:o。 導入 この記事で紹介するよこ並びの方法は以下の通り。 CSSの歴史的な背景から、最初はfloatプロパティを使った方法を紹介します。 float(フロート) 要素を左右へ寄せるためのプロパティ。 後続する文章(テキスト)などのインラ
clearfixが登場してから早10年が過ぎ、お世話になった人もたくさんいると思います。 そんなclearfixさんの必要性がなくなる新しいCSSのプロパティが、2017年1月25日にW3Cのワーキングドラフトで定義されました。まだ一部のブラウザにしか対応していませんが、たった一つの指定でフロートを簡単にクリアできます。
2017年1月16日 CSS, Webデザイン, スマートフォン 画面を大胆に縦に割ったレイアウトのWebサイトが流行中。複数のセクションで分割しているサイトもありますが、中でも多く取り入れられているのが真っ二つに分けている半分割のレイアウト。インパクトがあって注目を集められる上、スクロールをせずに複数の情報を表示できます。今回はそんな縦半分割のレイアウトを使ったWebサイトの作り方と、実例をいくつか紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 縦に半分割しているWebサイトを作ってみよう! Dropboxのガイドラインページでは、ユーザーガイドと管理者ガイドが同レベルの重要度としており、ふたつのコンテンツを横並びにして表示しています。このように複数のコンテンツを同じ重要度で見せたい時に縦分割のレイアウトが活かせます。 幅の狭いデバイスで見るとカラムが縦並びに変更されます。 今回
Webページを制作にする時に、マージンやパディングをどのようにつけるか悩むことがあります。2カラムの隙間は、左パネルの右マージンorパディングなのか、右パネルの左マージンorパディングなのか。 Web制作の今までの考え方がきっと変わる、モジュール式のアトミック デザインにおけるHTMLとCSSの実装のロジックを紹介します。 Learning from Lego: A Step Forward in Modular Web Design 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、著者様・元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 最近のWeb制作の手法は、数多くあるフレームワークやUIキットからあらゆる種類のコンテンツのブロックを組み立てています。しかしながら、モジュール性と汎用性はまだWeb要素レベルでは達成されていないと言えるでしょう。 LEGOブロックの考え方を
HTML・CSSコーディングを取り巻く状況は、数年前と大きく変わっています。最近では、2016年11月にHTML 5.1が勧告されたり、2015年8月頃にChromeのブラウザーシェアがInternet Explorerを抜いたりといったニュースがありました。また、2017年4月にはWindows Vistaのサポートも終了するため、今後対応すべきはWindows 7のIE 11以降となります(※)。当たり前だと思っていたコーディング技術を今一度見直す時期にきているのではないでしょうか。本記事では2016年に見直した、今の時代に即したコーディング技術を紹介します。 ※ 参考記事「Internet Explorerサポートポリシー変更の重要なお知らせ - Microsoft」 1. meta keywords設定は検索順位に関係がない ウェブコンテンツのキーワードを指定するmeta keyw
どうも、まさとらん(@0310lan)です。 みなさんは、「CSSフレームワーク」を活用しているでしょうか? いきなりフレームワークと聞くと、「なんだか難しそう…」と思ってしまうかもしれませんが、最近は誰でも利用できるようにシンプルな設計で公開されているモノが増えています。 そこで今回は、多機能でありながらも学習コストが低い「CSSフレームワーク」を厳選し、レスポンシブ対応でモバイルに優しいものをいくつかご紹介しようと思います! ■CSSだけで多彩なサイトを構築できるフレームワーク! 【 Picnic CSS 】 Web制作に必要なコンテンツを、とにかく簡単な手順で手っ取り早く構築できるように設計されているのが「Picnic CSS」です! 特に、Flexboxを活用した非常に柔軟なグリッドレイアウトや、JavaScript不要でインタラクティブな要素を構築できる機能などはとても便利だと思
Webサイトのデザインもコーディングもやるべきタスクがどんどん増えてきました。それらの手間がかかる面倒な事は、楽にできるツールやサービスを利用することで効率化がはかれます。 CSSの制作、確認、検証に役立つ便利なオンラインツールやサービスを紹介します。
フレームワークの活用はWebデザインの現場において「当たり前」のものとなってきましたね。制作にかけられる時間・労力は決して無限ではありません。限られた資源(リソース)を効果的に分配するのもプロとして欠かせない姿勢です。今後もこうしたCSSのフレームワークを活用した流れは続くのではないでしょうか。 そこで本稿では制作の現場で使えるWebデザイナーのための「CSSフレームワーク」ベスト10をご紹介します!下記にご紹介するフレームワークをうまく活用して、ぜひ日々の業務の効率化にお役立てください。 そもそもフレームワークとは何か? フレームワークとは、本来ファイルとフォルダを含むパッケージのことです。CSSフレームワークの場合だと標準化されたHTML、CSS、JSコードを含んだ機能群のことを指します。こうしたフレームワークを使うことで、一からフロントエンド開発を行うよりも飛躍的にWeb制作の生産性
Webデザイナーはデザインの知識やテクニックだけでなく、どのような実装テクニックがあり、何が実現可能なのか知っておくことで、さらに素晴らしいデザインを作りだすのに役立たせることができます。 Webデザイナーにとって、CSSは難しく感じるかもしれません。しかし全部を覚える必要はありません。デザインに関わるいくつかの有用なCSSのテクニックを紹介します。 20 essential CSS tricks every designer should know イラスト: Girls Design Materials 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 1. 絶対位置への配置 2. 全称セレクタ(*) 3. すべてのスタイルを上書き 4. 左右の中央に配置 5. 天地の中央に配置(テキストのナビに) 6. ホバーエフェクト 7
文字や画像をぽんっと配置するだけで、そのコンテンツが映えるApple風の美しいグラデーションの背景49種類をまとめたスタイルシートを紹介します。 コピペで簡単に利用できるので、CSSのスニペットに登録しておくと便利ですね。 HUE.css HUE.css -GitHub HUE.cssを使うと、簡単に美しい背景を作りだすことができます。 Appleのプレゼンテーションスタイルで、Hueを背景に使用したものです。 画像: Free Promo Backdrops and Gradients HUE.cssは上記のHueの背景画像にインスパイアされたもので、これらの美しいグラデーションの背景がCSSで簡単に利用できます。 元の画像は上記ページの下部から、.sketch, .png形式でダウンロードできます。 HUE.cssの使い方 使い方は、簡単です。 「hue.css」をダウンロードし、外部
JavaScript不要、HTML/CSSコピペで実現するスタイル10個まとめ YOU MIGHT NOT NEED JAVASCRIPT JavaScriptはとても便利で、Webページを構成する機能的なUIコンポーネントを自由に作成できます。ほんの数行のコードを加えることで、ブラウザにさまざまな機能を追加できます。 今回は、JavaScript を使わずにHTMLとCSSのみで実現できる、ウェブサイトでもよく利用するコンポーネントを10個まとめてご紹介します。 参照元@ : YOU MIGHT NOT NEED JAVASCRIPT - youmightnotneedjs.com
なんか、このサイトBootstrapくさい。そう感じることはありませんか? その理由はズバリ、欧文ベースでつくられたフレームワークを文字構造の違う日本語で適用した際に不都合が出てしまっているからです。 それらが醸し出す違和感を放っておくと、Bootstrapくささを生み出す大きな原因になってしまいます。 そもそもの問題として、欧文と比較して和文は文字の要素が多く、文字自体のリズムも少ないため、どうしても複雑で単調に見えてしまいます。 しかし、和文だからといってあきらめることはありません。BootstrapのCSSを少しだけ変えるだけでグッと見た目がよくなる隠し味をご紹介します。 1. line-heightで行間にゆとりを。明朝やゴシックなど、フォントの種類が言葉の印象を表すように、文字の行間は読みやすさ、文章全体の雰囲気を左右します。 欧文をベースに設計されたBootstrapをそのまま
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? CSSは設計手法も大事ですが、どういう単語で名前をつけていくかも大事だと思っています。 個人個人でばらつきが出るところでもありますし、「単語名 英語」で検索をして探した単語を使ったけど若干意味合いが違ったといったこともあると思います。 クラス名を決めるためのリストを見かけることもありますが、英単語の読みは書かれていても意味合いが書かれていることは少ないように思います。 自分の確認用と、チームで製作するさいの基準になるようなものを作りたいと思い、単語とその意味を短くまとめてGitHubにあげています。 CSS クラス名リスト | GitH
どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。 実は最近、僕のブログで使用しているとある機能について問い合わせを受けることがちょくちょく出てきました。 まぁ既にタイトルにも記載しているんですが、文字が震える機能のことです。 これとか! これね!!! この機能が僕のブログに独自性を持たせていたともいえるため、この方法を周りのブロガーに紹介してしまうと僕の存在が消えてしまうのではないかという恐れがありますが、今回はそこについて気にしない方向で行きたいと思います。 何故なら、一度はIT業界に携わった身ですからアウトプットの大切さを僕は知っているのです。アウトプットがあるから新たなインプットが生まれる、これの繰り返して人間という生き物は成長していくのですよ。 というわけで!!誰でもサクッと簡単に使うための方法を教えちゃうよ―(‘ω‘ ) CSSなどの導入方法はこちらのペー
日本のウェブサイトにおけるスマートフォン・タブレットユーザーのシェアは約40%であり、ウェブデザインはレスポンシブ対応しモバイルを意識した設計が必須です(参照「StatCounter」)。 HTMLの「レスポンシブイメージ」を使えば、HTMLのタグだけで表示端末にあわせた画像を配信できます。 本記事では、サンプルを通してレスポンシブイメージの特徴と使い方について解説します。 この記事で学べること img要素のsrcset属性とsizes属性の使い方 picture要素の使い方 レスポンシブイメージとは一体何か? レスポンシブイメージとは、レスポンシブなウェブサイトにおける画像の取り扱い方を定めたHTMLの技術。2016年勧告のHTML 5.1に追加された仕様です(現在のHTMLの仕様書)。主な特徴は次の通りです。 CSSやJavaScriptを使わず、HTMLのみでレスポンシブな画像を取り
CSSの相対的な単位(em, rem)を使って、Webページで使われるUIコンポーネントのさまざまなサイズを変化させるスタイルシートのテクニックを紹介します。 em, remは文字の大きさだけでなく、画像やアイコンのサイズ、背景、フォーム、ボタン、配置など、さまざまな指定に利用できます。 Building Resizeable Components with Relative CSS Units 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 フォントのサイズを変化 縦と横の比率を維持したボタン 縦と横の比率を維持した画像 box-shadowを使ったボーダーの幅と高さ アイコンの幅と高さ、そして間隔も キャプション付き画像 装飾された背景 アイコン付き検索フォーム チェックボックスで実装されたトグル ブロックの一行の長さ ボタ
WEB制作で必ずと言っていいほど登場するものの1つに「見出し」があります。 そこで今回は、CSSだけで作られている見出しの中でも、実用性が高いものやCSSの最新要素を使ったものを厳選してご紹介します。コピペで簡単に実装できるので、是非使ってみてください。 飾り付きの見出し 擬似要素before、afterを使って飾りをつける見出しです。beforeとafterのcontentプロパティを変更すれば、☆や♡にすることもできます。 同じくbefore、afterを使うパターンです。transformプロパティで斜めにした長方形と長方形を重ねることで三角形を作っています。 beforeとafterを使ったシンプルな見出しです。ボーダーを指定した擬似要素の位置をpositionプロパティで指定しています。 ボーダーがある見出し キャプション付きの見出しです。シンプルなので使いやすいですが、レスポン
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