2020年4月13日のブックマーク (3件)

  • 100万年前に生息した翼竜、4種の新種を発見、その特徴とは?

    約100年前に生息した翼竜の新種とみられる4種の化石が発見されていたことが判明し、注目が集まっている。 川の生態系を構成していた4種の翼竜 この研究を発表したのは、英国ハンプシャー州ポーツマスに位置するポーツマス大学の古生物学者を中心とする国際的な研究チームで、研究成果は科学ジャーナル「Cretaceous Research」に掲載された。 翼竜は爬虫類の分類群である“主竜類”と呼ばれるものに属する生物であると考えられており、ジュラ紀と白亜紀に生息した。昆虫の次に自ら飛翔する能力を得た生物であるとされ、でっぱりのようなものが複数存在する空洞の骨、そして大きな脳を持つのが特徴だ。 4種の新種の翼竜は、モロッコ南東に位置する“ケムケム層”と呼ばれる地層での発掘作業で発見されたという。 同研究においては、最初に3種の新種となる翼竜が発見された後、続いてもう1種の存在も判明。 これら4種の翼竜は約

    100万年前に生息した翼竜、4種の新種を発見、その特徴とは?
  • 英国で唯一のナチスによる強制収容所、その秘密が考古学者により明らかに

    第二次大戦終結から75年を経た現在においても、ナチス・ドイツが残虐の限りを尽くしたアウシュビッツ強制収容所の存在は歴史の教科書にも載り、人々の記憶から消えることはない。 しかし強制収容所の中には、戦後忘れ去られてしまったものも存在する。 その中の一つ、英国にある唯一の強制収容所の謎が考古学者らによって明らかになった。 忘れ去られていた強制収容所 英国領、イギリス海峡に位置するチャンネル諸島の中で3番目の大きさを誇るオルダニー島は、緑のパノラマ広がる美しい風景からは想像もできない暗い過去を持つ。 第二次大戦の最中、島には“シルト収容所”と呼ばれるナチス・ドイツによる強制収容所が存在したのだ。 ここでは数百人もの収容者が殺害されたり残虐な仕打ちを受けていたにもかかわらず、今日その存在はほとんど忘れ去られてしまっていた。 そんなシルト収容所の暗い過去に再び光を当てることとなったのが、英国の考古学

    英国で唯一のナチスによる強制収容所、その秘密が考古学者により明らかに
  • 外出制限のお供にいかが?マクドナルドが“マックマフィン”の作り方を大公開!

    新型コロナウイルスの感染拡大により、世界各国の都市は外出制限やロックダウンに置かれ、人々は不自由な生活を強いられている。 多くの犠牲者が発生している欧州では飲店も閉鎖され、英国ではマクドナルドまでもが全店舗において休業、もしくはテイクアウトのみの営業に追い込まれた。 そのような中、英国のマクドナルドが人気メニュー“マックマフィン”のレシピを公開し話題となっている。 皆の要望に応えレシピを公開! 今回、英国のマクドナルドが公開したのは、朝メニューの定番“ソーセージエッグマフィン”。 日でも人気の高いマクドナルドの“マックマフィン”シリーズであるが、それは国外でも同様だ。“マックマフィン”シリーズにおける一番の定番“エッグマックマフィン”は、マクドナルドの1年間の売り上げにおける4分の1もの割合を占めているという。 一方、英国では多くのマクドナルド店舗が休業になる中、朝にマックマフィン

    外出制限のお供にいかが?マクドナルドが“マックマフィン”の作り方を大公開!