サークルの先輩と話してて思ったんですけど、 建築の勉強っていうのは、どんな建物がいいかっていう提案を考えたり、模型つくったり、プレゼンするための準備をすることで。 ものづくりの勉強っていうのは、どういうものがあったらいいのかっていうのを考えて、プロトタイプをつくったりしながら、実際にものをつくっていく。そしてそのあと、人に見せるためのパネルやらポスターやら、また実際に使ってもらってプレゼンテーションしていく。 この二つは似ているようで全然ちがう。 建築は実際に建物をたてるわけじゃない。というか、まあ物凄くいい提案でコンペとかにだして通れば別だけど、勉強中の身が建てれるわけじゃなくて。だからこそ、敷地模型をきちんと正確に作って、1/1000とか1/500とか1/300の建物の模型を作ってきっちんと、綺麗にこの提案を表現しなければならない。そうして材料を用意した上で、プレゼンテーションで勝負を
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