タグ

2011年11月21日のブックマーク (3件)

  • ■[Twitterで経済]2011年11月20日のツイート

    @hidetomitanaka: しかしこのカッセル的な湛山像がいつの間にか「日のケインズ」みたいな形で、高橋是清なども含めて、積極財政政策論者としてねつ造されていったというのが戦後。このイメージ戦略はすごく周到に行われている。中学の教科書レベルから始まって日人の記憶に植えつけられている。 2011-11-20 12:05:38 via web @hidetomitanaka: さて湛山も亀吉もカッセルの理論を日に応用したが、きわめて重要なそして先駆的な一刷毛を加えている。それは金融緩和が重要だとしてもそれはいたずらにマネーを増やせばいいというものではない、ということだ。日銀行の明示的な「目標」がないといけない、ということ。これはいまも重要極まりなし 2011-11-20 12:01:06 via web @hidetomitanaka: 湛山も亀吉らもケインズからの影響があるとし

    ■[Twitterで経済]2011年11月20日のツイート
  • 「欠如モデル」と「欠如モデル批判」についての覚書 - r_shinehaの日記

    TwitterとかFacebookで書いたものについて、ブログでも公開することにした。 第一弾は、「欠如モデル」と「欠如モデル批判」について。 とある原稿で「欠如モデル」について書くので、その下書きというかメモ。 (4月にFacebookに書いたもののコピーです。あしからず。。。) 一気に書きなぐった文章なので、まだ文章が硬すぎる・すっきりしない・分かりにくい。。。orz またちょっと長いので、もうちょっとシンプルにかつ短くまとめないといけないけれど、そのあたりはご容赦ください。 あくまでメモということで。 - 欠如モデル 「欠如モデル(Deficit model)」とは、一般の人々が科学技術を受容しないことの原因は、科学的知識の欠如にあるとして、専門家が人々に知識を与え続けることで、一般の人々の科学受容や肯定度が上昇するという考え方を指す。このような考え方は、1980年代までの「科学の公

    「欠如モデル」と「欠如モデル批判」についての覚書 - r_shinehaの日記
  • セシウム 137 とセシウム 134(放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説)

    大ざっぱに言えば、 137Cs の 1 回の崩壊では 0.66 MeV の光子が 1 個飛び出し、 134Cs の 1 回の崩壊では 0.6 MeV と 0.8 MeV の光子が 1 個ずつ飛び出すということだ(上の表で 134Cs からの光子の「頻度」を合計するとほぼ 200 % になるのは、光子が二つでているから)。 それだけでも(ベクレルで測った量が等しければ)134Cs から倍くらいの放射線が出てくることは納得できるだろう。 Sv/h で測る放射線の強さ(吸収線量率)は、崩壊で出てくる光子の平均エネルギーに比例する(より正確には光子のエネルギーに依存するエネルギー吸収係数をかける必要があるが、ここではそこまでこだわらなくて十分)。 セシウム 137 の一回の崩壊で出てくる光子のエネルギーを平均すると、 \[ \epsilon_{137}/\rm MeV\simeq 0.662\ti

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2011/11/21
    気になったので確認した。線量率は3年で半減……。やはり除染より自然減衰を待つ方が……。