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ブックマーク / www.yuhikaku.co.jp (16)

  • 社会倫理学講義| 有斐閣

    ロボット・AIとの共存,動物との権利闘争は,人間がいかなる存在なのかを私たち自身にあらためて突きつけている。哲学,そして倫理学はそうした多種多様な問いに応えるべく文明の歩みとともに長く議論を紡いできた。第一人者による,講義形式の,体系的な入門書。 ※電子書籍配信中!*電子書籍版を見る* ※著者のウェブサイトにて,「第9回 政治哲学」より「現代戦争論」の抜粋と,戦争倫理学への補注が公開されています。 イラスト:Eika 第1回 倫理学とは何か? ──どのようなことが論じられるのか? 第2回 規範倫理学Ⅰ 功利主義 第3回 規範倫理学Ⅱ 権利論 第4回 規範倫理学Ⅲ 徳倫理学 第5回 メタ倫理学Ⅰ 表出主義 第6回 メタ倫理学Ⅱ 実在論 第7回 メタ倫理学Ⅲ 錯誤説と逆転説 第8回 現代倫理学のコンテクスト 第9回 政治哲学 第10回 応用倫理学Ⅰ 生命医療倫理学 第11回 応用倫理学Ⅱ 

  • 書斎の窓11月号|有斐閣

    書斎の窓11月号|有斐閣 : ActiBook Ver.6.0

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2019/11/04
    書評『社会学入門・中級編』(吉川徹)
  • PR誌「書斎の窓」2019.11月号(No.666) | 有斐閣

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2019/11/01
    ご覧ください。
  • 社会学入門・中級編| 有斐閣

  • 大人のための社会科 -- 未来を語るために| 有斐閣

    気鋭の社会科学者が,日社会を12のキーワードから解きほぐし,未来への方向性を示す。「反知性主義」が幅をきかせる時代において,私たちがきちんと考え,将来を語り合うための共通の理解,土台となりうる「大人のための教科書」の誕生! ※電子書籍配信中!*電子書籍版を見る* ◎『大人のための社会科』Facebookページはこちら! ◆有斐閣創業140周年記念シンポジウム「ぐずぐず言わずに考えろ――知の力で社会を変える」(2017年9月29日)開催報告 特設ページはこちら! ◆法学教室の「Book Information」コーナーにおいて,編集担当者が書を紹介!!  →記事を読む 序 社会をほどき,結びなおすために――反知性主義へのささやかな抵抗 第1部 歴史のなかの「いま」 第1章 GDP――「社会のよさ」とは何だろうか(坂井) 第2章 勤労――生きづらさを加速させる自己責任の社会(井手) 第3章

  • 判例の読み方 -- シッシー&ワッシーと学ぶ| 有斐閣

  • 雇用システム論 | 有斐閣

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2018/10/07
    やっと……やっと……。
  • 社会学はどこから来てどこへ行くのか| 有斐閣

    地道な社会調査の労苦と豊穣さ,学史・理論研究の凄み,そして研究者から見た現代社会の問題点とその理解経路について,侃々諤々の議論をそのまま一冊に収録した数年間におよぶ白熱の対話記録。社会学の到達点と展望を楽しみながら読み,考え,共有してほしい。 ※電子書籍配信中!*電子書籍版を見る* ◆書斎の窓にて,書に関わる対談を掲載しています。 →記事を読む ※書の第1章のもとになった「書斎の窓」連載(全6回)を以下のページにてお読みいただけます。 第1回 1990年代の「社会学」 第2回 社会調査と社会学の変貌 第3回 必要とされる社会学と調査史 第4回 社会記述のこれから(2) 第5回 社会学における「理解」 第6回 他者の合理性の理解社会学 はじめに 第1章 社会学はどこから来てどこへ行くのか 第2章 社会学は何に悩み,何を伝えたいのか 第3章 社会学は何をすべきで,何ができるのか 第4章 質

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2018/09/19
    表紙出ました
  • 書斎の窓 2018年5月号 『社会学入門――社会とのかかわり方』 稲葉振一郎

    書は極めて野心的な、ある意味では画期的な社会学教科書である。 従来の社会学の入門教科書のスタンダードな書き方としては、理論を中心とした社会学の学説史を一通り解説したうえで、その切れ味を実地の現代社会の分析において例示してみる、というものであった。しかしながら社会学における支配的な理論枠組み、通説の不在という現状は、このような書き方を困難にする。今日の日におけるオーソドックスな社会学教科書の書き方は、多数の現状分析の例示の列挙であり、かつ、実証的社会学研究のカバレッジの広さに鑑み、分担執筆というものであるが、複数の著者間での分担という形式それ自体に加えて、書き手の間で共有される通説の不在が、教科書から統一感を奪う。 そのような現状に対して書の新しさは2つの点において目立つ。まず、書は単著ではないものの、2名という少数の著者の緊密な共同作業によって、極めて統一感ある仕上がりとなっている

  • 書斎の窓 2017年9月号 怪獣大戦争観戦記 ――『法哲学と法哲学の対話』を読んで 若松良樹

    1 怪獣大戦争 いつのことだったか、谷口功一さんから『法学教室』誌で 安藤さんと大屋さんの「怪獣大戦争」が連載されるという噂を聞いて、少なからず驚いた。というのも、お二人の議論はどちらも法哲学者にとってさえ難解をもって知られており、両者の論争を学修者を対象とする『法学教室』誌に連載することなど無理筋な話のように思われたからである。 ただし、安藤対大屋という法哲学の世界における大怪獣が対決する様子を観てみたいと思うのは人情であり、私自身も2度ばかりそのような対決を企画した。すなわち、『法哲学年報2011――功利主義ルネッサンス』(有斐閣)という法哲学の学会誌と、若松良樹編『功利主義の逆襲』(2017年、ナカニシヤ出版)という論文集である。 それらは、いわば玄人向けであり、映画にたとえるならば、ミニシアターや自主上映会でしかお目にかかれない代物である。これに対して、今回の企画は『法学教室』誌と

  • 書斎の窓 2017年7月号 『質的社会調査の方法――他者の合理性の理解社会学』(有斐閣ストゥディア) 西澤晃彦

    事実を明らかにする過程において採用されるアプローチは、アドホックに適切なものが選ばれ組み合わされるべきなのであって、統計データをふんだんに用いたエスノグラフィーや、生活史の解読によって解釈を導き出した統計的分析が少なすぎることの方が問題だ。書の束ね役である岸政彦も、序章において次のように述べている。「ほんとうは私は、社会学の調査が、量的調査と質的調査にそれほど単純にはっきりと分かれるとは思っていません。それは実際には正しくない分け方だと思います」(9頁)。しかしながら、量的調査と区分された質的調査というカテゴリーがあって、それに限定された教科書が書かれなければならないという、制度的な事情がある。だからこのも書かれたのだけれども、この岸の言明は、書が、質的調査法の教科書としての拘束をこえて、調査という行為、できごと、現象そのものに含まれている可能性について触れるものであることを予告して

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2017/07/14
    “統計データをふんだんに用いたエスノグラフィーや、生活史の解読によって解釈を導き出した統計的分析が少なすぎる”
  • 書斎の窓 2016年7月号 ウェーバーの社会学方法論の生成①社会科学は何をする? 佐藤俊樹

    1. たぶん私の専門分野は社会学になるのだろうが、実は勤務先の大学では、1〜2年生に統計を教えている。これはこれで結構楽しい。 社会学と統計学は、ふつう思われているより、はるかに関係が深い。例えば、社会学の基的な分析手法はM・ウェーバーによって形作られたといっていいが、その方法論に大きな影響をあたえた学者は2人いる。1人は新カント派の哲学者H・リッカート、もう1人は生理学者で統計学者のJ・フォン・クリースだ。著作でいうと、リッカートの『自然科学的概念構成の限界』(1902年)、v・クリースの『確率計算の諸原理』(1886年)である。 そして、これはきわめて現代的(アップ・トゥー・デイト)な問題でもある。2人の専門分野からわかるように、ウェーバーの方法論の形成は、文科系の学術と理科系の学術がどう関わりあうかへの彼なりの答えでもあった。向井守が『マックス・ウェーバーの科学論』(ミネルヴァ書房

  • 北田暁大・岸 政彦「社会学はどこからきて,どこへ行くのか?:第1回 1990年代の「社会学」」 - 連載・対談 - 書斎の窓 | 有斐閣

    東京大学大学院情報学環教授 北田暁大〔Kitada Akihiro〕 龍谷大学社会学部准教授 岸政彦〔Kishi Masahiko〕 岸 この対談は、「社会学はどこからきて、どこへ行くのか?」というテーマで進めたいと思います。社会学の現状を、研究環境や研究動向から、おおまかに捉えて、もういちど考えようと思っています。まず簡単に自己紹介から始めます。僕は2年前に、戦後の沖縄のことを論じた『同化と他者化――戦後沖縄の土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013年)というを出版して、そのあと『街の人生』(勁草書房、2014年)という、生活史のインタビューをそのまま載せたを書いていますが、を書くようになったのはこの2年くらいです。このあとも何冊か、順次出ることになっています。北田さんは、僕から見ると若いときから世に出ていた方で、1970年前後生まれの同世代のなかでは、燦然と輝くスターです(笑)

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2015/07/01
    “東大の社会学っていうのが、見田宗介以降ものすごく独特で、日本の社会学全体のなかでは、とても特殊なことを言っていた人たちだった。”
  • 書斎の窓 2014年5月号 法学と経済学の複眼思考 エコノリーガル・スタディーズの目指すもの(『エコノリーガル・スタディーズのすすめ――社会を見通す法学と経済学の複眼思考』) 柳川隆・ 高橋裕

    『エコノリーガル・スタディーズのすすめ ――社会を見通す法学と経済学の複眼思考』 法学と経済学の複眼思考 エコノリーガル・スタディーズの目指すもの この春、『エコノリーガル・スタディーズのすすめ』と題する書籍を私たち2名と大内伸哉教授とを編者として、有斐閣から刊行することができた。同書は、神戸大学経済学部と法学部が共同で行ってきた法経連携専門教育プログラム(通称「エコノリーガル・スタディーズ(ELS)プログラム」)の中で開講されるオムニバス授業「法経総合概論」の教科書としてまとめたものであり、神戸大学への所属経験を持つ20名の法学者と経済学者が執筆したものである。このの刊行が既存の授業科目の枠を超えようとする挑戦であることは、その書名からも窺われることだろう。『書斎の窓』の誌面を得たこの機会に、神戸大学法経両学部が取り組んでいるこのプロジェクトについて簡単に説明させていただくことが、

  • 功利主義ルネッサンス -- 統治の哲学として| 有斐閣

    法哲学会/編 2012年10月発売 A5判並製 , 240ページ 定価 4,180円(体 3,800円) ISBN 978-4-641-12558-2 法哲学・法社会学・法制史 > 法哲学 【発題】 「功利主義ルネッサンス─統治の哲学として」について=若松良樹 【論説・コメント】 「功利主義と公衆衛生」児玉聡,「公衆衛生とリベラルな功利主義」鈴木慎太郎 「功利主義と教育」小松佳代子,「功利主義の教育は個人の自由と社会の統治を結ぶのか?」関良徳 「統治理論としての功利主義」安藤馨,「功利主義と法」大屋雄裕,「統治理論としての功利主義」井上達夫 シンポジウム概要=若松良樹 【論争する法哲学(書評)】 わからないことほど素朴に考えよう─嶋津格『問いとしての〈正しさ〉─法哲学の挑戦』=高橋文彦 法哲学のセブンスコード─亀洋『法哲学』=毛利康俊 人権と黄金律─樺島教授の批判に答えて=小林公

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2012/10/23
    ここに安藤馨無双の記録がががが
  • ゲーム理論 新版| 有斐閣

    岡田 章 (一橋大学教授)/著 2011年12月発売 A5判並製カバー付 , 496ページ 定価 4,180円(体 3,800円) ISBN 978-4-641-16382-9 Game Theory 経済理論 > ゲーム理論 基書・体系書 1996年の初版刊行以来,信頼と好評を得続けている決定版テキストが,最新理論をふまえ大幅にパワーアップ。進化ゲームの章を設け,基トピックの解説,さらに90年代後半から現在に至るまでの重要な研究成果やトピック,様々な応用例を各章に盛り込んだ。 ※書刊行後の追加情報をお知らせしています。→詳細はこちら ※著者の岡田章先生が,書の刊行にあたって『書斎の窓』(2012年4月号)にお寄せくださいましたエッセイをアップいたしました。 第1章 ゲーム理論とは何か 第2章 戦略形ゲーム 第3章 展開形ゲーム 第4章 完全均衡点 第5章 情報不完備ゲーム 第6

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2011/11/13
    進化が入るのか。実験は?
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