日刊工業新聞社の提供する各種広告サービスをご紹介いたします。 トピックス 愛知発スマート未来都市の実現へ 【リアル&オンラインで開催中】『AXIA EXPO 2024』『スマートファクトリーJapan 2024 愛知』 2024.06.05 個人情報を含むノートパソコンとスマートフォン紛失のお知らせとおわび 2024.05.30 国レベルで現場展開が進む協調安全を先取り 協働ロボのリスクアセスメントと協調安全システム構築術 2024.05.26
レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
NTT、NEC、OKI、富士通、三菱電機の5社は2011年3月1日、オフィスや家庭内の機器を制御する技術を開発し、二酸化炭素排出量削減に役立てる実証実験を実施したと発表した。機器制御のインタフェースを標準化することで、メーカーが異なる場合でも低コストで省エネを実現できるようにする。 実験では、サーバー上のアプリケーションを操作することで、フレッツ網経由でオフィスや家庭内にあるエアコンや照明、太陽光発電システム、パソコンなどの状態を把握し、制御する環境を構築した。これにより無駄な電力消費を削減する。 家庭やオフィスには、「ゲートウェイ」と呼ぶ通信機器を設置する(写真1)。このゲートウェイがサービス事業者から送られた命令を受け取り、各種機器を制御する仕組みである。エアコンや照明には小型の通信装置を取り付けてネットワークに接続する(写真2)。 今回の実証実験では、この課程でサーバーやゲートウェイ
「スマートグリッドは、電力網と情報網が寄り添った存在。電力網に接続するモノはすべて、情報のやりとりのためにインターネットに接続されるようになる。スマートグリッドは『モノのインターネット(Internet of Things)』だ」――。グーグルの村上憲郎名誉会長は2010年7月16日、東京・品川で開催中の「IT Japan 2010」で、インターネットでサービスを行う最大手のグーグルが、スマートグリッドに取り組む必然性をこのように説明した。 村上氏はスマートグリッドについて、「1990年代、民間に開放されたばかりのインターネットで将来的に『twitter』や『YouTube』、『Ustream』のようなアプリケーションが登場するとは誰も考えていなかったように、今のスマートグリッドも、どのようなアプリケーションが現れるのか誰も分からない状態」と指摘する。グーグルは現在、ドイツで電力会社と協力
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