視聴者の皆さまとともに夢をはぐくむ放送技術研究所を目指し、 “確かな技術が、未来の放送を拓く” というテーマで実施します。 2006年 技研一般公開は終了いたしました。 たくさんのご来場ありがとうございました。 公開の展示資料や講演研究発表会の概要などは、 このホームページ、 または機関誌「技研だより 2006年6月 第15号(6月下旬発行予定)」でご覧いただけます。
米Viacomのケーブル・ネットワーク事業部門MTV Networksは米国時間5月17日,米MicrosoftのWindows XP向けメディア・プレーヤの最新版「Windows Media Player(WMP)11」と連携するサービス「URGE」(いずれもベータ版)を開始した。WMPとURGEを組み合わせると,AppleがiTMSとiTunesで実現しているものに対抗する総合的な音楽環境が利用可能となる。Microsoft陣営の課題は,「iPod」に対抗できるが核を生み出すことだろう。 MTVは「Appleを追い出すためにURGEを作ったわけではない」と述べる。MTVとしては単に,インターネット事業を拡大し,ユーザーに新しいワクワクするような方法でサービスを提供したいだけだとしている。MTVで最高デジタル責任者(CDO)を務めるJason Hirschhorn氏は「Appleや(米R
セブン&アイホールディングスは5月19日、非接触ICカード技術「FeliCa」を利用した独自電子マネーのブランド名を「nanaco(ナナコ)」に決定した。数字の「7」からとった名称で、2007年春よりカードの発行を開始。これに先立ちコンビニエンスストア「セブン-イレブン」全店に、他社電子マネーと共用可能な決済端末を導入するという。 同社では新電子マネーを、傘下のグループ店舗をつなぐプラットフォームと位置付けており、2007年中にはスーパーマーケット「イトーヨーカドー」での取り扱いも始める予定。またJCBとの提携により、グループ外の加盟店1万店でも利用可能にする。 決済端末には、松下電器産業のマルチリーダーライターを採用。JCBが推進する非接触ICクレジット決済サービス「QUICPay」など、他社サービスの決済、チャージにも対応する。新電子マネーのサービス開始に先立ち2006年秋より導入を開
PCやHDD搭載のメディアプレーヤーを私的録音録画補償金の対象とするかを話し合う文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会」の今年2回目となる公聴会が5月17日に開催された。会では私的録音をめぐる実情、ビジネスモデルの現状、技術的保護手段の現状について委員ならびにオブザーバーからの発表があり、勉強会的な内容となった。 小委員会は、2005年に文化審議会著作権分科会法制問題小委員会にて結論が出なかった、いわゆる「ipod課金」問題など、急激に変化した音楽、動画利用に対する補償問題について検討するべく2006年度より新設された。4月より毎月1回、委員会が開催されており、12月に著作権分科会へ審議結果を報告する予定だ。 会はまず文化庁長官官房著作権課による「私的録音をめぐる実情の変化等」のレポート発表から始まった。私的録音においてはデジタル機器の普及でアナログでの年間平均録音回数を大きく上回って
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