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2009年5月14日のブックマーク (5件)

  • 2008年世界の海賊版ソフトの使用率は2年連続増の41%,損害額は前年比11%増

    ソフトウエア権利保護団体の米Business Software Alliance(BSA)は,世界における海賊版ソフトウエアの使用状況について調査した結果を米国時間2009年5月12日に発表した。それによると,2008年における世界のパソコン向けソフトウエアの違法コピー率は41%で,2年連続の上昇となった。海賊版による損害額は初めて500億ドルを突破し,前年比11%増の530億ドル(為替の影響を除いた場合は同5%増の502億ドル)に達した。 調査は,米IDCがBSAの委託により110カ国を対象に実施したもの。これら調査対象国のうち,違法コピー率は16カ国で上昇したのに対し,全体の約半数に相当する57カ国で低下した。国の数では,違法コピー率が低下した国の方が多かったが,違法コピー率が高い中国やインドといった国でパソコンの出荷台数が急増していることを受け,全体では前年比3ポイント増の41%とな

    2008年世界の海賊版ソフトの使用率は2年連続増の41%,損害額は前年比11%増
    shinichm
    shinichm 2009/05/14
    違法コピー率90%ってどーゆーこと?! (^ ^; しかし日本でも違法コピー率は2割。ライセンス ビジネスは難しい。
  • だんだん大変なことになってきたデジカメ・データの長期保存

    文明になれないデジタル技術 デジタル文明は,まだまだ未熟である。というよりも,いまだに文明としての体をなしていない。文明とは,数千年の時を経て,初めてその資格を持つことができる。デジタル技術は,百年間といった程度の長期間保存すら真剣に考慮できないでいる。すなわち,文明の成立条件である長期保存性を正面から議論するというマインドすら共通になものになっていない。 絵画などを高分解能のデジタル情報に変換して保存しようといった動きもあるが,それはしばらくの間は良いが,当の意味での長期保存が可能かどうかという問題が考慮されていない。なんでもデジタル化をすれば良いという考え方は,デジタル技術屋の奢りなのではないだろうか。アナログの方が場合によっては長期保存に適している可能性も高い,という事実を謙虚に反省すべきである。 また,これまでのデジタル技術の世界は「方式を変えることによって新たな市場を作る」とい

    だんだん大変なことになってきたデジカメ・データの長期保存
    shinichm
    shinichm 2009/05/14
    「文明になれないデジタル技術」、同感です。
  • 米国消費者、依然としてダウンロードよりDVDやBlu-rayを好む傾向--NPD調査

    消費者は意見を明らかにした。新しい調査によると、消費者はビデオをダウンロードしたり、オンラインで視聴するよりも、依然としてディスクをDVDプレーヤーに入れて視聴しているという。 市場調査会社NPD Groupが米国時間5月12日に発表した調査によると、米国のDVDおよびBlu-ray Discの購入およびレンタルの支出は、過去3カ月間の家庭でのビデオ視聴に対する消費者支出の88%を占めたという。 米国の平均的な消費者はビデオの購入およびレンタルにおよそ25ドルを支出しており、そのうちDVDの購入に占める割合は63%、Blu-ray Discの購入に占める割合は7%、レンタルに支払う割合は18%、ビデオオンデマンドに支払う割合は9%、そしてデジタルダウンロードに支払う割合は3%のみだった。 DVDとBlu-ray Discの変わらぬ人気をよそに、オンライン視聴は足場を固めてきた。ネットに接続

    米国消費者、依然としてダウンロードよりDVDやBlu-rayを好む傾向--NPD調査
    shinichm
    shinichm 2009/05/14
    多分日本市場もそれほど状況は変わらないだろうな。人の習慣を変えるのは大変だし時間もかかるもの。しかしオンライン配信はかならずやってくる。
  • 伸縮可能な有機ELディスプレー 曲面でもOK 広がる用途:ニュース - CNET Japan

    ゴム板のように曲げたり伸び縮みさせたりできる有機EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレーを、染谷隆夫東京大教授(電子工学)などの研究チームが開発し、英科学誌ネイチャーマテリアル電子版に発表した。 有機ELは電気を流すと発光する有機化合物で、ディスプレーは薄型テレビや携帯電話の画面として利用が広がっている。今回のディスプレーが実用化できれば、複雑な曲面にも張り付けられるため「地球儀のような球形や、人の顔の形をしたディスプレーなど、ユニークな形状の機器が可能になる」(染谷教授)という。 開発したディスプレーは10センチ四方で厚さ0.7ミリ。シリコーンゴムの基板の上に、約5ミリ四方の薄い有機ELの素子256個を配置した。 これまで素子の間をつなぐ回路の作製が難しかったが、染谷教授らは、極細の炭素繊維であるカーボンナノチューブに着目。カーボンナノチューブをゴムの中に均一に混ぜ、伸縮自在な

    shinichm
    shinichm 2009/05/14
    面白い!カーボンナノチューブをシリコンゴムに混ぜることで、ゴムの性質を持った伸縮可能なLEディスプレイを開発。紙のように丸めれられるディスプレイ、使ってみたい。
  • Android搭載の情報家電が続々登場,ESEC2009でデモ

    東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の「第12回組込みシステム開発技術展」(ESEC2009)で,米Googleが携帯電話機向けに推進するオープンソースプロジェクトの「Android」を,情報家電などの組み込み機器で活用するための取り組みが多数紹介されている。 アイ・エス・ビーのブースでは,Texas InstrumentsのOMAP3530を搭載したリファレンス・ボードでAndroidを動作させ,その上で動画ファイルの再生やWebサイトをブラウズするデモデモンストレーションを行っていた(写真1)。動画の再生画面ではフレーム数が少なくコマ送りのような状態になっていたが,これは画面の表示処理をすべてソフトウエアで行っているためで,今後ハードウエアで処理できるようソフトウエアを作り込むことで,HDTV映像もスムーズに再生できるようになる見込みだという。また,Androidを搭載したシステム

    Android搭載の情報家電が続々登場,ESEC2009でデモ
    shinichm
    shinichm 2009/05/14
    う~む、組込機器の分野にも展開が始まった Android。益々目が離せない。