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2016年8月30日のブックマーク (2件)

  • 北米のスマートホームはIoTをどう使っているのか | Japan Innovation Review powered by JBpress

    北米のスマートホームはIoTをどう使っているのか サーモスタット、カメラ、照明器具、カギ~すべてをConnect 日では、「スマートホーム」「スマートハウス」というと、HEMS(Home Energy Management System)に代表されるように、家庭内のエネルギー消費をコンピュータやインターネットの技術を使って最適化する形態を指すことが多いようです。ですが、北米で普及段階に入っているスマートホームは、それに留まらず家庭に置かれるさまざまなものインターネットにつながることを前提とした商品が次々と生まれています。 もちろん、北米でもエネルギーの効率化を実現しているサービス事例もありますが、日は電気の「見える化」をはじめ、エネルギー利用の効率化を前提とした方向性となっています。それに対して、北米はエネルギー関係に限定しないスマートホームのテクノロジーを発展させ、ビッグデータ分析

    北米のスマートホームはIoTをどう使っているのか | Japan Innovation Review powered by JBpress
  • 「IoTの技術をビル管理システムに活用」、竹中工務店の粕谷氏

    2016年8月25日、東京・目黒雅叙園で開催されたデジタルビジネスを推進する開発者向けイベント「Enterprise Development Conference 2016」において、竹中工務店の粕谷貴司氏がIoTやクラウドを使ったビル管理システムの現状と、今後の展望について講演した(写真1)。 粕谷氏が所属する情報エンジニアリング部では、IoTなどの先端技術を使ったビル管理システムのビジネス化に取り組んでいる。粕谷氏は、現在のビル管理システムには、「柔軟性、リアルタイム性」「遠隔監視への対応」「強固なセキュリティ」「スマートシティへの対応」が必要だという。 現在のビル管理システムでは、様々なセンサーから取得したデータを、柔軟かつリアルタイムに処理しなければならない。例えば、室温に応じて空調を調節したり、人の有無によって照明を調節したりするには、リアルタイム性が重要になる。また、遠隔操作

    「IoTの技術をビル管理システムに活用」、竹中工務店の粕谷氏