NSW(日本システムウエア)株式会社、DJI JAPAN株式会社、日本マイクロソフト株式会社は、建築物の外壁調査に対し、民生用ドローンとAI技術を活用した「建築物メンテナンスサービス」の開発での協業を発表した。日本マイクロソフトのニュースセンター等で伝えている。 3社はすでに、同サービスの実証実験を実施しており、ドローン撮影した建築物の全体画像を3Dモデル化し、AIで自動抽出したひび割れ個所を3Dモデルに重ねた損傷図を作成するシステムを構築、検証を行った。実験結果として、ドローンの撮影画像から一般的なひび割れの許容範囲といわれている0.2mm幅相当のひび割れ箇所の検出ができたそうだ。 ひび割を検知するシステムを提供したのは、NSWの「CrackVision(クラックビジョン)」。この技術は、エッジコンピューター(ノートPC)とクラウドサーバーで二分割処理を行うことで、損傷箇所の高速表示とひ
2005年創業。厳選した書籍のハイライトを3000字にまとめて配信する書籍ダイジェストサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を提供。国内の書籍だけではなく、まだ日本で出版されていない、欧米・アジアなど海外で話題の書籍も、週に1回、日本語のダイジェストにして配信。上場企業の経営層・管理職を中心に約8万人のビジネスパーソンが利用中。 https://www.serendip.site イノベーション的発想を磨く 経営戦略を描くヒントになる、イノベーションのヒントになる、マネジメント層のための知恵袋になる…。経営層・管理職に本当に役立つ書籍を厳選して紹介。 バックナンバー一覧 視野を広げるきっかけとなる書籍をビジネスパーソン向けに厳選し、ダイジェストにして配信する「SERENDIP(セレンディップ)」。この連載では、経営層・管理層の新たな発想のきっかけになる書籍を、SERENDIP編集部
関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Microsoft Azure | IoT(Internet of Things) IoTアプリケーションの促進剤となるか AI(人工知能)とインターネット接続型デバイスが「Microsoft Azure」のクラウド戦略の要素として融合した。Microsoftは、これらの全く異なるテクノロジーを結び付けることで、相互補完し、さらなる強化を目指している。 Microsoftの開発者向けカンファレンス「Microsoft Build 2018」で公開された新機能から判断すると、同社は2018年から2021年にかけてIoTに50億ドルを投じる計画だという。その取り組みではAIが大きな役割を果たすと考えられる。同社は、パブリッククラウドの拡張として、統合されたサービス構造を作り上げようとしている。その証拠に多くのAzure機能がデータを扱う
日本MS、Windows MRパートナーに新規3社参画 MR活用のソリューション推進 日本マイクロソフトは、2017年10月より同社が展開する「Mixed Reality(複合現実)パートナープログラム」において、新たに3社が認定パートナーに加わったことを明らかにしました。 Mixed Reality パートナープログラムは、パートナー企業が法人顧客に対してMRデバイス「HoloLens」 や 「Windows Mixed Reality(Windows MR)対応デバイスを用いたソリューション提供を行えるようになることを目的としています。 今回発表された認定パートナーは、「株式会社インフォマティクス」、「KPMG コンサルティング株式会社」、「株式会社南国ソフト」の3社です。 2017年11月8日には「株式会社博報堂プロダクツ」「株式会社ハニカムラボ」「株式会社ホロラボ」の3社。2017
最近メインで使う仕事用パソコンをWindowsVista&Office2007から、Windows10&Office2016に変えました。 パソコンは中古のWindows7パソコンを仕入れてきたのでこのタイミングでないとWindows10にできませんし(笑)。 ところが、メールで使用しているOutlook2016で妙な症状が起きます。 お客様や友人に添付ファイル付きのメールを送信したとき、その添付ファイルが消えるのです。 メールを読んだ相手から 添付ファイルがついていませんよ~ と返事が来ることがあります。 困ったことに同じ内容で送り直すと今度はちゃんと添付されているのです。 Outlookはリッチテキスト形式でメールを送ると添付ファイルが消える(もしくはwinmail.datという添付ファイルに化ける)という不具合が昔から有ります。 Outlook2013以前はマイクロソフトに対策用のF
2021-09-092017-02-14 マイクロソフト、音声認識・自然言語理解など拡大を続けるAI「Microsoft Cognitive Services」 この記事はマイクロソフトのブログ記事で発表された内容である。 マイクロソフトのSkype TranslatorやBing、Cortanaにおいて会話の翻訳や知識の集約、話し言葉の理解などを実現している機械学習機能が、人々が毎日使用するサードパーティのアプリケーションでも活用されることが増えている。Microsoft Cognitive Servicesは、開発者に機械学習の知識がまったくなくても、感情検知や画像認識、音声認識、自然言語理解などの機能をアプリケーションに追加できる、25種のツールから構成される。 「Cognitive Servicesは、マイクロソフトが持つすべての機械学習とAI関連の機能を使いやすいAPIを介して公
関連キーワード Surface Pro | Windows 10 | Microsoft(マイクロソフト) | Windows 次期Surface Proの登場はいつなのか(画像はSurfaceシリーズの製品紹介ページ)《クリックで拡大》 Microsoftの2-in-1デバイス(タブレットとしてもノートPCとしても使えるデバイス)である「Surface Pro」シリーズの最新版(本稿では「Surface Pro 5」と呼ぶ)への期待が高まっている。CPUが高速化され、ディスプレイが向上し、メモリ容量も増えて、更新版のWindowsが搭載される見通しだ。だが残念ながら、すぐには登場しないかもしれない。 併せて読みたいお薦め記事 Surface Proと競合機種を徹底比較 徹底比較:「Surface Pro 4」vs.「MacBook」、最高の持ち運び用PCを決める 徹底比較: Surfac
Ready to supercharge your Azure game right within GitHub Copilot? Dive into our latest set of videos where we break down six must-try features of GitHub Copilot for Azure. From deploying containers and managing AI models to exploring resources and planning migrations, we've got you covered. Check out the videos to see great examples of how GitHub Copilot for Azure can make your cloud projects smoo
Microsoftがモノのインターネット(Internet of Things:IoT)を手掛けるソフトウェアベンダーのSolairを買収した。買収金額は非公表となっている。 Microsoftは米国時間5月3日付けのブログで買収を発表し、Solairの技術をMicrosoftの「Azure IoT Suite」に組み込む計画であることを明らかにしている。 Solairはイタリアのカザレッキオ・ディ・レーノに本拠を置くため、Microsoftは買収にオフショアの現金の一部をあてることができる。 Solairのソフトウェアがターゲットにしているのは、小売、製造、飲食、運送の各業界だ。 Solairは先ごろ、特定の垂直市場に向けた、複数のIoTアプリケーションを提供開始した。これらのアプリは、IoTアプリケーションのさまざまな要素を管理するために設定されたモジュールのセットとして機能し、製品か
マイクロソフト、開発者向け「HoloLens」の予約受付を北米で開始 2016.03.01 Updated by WirelessWire News編集部 on March 1, 2016, 12:13 pm JST マイクロソフト(Microsoft)は米国時間2月29日、同社のARヘッドセット「HoloLens」について開発者向けエディションの予約受付を開始。また同端末の具体的な仕様も明らかにされている。 マイクロソフトによると、同エディションの価格は3000ドルで、米国およびカナダで3月30日に出荷開始を予定しているという。 「Windows 10」OSで動作する「HoloLens」はマイクロソフトの「Holographic Processing Unit(HPU)」およびインテルの32ビットプロセッサを搭載し、PCやスマートフォンを必要とせず本体のみでの利用が可能。また2GBのRA
組み込み機器に「Windows 10 IoT」を導入するメリットは何か:Windows 10 IoT インタビュー(1/2 ページ) 組み込み機器においても製品をサービスの一部として機能させる、いわばIoT的な思想は徐々に広まっており、ネットワークやセキュリティなどIT技術の重要度は高まっている。マイクロソフト「Windows 10 IoT」は組み込み機器に何をもたらすのか、話を聞いた。 2015年夏にマイクロソフトが提供開始したOS「Windows 10」は、さまざまなデバイスで利用することを想定して開発されており、PCだけでなくゲーム機やモバイル端末でも利用できる。そして、その範囲はこれまでWindows Embeddedシリーズがカバーしていた組み込み機器にも及ぶ。 組み込み機器向けWindowsは「Windows 10 IoT」シリーズとなり、「Windows 10 IoT Ent
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
モノとヒトをつなぎ、ビジネスに貢献する――マイクロソフトが目指す新たなIoTの世界:IoTのビジネス活用がいよいよ本格化 IoT(Internet of Things)は製造・運輸・交通といった特定業種だけでなく、医療・官公庁・小売りなどにも広まり、ビジネス変革をもたらす技術として期待されている。では、どのようにIoTに取り組んでいけばよいのだろうか。これまでにさまざまなビジネスを支援してきたマイクロソフトでは、クラウドを中心としたIoTの実現を提案している。 IoTから、既存資産を活用する「Io(Your)T」へ IT専門の調査会社であるIDC Japanが2015年に発表した予測によると、日本のICT市場は、2014年から2019年にかけて年率0.1%のマイナス成長が見込まれるという。市場が停滞する中で、急成長が見込まれる貴重な分野の一つが「IoT(Internet of Things
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ハロー! Ziddyです。今回Ziddyは、2月1日に品川に本社を移転したばかりの日本マイクロソフトにやって来ました。品川オフィスの特徴は、何と言っても新しく設置された社員食堂よ! Ziddyはこれまでマイクロソフトの旧本社である新宿オフィスや、大手町テクノロジーセンターを訪問してるんだけど、社食があったのは米国ワシントン州の本社だけ。日本法人の社食開設はZiddyにとってもうれしいニュースだったわ。 社食のほかにも、新オフィスは30階と31階の2フロアがお客さま用フロアになっていて、マイクロソフト製品を体験できるのがいいわね。まずはお客さまフロアから、いざ突撃! ハロー! Ziddyです。今回Ziddyは、2月1日に品川に本社を移転し
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