望月編集長 ロボスタにはたくさんのコミュニケーションロボットがいます。最初のうちは面白くて会話したりしますが、たいていは数日すると電源をオフされてしまうものも少なくありません。でも、ロボスタの「Xperia Hello!」はいつも電源がオンのままなんですよ。これって家庭用ロボットの本質に関わる部分なんじゃないかなって思います。
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望月編集長 ロボスタにはたくさんのコミュニケーションロボットがいます。最初のうちは面白くて会話したりしますが、たいていは数日すると電源をオフされてしまうものも少なくありません。でも、ロボスタの「Xperia Hello!」はいつも電源がオンのままなんですよ。これって家庭用ロボットの本質に関わる部分なんじゃないかなって思います。
ソニー株式会社は、家庭における新たな楽しみを提案する進化した自律型エンタテインメントロボット「aibo”(アイボ)」を発売することを発表した。aiboは家庭の中で人とつながりを持ち、育てる喜びや愛情の対象となることを目指して開発されたロボット。自ら好奇心を持ち、人と寄り添いながら毎日を共に楽しく生活し、共に成長していくパートナーとなることを目指している。 新たに誕生したaiboの特徴は、親近感のあるルックス、視線を惹きつける瞳など愛らしい姿や、躍動感のある多彩な動きと小気味よい反応。日々のコミュニケーションを通じて個性を育みオーナーに寄り添うという。 aiboには以下3つの特徴がある。 一つ目は、その見た目だろう。丸みを帯びた生命感あふれる佇まいと質感、デザインが目を引く。また、オーナーへあふれる想いを伝えるため、aiboは生き生きとした表情と躍動感に満ちた動きを見せるという。くるくると動
ソニーの開発者が立ち上げた企業、Rocroが世界で売る開発者向けツールSaaSとは:「シリコンバレーが主なターゲット」 継続的インテグレーション(Continuous Integration)は円環的で、「ろくろ」に似ているから「Rocro株式会社」。ソニーグループのエンジニアたちがソフトウェア開発者向けツールサービスを開発・販売する新会社を設立し、米国のスタートアップ企業や日本の先端企業への売り込みを始めた。どういうサービスを提供しようとしているのか。 継続的インテグレーション(Continuous Integration)は円環的で、「ろくろ」に似ているから「Rocro株式会社」。ソニーグループのエンジニアたちがソフトウェア開発者向けツールサービスを開発・販売する新会社を設立し、米国のスタートアップ企業や日本の先端企業への売り込みを始めた。 Rocroの中核メンバーは、ソニーのPlay
村田製作所とソニーは7月28日、ソニーグループの電池事業を村田製作所グループに譲渡する内容の意向確認書を締結したと発表した。10月中旬をメドに確定契約を結び、2017年3月末をメドに取引の完了を目指す。 対象になるのは、ソニーの100%子会社ソニーエナジー・デバイスが手掛ける電池事業、ソニーが電池事業に関して中国とシンガポールに有する製造拠点、ソニーグループが国内外に有する販売拠点と研究開発拠点のうち、電池事業に関連する資産や人員となる。 ただし、ソニーブランドで展開しているUSBポータブル電源やアルカリ乾電池、ボタン、コイン電池、モバイルプロジェクタなどは対象外になる予定だ。 ソニーは1975年に電池事業を開始。1991年にリチウムイオン二次電池を商品化するなど、先進的な電池を開発してきた。村田製作所では、技術力とグローバルに事業を展開するソニーの電池事業に魅力を感じており、今後、この電
ソニーマーケティングは7月30日、ライフログサービス「Life-X」に新機能を追加したと発表した。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」との連携が可能になったほか、コンテンツ管理・公開やポストカード送信機能などが強化された。 新機能として追加されたのは、(1)mixiとの連携機能、(2)コンテンツ管理機能の全面リニューアル、(3)「BRAVIA」ポストカード送信機能、(4)Life-X内コンテンツの公開機能--の4つとなる。 mixiとの連携機能は、mixi内に保管した写真をLife-Xに取り込んで管理できるというもの。すでにLife-XではPicasaやFlickrとの連携機能を盛り込んでいるが、今回ユーザーからの要望が多かったmixiを追加したという。 また、Life-X内で管理している画像を液晶テレビ「BRAVIA」に送信する<ブラビア>ポストカード送信機能を用意。
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