See all results No matching results Try a different filter or a new search keyword.
See all results No matching results Try a different filter or a new search keyword.
去年の秋、アルテスパブリッシングから出版された「文化系のためのヒップホップ入門」という本がやたらと面白かった。音楽ライターの長谷川町蔵さんと、慶応大准教授の大和田俊之さんによる対談形式の本で、平易な表現で読みやすく、ディスクガイドも充実。当然ながらよく売れていて、評判も高い。 しかし、入門する気がなくても面白い。というのも結果的にヒップホップの切り口から、それ以前の音楽を批評した内容になっているからだ。長谷川さんが冒頭に宣言するのは次のようなテーゼだ。 「ヒップホップはロックと同じ音楽だと思うから面白さがわからないのであって、ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは一定のルールのもとで参加者たちが優劣を競い合うゲームであり、コンペティションです」 あれーっ、そうだったの? という感じだが、この本の企画は音楽史研究者であるにも関わらず「ヒップホップの壁を超えられなかった」大和田さんが、自
これは素晴らしい成功例だが、この事例から「やっぱり多くの人を楽しませるのが重要なんだね」と思ってしまうと、プロジェクトの設計を見誤る。 このサービスでは、サービスに携わる全員に楽しんでもらう必要はない。問題を解くために必要な頭脳をもった優秀なゲーマーにとって機能すれば良いのであり、問題を解く能力のない全員をモチベートする必要はない。気にするべきことは、「100人のうちの90人を巻き込めるかどうか」ではなく、「優秀な5人が反応してくれるか」なのだ。 動員のためのゲーミフィケーションオバマの選挙支援者のSNSなどでゲーミフィケーションの仕組みが使われるなど、選挙のために大量の支援者を動員するための仕組みとしてゲームの要素を使う、ということも大きな成功例が出てきている。 こういったことのためにゲーミフィケーションを用いるのであれば、優秀な数人を満足させるのではなく、可能な限り多くの人々にとって満
私が情熱を持っていた技術企業Googleは、今や管理された広告会社になってしまった――。米Googleを退社し、米Microsoftに転職したジェームズ・ウィテイカー氏が3月13日(現地時間)、MicrosoftのMSDNブログでGoogleを辞めた理由を説明している。 同氏は、2009年6月にMicrosoftからGoogleに転職し、ソフトウェアの開発などに従事していた。2月4日の退社時点の役職は、Google+のAPIなどを担当するエンジニアリングディレクターだった。同氏は2月4日に自身のGoogle+に「残念ながらGoogleは世界を変えるための場所ではなかった」という投稿を残し、13日以降更新していない。 1300語に上るMSDNブログの投稿で同氏は、入社時はエリック・シュミットCEOの下、Googleは技術者にイノベーションの権限を持たせてくれる社風だったが、ラリー・ペイジ氏が
アップル「iPhone 4S」のパーソナルアシスタント機能「Siri」の日本語版が3月8日(日本時間)にリリースされ、ネット上ではSiriとユーザーとのユニークなやりとりが話題になっています。そんな中、今度はSiriに“歌わせてみた”という動画が登場しました。ボーカロイド顔負けの“歌声”に、はてなブックマークでは驚きの声が上がっています。 Siriの“歌声”が聞けるのは、ニコニコ動画に3月10日付で投稿された「Siriに歌わせてみた『ハローSiriたん』」という動画です。「Siriはもうすぐ利用できるようになります。新規ユーザーを順次追加しています。利用可能になり次第お知らせします」というアナウンスの後、「私はSiri~」と音楽に合わせて歌い出します。 ▽ Siriに歌わせてみた「ハローSiriたん」 - ニコニコ動画 ▽ IOSYS OS―札幌の音楽制作チーム「IOSYS」の公式サイト
黒字転換は幻? ツイッターがひた隠しにする財務状況がリーク2012.03.13 16:00 satomi ツイッター社が赤字経営を脱却したという話が最近マスコミを賑わせています。先日もブルームバーグ・ビジネスウィークが表紙で「ついに危機を脱した」と宣言し、経営陣はもうこの勢いは止められない「まるでジャガーノートだ」と語っていますが、ゴーカーが入手した同社の財務データにあるのは、そんなターンアラウンドとは程遠い実態...。 ツイッターの財務に詳しい人物が編集部にリークした同社の最近の収益や利益なんかの数字を見てみると、事業はそれほど上向いてないようなのです。 今のようなバブル期でも、ハイテク系スタートアップを黒字に乗せるのは大変なことです。一応、ツイッターにはツイッターという技術的プラットフォームの足場があるぶん事業もだいぶ進めやすくはあるわけですが...昨秋には世界のアクティブユーザー数が
個人的に作ってみたくなったので色々調べてみました。古い作品にも関わらず大量の弾を撃っているボスそんな弾撃ってたの!? と意外にも上位に食い込むボス見掛け倒しのボスから人類の敵と言えるようなボスまで、CAVE真ボスたちが自らの誇りを賭けて、いざ弾数ランキングへ挑む!2/12追記:sm12591323にて、首領蜂の真ボス名称が蜂ではなく『首領蜂』であることを確認しました。5/4追記:最大往生の真ボス『陽蜂』は第3波の432発毎秒が最大です。9/1追記:赤い刀・真の真ボス『西園寺芭蕉・紅蓮』は発狂の約992発(厳密な測定が困難)が最大です。9/2追記:『陰蜂』は発狂の800発(ふぐ刺し出している時に計測)が最大です。
現時点で既にYouTube上で7500万回・Vimeo上で1670万回、合計9000万回以上再生されている「KONY 2012」というムービーはその中身や手法に対する賛否両論が主に英語圏を中心にして起きています。 KONY 2012 - YouTube このムービー自体はその名の通りJoseph Kony(ジョゼフ・コニー)という名の人物を有名にすることを主目的としています。なぜ有名にしようとしているかというと、まずジョゼフ・コニー(自称「ウガンダの預言者」)はLRA(神の抵抗軍)というウガンダ北部地域と南スーダンの一部などを中心にして活動している反政府武装勢力の指導者であり、自らを「霊媒」であると主張、自分だけに聞こえる霊の声に従い、「十戒」とアチョリの伝統に基づく神政政権の樹立を掲げて戦闘を30年近く続け、戦闘員の85%は11歳から15歳の誘拐した少年少女となっており、少年兵の場合は自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く