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ブックマーク / www.musicman.co.jp (27)

  • 連載第13回 次世代音楽放送の王者Pandora Radioに挑むSpotify | Musicman-net

    echonest、あるいはSpotifyラジオ ▲Pandora Radioの創業者Tim Westergren(ティム・ウェスターグレン)。プロのジャズピアニストだったティムは、究極の楽曲レコメンデーションエンジンを開発。ユーザーの趣味嗜好を忠実に反映した音楽をかけることで『放送』の概念をも変えた。全米で月間アクティブリスナー数5300万人(※1)を誇り、地上波ラジオを含めたレーティングでもトップに君臨(※2)。史上初めて地上波放送に完勝した次世代音楽放送のチャンピオンだ 出典:Pandora Media (※1 http://investor.pandora.com/phoenix.zhtml?c=227956&p=irol-newsArticle&ID=1702994&highlight= ) (※2 http://rbr.com/pandora-largest-adult-18-4

    shinimai
    shinimai 2012/10/11
  • 連載第24回 Pandoraが切り拓く 音楽産業のブルーオーシャン | Musicman-net

    ▲PandoraをPCで再生しているところ。きゃりーぱみゅぱみゅの次にKe$haがかかった。L'Arc-En- CielやASIAN KUNG-FU GENERATION、Utada、菅野よう子、初音ミクなどアメリカでも流通してい る日のアーティストは、Pandoraでかかることがある 世界ではラジオ産業の方がレコード産業よりずっと大きい SpotifyとPandora。 ふたつは、新しい時代の音楽の形を象徴するようになった。Spotifyのフリーミアム配信が、CDのその先にある姿。一方、Pandoraのパーソナライズド放送は、音楽放送の未来形だ。 日でも、Spotifyのフリーミアム音楽配信に人々の目が向かいつつある。が、Pandoraを巡る熱狂には、いまいちピンと来ない状態にある。 これは、ラジオ産業とレコード産業の売上規模の比率が、世界と日では逆転していることが最大の理由だ。

    shinimai
    shinimai 2012/10/11
  • 【特別対談4】 日本の音楽業界、タイムリミットは2年 | Musicman-net

    今年6月からスタートした榎幹朗氏の連載企画『未来は音楽が連れてくる』が、Spotifyの章を終えたことを受け、筆者である榎氏と、株式会社リアルロックス代表であり、400組超のアーティストの作品を世界中にディストリビュートする青木高貴氏、Musicman-NETを代表して、エフ・ビー・コミュニケーションズ株式会社 屋代卓也氏、株式会社マグネット 山浦正彦氏が参加した特別座談会が開かれた。連載が始まってからの読者・業界関係者の反応や、榎氏が連載を通して伝えたかった深意、さらに今後の展開などが語られた。 榎 幹朗(えのもと・みきろう) 1974年 東京都生 上智大学英文科出身。大学在学中から映像、音楽、ウェブのクリエイターとして仕事を開始。2000年、スペースシャワーTVとJ-Wave, FM802、ZIP-FM, North Wave, cross fmが連動した音楽ポータル「ビートリ

    shinimai
    shinimai 2012/10/02
  • 連載第20回 取り残される日本 Spotifyのジャパン・パッシングはなぜ起きたか | Musicman-net

    ▲Spotifyで聴ける日音楽(2012年8月現在)。L'Arc〜en〜Ciel、X Japan、Hyde、Dir En Grey、Puffy Ami Yumi、Utadaなど欧米で流通している日のミュージシャンとアニソンは聴けるようだ 「それでSpotifyは日にいつ来るの?」 音楽ファンがいちばん知りたい話はこれだろう。結論からいうと向こう1〜2年は厳しいが、洋楽限定ならあるかもしれない、という感じだ。日の特殊事情を挙げれば切りが無いし、オフレコ話も多いので、筆者の到達した最重要事項に絞って話そう。 Spotifyが日に入って来られない最大の理由は、Spotifyの株主である四大メジャーの影響力が、日では低いからだ。 海外では7割の占有率を誇る四大メジャーも、日では36%ぐらいシェアを持ってない。さらに四大メジャーの一角が、親会社や子会社等の諸事情で、日に限っては公然

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    shinimai 2012/08/27
  • 連載第00回 2. Pandora Radioが地上波を越えNo.1に。対応に追われるアメリカ放送業界 | Musicman-net

    連載第00回 2. Pandora Radioが地上波を越えNo.1に。対応に追われるアメリカ放送業界 ーー原稿を読んで「中国音楽市場が、実はフリーミアムモデルに最適だ」と知りました。中国では音楽がインターネットで一番人気があるんですね。 出典:中国コンテンツビジネスレポート2010年度(2)(2010年9月) 独立行政法人日貿易振興機構(ジェトロ) http://www.jetro.go.jp/industry/contents/reports/07000354 榎:そうなんです。確かに中国音楽産業の規模は小さく、しかも年々縮小していますが、これは従来のパッケージ販売型のビジネスモデルが通じない、ということですね。これは他の新興諸国でもいえることです。インターネット時代から入ったアジア諸国で、今からラジオ産業を育てて、新曲を聴いてもらって、CDショップを創ってそこで買ってもらって

    shinimai
    shinimai 2012/06/08
  • 連載第00回 1. 音楽の違法DLは世界で95% 解決できないiTunesと解決できるSpotify | Musicman-net

    生産額の減少が続き、暗い話題が絶えない日音楽産業。この現状を打破するため、360度ビジネスや定額制音楽配信サービス、B to B事業の展開など様々な方法で業界の底上げを図っている。しかし、未だパッケージの売上を補う方法が見つからないまま、超円高により、CD売上がドルベースで世界一になるという皮肉な状況となった。 一方、海外ではフリーミアム(基サービスを無料で提供し、上位サービスに課金する)モデルなどを利用した『ソーシャル・ミュージック』を積極的に取り入れたことで、売上が回復する国も出始めている。 SpotifyやPandora Radioが起こしたソーシャル・ミュージックのブームは、欧米各国の議会を巻き込む勢いを見せている。しかし日音楽シーンは、iTunesや着うたフルの時代で話が止まっており、海外のメジャーレーベルと日音楽産業との間には、鎖国時代のような“情報格差”が生じて

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    shinimai 2012/06/06
  • より自由な音楽活動の実現のために〜『次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル』著者 永田 純氏インタビュー | Musicman-net

    より自由な音楽活動の実現のために〜『次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル』著者 永田 純氏インタビュー 永田 純氏インタビュー インターネットやPC等の技術革新に伴い、ミュージシャンを取り囲む現状は日々変化している。昔よりも遥かに自由に身軽に音楽制作・広報・流通が可能となり、可能性は大きく広がった。しかし、だからこそ今必要とされる「自分で自分をマネージメントする」=セルフマネージメントについて、多角的かつ実践的に書かれた書籍『次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル』が今話題になっている。著者の永田純氏が長年音楽シーンで活躍してきた経験から、既存のシステムを踏まえつつ、新たな時代へのものの見方を提示する刺激的な1冊だ。今回は永田氏に書の解説をして頂きつつ、書に込めた思いや、書ともシンクロする一般社団法人ミュージック・クリエイターズ・エージェント

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    shinimai 2012/05/24