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うつに関するshino-katsuragiのブックマーク (9)

  • 「食通礼賛」の空気に押しつぶされる女性の憂鬱と対策 - michikaifu’s diary

    私はうつ病ではないが、うつ傾向が強くなることが時々あると自覚している。身の回りの同世代の女性にうつ病が多く、「格的にうつ病になったら大変」と身にしみているので、格的に病気にならないように、気をつけてあちこちでブレーキをかけている。しかし、こうして自分でブレーキをかけられるのは、私が根的に図々しくて、家庭の中で発言権が大きいからできることだと思う。ブレーキをかける、というのは別名「怠ける」ということなので、特に専業主婦ではそれが夫や周囲に理解されないことが多く、「ただ怠けている」というプレッシャーに対して戦う気力もなく、ますます自分を追い込んでいく人が多いだろうことは容易に想像がつく。 私が最近特に辛いのは「料理」である。午後になると夕方が来るのが怖くて、仕事に集中できない。献立を考えるのも店に買い物にいくのも面倒。キッチンに立つと疲れてしまって、気を紛らわすために、いけないと思いつつ

    「食通礼賛」の空気に押しつぶされる女性の憂鬱と対策 - michikaifu’s diary
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/10/24
    「私が何も言わなくても、何も決めなくても動かなくても、人が用意してくれた食べ物ならば、とにかくなんでもありがたい。」この気分はものすごくよく分かる。「自分ができなくて申し訳ない」の呪い。
  • うつ病増加の一因!? 現代人が陥った「空虚な承認ゲーム」って何だ?

    2008年6月、東京・秋葉原の歩行者天国にトラックが突入し、通行人ら17人を殺傷した事件は記憶に新しい。せんだって一審で死刑判決が出た事件の被告人は、インターネット上の掲示板に頻繁に書き込みをすることで、インターネットの世界でだけでも”承認”を求めていたのではないか? という議論があった。 そんな、現代にまん延していると言われる承認不安を真正面からとらえ、フロイトらを援用しながら現代の承認欲求への処方せんまでを考察したのが、批評家・山竹伸二氏の『「認められたい」の正体 承認不安の時代』(講談社)だ。今回、山竹氏に、学校や会社などで行われている”空虚な承認ゲーム”について聞いた。 ――”承認”に関してのを執筆しようと考え始めたのは、いつごろですか? 山竹伸二氏(以下、山竹) 最初は、承認に関するを書く予定ではなかったんです。もう少し倫理的な問題、道徳哲学的なを書きたいと考えていました。

    うつ病増加の一因!? 現代人が陥った「空虚な承認ゲーム」って何だ?
  • asahi.com(朝日新聞社):就職うつ、学生に広がる カウンセラー増員の大学も - 社会

    「氷河期再来」と言われる深刻な雇用情勢の中、内定を得られない就職活動中の大学生らが自信を失ったり、うつ状態に陥ったりして専門家のカウンセリングを受けるケースが増えている。カウンセラーを増やすなど支援態勢を拡充する大学も出始めた。  大阪府内の私立大4年の男子学生(22)は、製造業や流通、品メーカーなど約70社の会社説明会に参加したり、面接を受けたりしている。しかし、内定は得られていない。最初は「卒業までに決めればいい」と思っていたが、「不採用」が続くうち、これまでの自分の生き方や人格を否定されているような気分になってきた。  「『お前は社会に必要ないよ』と毎日違う誰かに言われているような感覚。同級生が次々に内定を獲得し始めた昨年5月ごろと、大学が夏休みに入る8月ごろが特に精神的にこたえた」と語った。  秋ごろから気持ちがふさぎ、やる気が起きなくなり、企業回りも中断。こうした状態がさらに続

  • 「うつ」の症状とよく似ている 若年性アルツハイマーの怖さ | 働き盛りのビジネスマンを襲う 本当に怖い病気 | ダイヤモンド・オンライン

    突然の怒鳴りたい衝動の後、落ち込む 軽いうつだと思っていたら 若年性アルツハイマーと診断されたEさん(57歳)のケース 突然、会議室で立ちあがり 怒鳴りたい衝動にかられる リーマンショック以降、長引く不景気と会社からのプレッシャーで、ストレスがたまっているせいだとEさんは思っていた。入社以来30年以上家族とも言い争いなどしたことなどないにも関わらず、会議で役員から数字の未達を指摘された瞬間に、自分のなかで何かがはじけた。立ちあがって「うるさい!」と怒鳴りたい衝動をやっと抑えた。 Eさんのその時、自分が自分でない何かに一瞬乗っ取られる感覚、脳のザワザワ感をはじめて感じた。その高揚感のあと「一体自分はどうしてしまったのだろう?」と激しく落ち込んだ。 50歳を過ぎたあたりから感じるようになった疲労感が、55歳を過ぎてからはっきりとカタチになってきた。月曜日から金曜日まで、電車に乗って通勤をするの

  • CNN.co.jp:「アバター」で現実に絶望のファン続出、ネットで相談も

    (CNN) 世界で公開され大ヒット中のSF映画アバター」を見た観客から、3Dの映像があまりにもリアルで、その美しさにあこがれるあまり「うつ状態になった」「自殺を考えた」といった訴えがインターネットに相次いでいる。 「アバター」はジェームズ・キャメロン監督が手掛けたSF大作で、世界興行収入は14億ドル(約1300億円)を突破し、これまでの記録を塗り替える勢い。ストーリーは、地球の資源を使い果たした人類が「パンドラ」という美しい星で希少鉱物の採掘を目論み、平和を愛する「ナヴィ」の人々と戦うというもの。 観客は3D効果でパンドラの世界に入り込む感覚を味わい、映画館を出る時はその美しい世界から離れることの不安感にとらわれるという。 映画を見て人類を憎むようになった、現実に絶望したというファンも多く、インターネットのファンサイト「アバター・フォーラム」には、「パンドラの夢がかなわないという絶望感に

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/01/12
    えっ、ネタじゃないの?
  • 子育てママを蝕む「公園うつ」 人間関係に疲れ「行きたくない」

    小さい子どもを連れて初めて公園に行く「公園デビュー」は、母親にとって「社交」の場でもある。母親たちのグループができていることが多く、デビュー後も何かと神経を使う。人間関係に疲れ果て、公園に行きたくなくなる母親もいる。「公園うつ」と呼ばれ、子どもへの悪影響も心配だ。 ひどくなると家に引きこもるようになる 面倒になって行く気がしないのは、うつの症状に似ている。最近は子育て中の母親の間で、人間関係に疲れ果て公園に行きたくないという人が増えているという。 メンタル・ジャーナリストでありハートセラピー所属の産業カウンセラーの大美賀直子さんは、 「人付き合いが面倒だとか、人と打ち解けるのが苦手といった、もともとの性格もありますが、そうでなくても公園うつになることがあります」 と話す。 「公園うつ」は幼稚園に入る前の子どもを持つお母さんに多い。よちよち歩きを始めるといろんなことに興味を持ち始めるので、お

    子育てママを蝕む「公園うつ」 人間関係に疲れ「行きたくない」
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/12/28
    公園うつ。気持ちは分かる。
  • 将来のリスクばかり考えて「今」を楽しまないことの害悪 ――安定志向が「ウツ」を引き起こす | 現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く | ダイヤモンド・オンライ��

    私たちは、「将来に備えて……」「もしものために……」といったフレーズが日常的に飛び交う中で暮らしています。 これらは近年では「リスク・マネジメント」という美名をまとって流通しているわけですが、安定や安心を求める人間の性質は留まるところを知りません。現代の人間は、コントロールできないはずの「運命」までをもコントロールしたがっているかのようです。 しかし、このように将来への不安を回避しようと安定を志向するとき、人間は「今を生きる」ことから遠ざかってしまうという大きなジレンマを抱えてしまいます。 「今を生きる」ことが希薄になると、「心」(=「身体」)は喜びのエネルギーを得ることができず徐々にしぼんでしまって、最終的には動かなくなってしまうのです。案外見逃されやすいポイントですが、人が「うつ」に追い込まれていく背景には、程度の差はあれこの問題が含まれているものです。 今回は、このような安定や安全を

  • 毎日会社に行ける人って何なの?

    まあ正解は「行けない俺は何なの?」なんだろうけど。 毎日同じ時間に起きて、迷いもなく準備して家を出て、出勤するってものすごく難易度の高いことに感じるんだけど。でも普通の人はできてるよね。みんなすごすぎる。 の薬飲みながら頑張ってるけど、実際全然行けません。治る見込みも見えないので、もう会社やめようかな。

    毎日会社に行ける人って何なの?
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/08/02
    訓練されてるから。/会社に行けなくなったこともある。でも、気持ちの底が抜けたら状況も変わった。ラッキーだった。
  • NHK「ためしてガッテン」、-「うつ病よサラバ!脳が変わる最新治療」- (第2版): カウンセラーこういちろうの雑記帳

    中堅開業臨床心理士が、フォーカシングとカウンセリングと浜崎あゆみと中島みゆきとiPod中心の雑感を徒然なるままに綴る 最近のNHKの、ほとんど畳み込むような、うつ関連の番組の連発には敬服するしかない。 今回は、のっけから、 「うつ病は心の風邪」 という、あの、よく使われるキャッチフレーズに対して、実際の病の患者さんたちの多くが、いかに違和感を感じているかを、調査結果に基づき紹介することから開始した点は買いたい。 つまり、「ツカみはOK!!」だったとは思います(^^) なぜなら、うつ病の治療は、風邪薬を飲んで静養していれば、特別な場合を除いて、長期の場合でも1,2週間で回復するようなわけにはいかない。 何回も途中で調子を崩したり入院したりして、数年以上闘病している人もたくさんいるからである。 私も、この、「心の風邪」という言い方がはっきりいって嫌いな人間である。 この番組では、この言い方

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