「この世界の片隅に」が、現地時間11日(金)、アメリカで公開となった。限定都市のみの公開のため、批評を掲載しているメディア自体が少ないのだが、批評家の感想を統計的に見るrottentomatoes.comの点数は、97%。4月にもっと大きな規模で公開された「君の名は。」の98%にはやや劣るものの、これは相当に良い。しかし、個々に読んでみると、絶賛だらけというわけではない。 最も高く評価しているのは、「L.A. Times」。同紙のトップ批評家ケネス・トゥーランは、片渕須直監督が4,000枚以上の写真を集め、当時の広島と呉の様子を徹底的にリサーチしたことに触れ、「緻密に手で描かれたすばらしいビジュアルに感動させられる。それらはリアルで、まるで魔法のように、最も普通の状況をも美しく見せてしまうのだ」と書いている。ストーリーについても、「すずの話が自分のことのように思えてしまい、映画の最後で手を
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KDDIとスタジオジブリは5月9日、スタジオジブリ監修による初のスマートフォン向け公式サービス「ジブリの森」を、月額390円の「auスマートパス」限定で提供開始した。auスマートパスユーザー(iOS/Android)であれば追加料金などはかからない。 ジブリの森は、スタジオジブリの人気作品の中から毎月1作品をピックアップし、特集記事を中心とした読み物コンテンツを配信するサービス。特集記事には「待ち受け画像」や「クイズ」など、作品の世界観をより楽しめる特別付録も用意する。創刊号は「となりのトトロ」特集。 さらに、宮崎駿氏をはじめとするジブリのスタッフの日常を綴った日誌や映画の最新情報を「ジブリ通信」として配信するほか、文春ジブリ文庫のシネマ・コミックからジブリ作品の名場面を紹介する「ジブリ名場面劇場」なども提供する。ジブリ名場面劇場の第1回目は「風の谷のナウシカ」。 KDDIは、2011年に
政府に反旗を翻して宇宙海賊となった男・キャプテンハーロックの戦いを描く映画「キャプテンハーロック」で、俳優の小栗旬さんがハーロック役を演じることが明らかになりました。ハーロック暗殺の命を受けてアルカディア号に乗り込む青年ヤマ役は声優初挑戦となる三浦春馬さん、アルカディア号のクルーは蒼井優さん、古田新太さん、福田彩乃さんらが演じるとのこと。また、映画公開が9月7日となることも発表され、小栗さんが「自分を縛るものと闘え」と語りかけてくる特報映像も公開されました。 映画『キャプテンハーロック』公式サイト http://harlock-movie.com/ 「キャプテンハーロック」小栗旬&三浦春馬キャスト決定特報映像 - YouTube ハーロック役の小栗旬さんは映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍、声優としても「湾岸ミッドナイト」のアキオ、「RAINBOW 二舎六房の七人」の水上真理雄、「ハイランダー
ファイブスター物語は設定資料を読み込んで勉強しないと理解できない漫画であるとの説が主流になりつつあるようである。その面はある。しかし、初めて読む人に間違った先入観をあたえる言説でもある。なぜなら、信者と呼ばれているような私やあなたは、まず始めにキャラクターズ(設定資料集)を熟読してから単行本1巻を読んだだろうか。わけが分からないままに不思議な魅力を感じて1巻をまず読んだのではないだろうか。意味が分からないと思いつつ、何度も何度も繰り返し読んだのではないだろうか。普通、意味が分からない本は読まないものである。分からないと思いつつも繰り返し読んでしまう本というのは、正確に言えば、初心者を虜にしてしまう魅力を持っている本なのだ。そういう意味で、僕にとってのファイブスター物語1巻は、最高に初心者向けの漫画本である。勉強が必要になるのは巻が進んでからであり、読者の成長に合わせて難易度が上がるのです。
アニメ「氷菓」県経済効果21億円か 舞台の高山にファン 2012年08月01日09:39 アニメ「氷菓」の映像((C)米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会) ◆ぎふチャン放映、十六銀が算出 高山市が舞台のモデルとなったアニメ「氷菓」(ぎふチャンで毎週水曜日深夜に放送中)の県内への経済波及効果について、十六銀行は31日、年間で21億円に上る見通し、と発表した。 アニメで描写されたシーンを熱心なファンが訪れる「聖地巡礼」という現象が各地で起こっており、アニメの舞台になったことで観光客が前年比50万人増という地域もある。 同行は「氷菓」による高山市内への聖地巡礼の観光客を、他の事例と比較して年間15万人と想定。宿泊費や交通費、食事、それらに伴う経済効果や雇用を算出した。 「氷菓」は高山市出身のミステリー小説家、米澤穂信さんの小説が原作。主人公の男子高校生が仲間と数々の事件を推理していく青春学
『AKIRA』『ドラゴンボール』『ドラえもん』……子どもの頃、僕らの心をアツくさせた漫画やアニメが、海の向こうに住むアジアの子どもたちの心にも火を付けていた。今や日本人だけのものではなくなった、ジャパニーズ・ポップカルチャー。その影響を受けて育った、アジアの才能豊かなクリエーターたちを紹介します。 第7回 アニメーション作家 アン・シャオ(Ann Xiao) アン・シャオは、ロンドンをベースに活動する、北京生まれのアニメーション作家だ。世界中のさまざまなアニメーション・フェスティバルにひっぱりだこの彼女の作品は、「建設的な空間と、シュールリアリスティックな夢との遭遇」と評されることが多い。どこの都市でもない、しかし、どこの都市にもあるような見覚えのあるリアルな風景と、ファンタジーなキャラクターが妙にしっくり共存している。 「子どもの頃読んだ『AKIRA』のビジュアルスタイルに憧れて、なんと
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