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ジェンダーとセクハラに関するshino-katsuragiのブックマーク (5)

  • 女性に対する暴力と社会の進歩

    先日、とある論壇記事がフランスの新聞、Le Monde紙に掲載され、議論が巻き起こっている。 それは「Nous défendons la liberté d’importuner, indisensable pour la liberté sexuelle(性の自由に不可欠な、しつこくする自由を私たちは擁護する)」という題名で、執筆には有名作家のカトリーヌ・ミエなどが関わっている。そしてそれに署名した中には有名人もいて、例えばカトリーヌ・ドヌーブなどが署名人の一人となって話題になった。 一連のハリウッドのワインスタインのスキャンダルに続き、世界的に#Metooや、フランスでは#BalanceTonPorcという運動になり、何百万人もの女性たちが日々受けてきた、受けているセクハラや性的被害について声をあげている中、この記事はそのような運動(流れ)に対抗するという位置付けだ。 要するに、男性は

    女性に対する暴力と社会の進歩
  • 男はなぜセクハラをしてしまうのか | 地政学を英国で学んだ

    さて、前回の番組でも触れた、セクハラ問題についての最新研究の知見をまとめたワシントン・ポスト紙の記事を要約しました。 男をセクハラに駆り立てるものは何か?:人間の「業」を科学的に説明 Byウィリアム・ワン 2017年12月22日 セクハラをしたと非難される人物の数は増える一方であり、その性暴力やセクハラの詳しい内容も段々と明らかになってきている。ニュースやツィッターで報じられるその詳細などを見るにつけ、われわれはここで、一つのひどい疑問を問うべきであろう。 それは「この男性たちはなぜこのような行動をするのか」というものだ。 もちろんこのような行動のうちのいくつかは、その男性のガサツな性格や、完全な女性蔑視によるものだと片付けることもできるだろう。ところが、これらの行動のどれだけの量が、その男性自身の性格によるものであったり、彼のいる文化的な環境によるものなのだろうか? ある男性が他の男性よ

    男はなぜセクハラをしてしまうのか | 地政学を英国で学んだ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/15
    我々は品性に於いては未だ「しっぽを付けているようなもの」(<サルにもの凄く失礼)。/家庭内では母親が幼い子どもを支配したがる可能性も高いわけだ。/男性の方が「その権利があると考えている」のは何故だろう?
  • [翻訳] ドヌーヴ「女性を口説く権利」 全訳(追記・訂正有り)

    「私たちは、性の自由に不可欠なウザがられる自由を擁護する」 としてこちらに上げた翻訳の問題点を、トラックバックで明快に解説していただきました。。 私の翻訳は、要するに、 Nous pensons que la liberté de dire non a une propositon sexuelle ne va pas sans la liberté d'importuner. この一文を「相手を忖度しない自由が無ければ断る自由なんて無いも同然だよ!」と解釈して突っ走ったことに尽きるので、そこが誤っているとするとほぼ全面的に誤読していたと言うことになります。 やはり問題が多すぎると思いますので、早めに削除させていただきたいと思います。 拙訳について感想、誤りのご指摘および解説を下さった方々にはとても感謝しております。 非常に勉強になりました。ありがとうございました。 (こういっては何ですが

    [翻訳] ドヌーヴ「女性を口説く権利」 全訳(追記・訂正有り)
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/11
    フランス人っぽい。/大人同士の恋愛を楽しむ人生ってのが前提なんだろうけど、そのレベルまで鍛えられてる人、周りにはいなさそう。
  • セクハラを“男性問題”として捉えるには「ロジックで考え、自分の内面を見つめる」こと - wezzy|ウェジー

    2017.12.30 11:00 セクハラを“男性問題”として捉えるには「ロジックで考え、自分の内面を見つめる」こと 男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。4人目の先生としてお招きしたのは、長年セクハラ問題の解決に取り組み、加害者の実態に迫った『壊れる男たち─セクハラはなぜ繰り返されるのか─』(岩波新書)などの著書もある「職場のハラスメント研究所」所長の金子雅臣さんです。 ▼前編 セクハラは男性の問題である。立場上の優位性ありきの関係を「プライベートの恋愛」と誤解する人たち 「関係ない話かもしれませんが、実は部長とトラブルがありまして……」清田代表(以下、清田) 前編では、『壊れる男たち』に登場するエピソードや僕自身の体験談などを紹介しながら、セクハラの加害男性に関する問題点についてお聞きしてきました。

    セクハラを“男性問題”として捉えるには「ロジックで考え、自分の内面を見つめる」こと - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/11
    後編。80年代の職場の空気は確かにこんな感じだった。/「それ」で埋められるわけがないんだけどねぇ。だから、何回でも繰り返すのだし。幻想見過ぎなのか、マザコンなのか。
  • 男だからって虫退治をさせられるのはセクハラだと思う

    今の職場は俺が唯一の男だからというだけで、虫が出ると「何とかして!」と言われる 俺だってクモとかは嫌いなんだよ!!!!! アリくらいならまだいいけど!!!!! 近寄るのすら怖いのに、何でビクビクしてると仕事サボってるみたいに、「早く!」とか言われなきゃならねーの? 他のおばちゃんたちはやらなくても許されるのに!!!! こっちが何とかしてくれって言いたいよ!!!! 追記: なにこれブクマつきすぎ…人生最大ブクマ数更新したんだけど…え?虫で? クモが益虫なのは知ってるから、説明したし(無駄だったよ!!!)退治するときも殺さないように紙に乗せたりして外に出してるよ(でもこっちに来るから嫌だ!!!) 虫こわいのも何度も言ってるよ!!!!! 勘弁してくださいよ、ホント無理なんですよって!!! でも、虫も怖いけどおばちゃんたちも怖いので、最初に嫌がりながらも言うこと聞いちゃったのがいけなかったと思う

    男だからって虫退治をさせられるのはセクハラだと思う
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/09/12
    個人的には特定の虫以外は大丈夫なんで、自分で対処するけど。/あれは教育も悪いんだと思う。気持ち悪い、気持ち悪いというとホントに気持ち悪く思えてくる。でも、虫喰う文化だってあるわけで。
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