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介護と労働に関するshino-katsuragiのブックマーク (8)

  • やりがいによる搾取

    「保育所に落ちたの私だ!」という掛け声のもと,国会前でデモが行われたようですが,ツイッター上では「保育士を辞めたの私だ!」という主張が次々に投稿されています。 保育所不足と保育士の待遇の悪さの問題ですが,両者がリンクしているのは,誰もが知っていること。保育士が集まらないから,保育所ができない(増やせない)。保育士の給与については,厚労省『賃金構造基統計』のデータで明らかにしたことがありますが,東京都の保育士実態調査に,より細かいデータがありましたので,それを使ってグラフをつくってみました。 2013年の夏に,都内で就業している保育士に年収を尋ねた結果です。正規職員,有期フルタイム,有期パートという就業地位別の分布が明らかにされています。これら3群の量的規模も分かる,モザイク図にしてみました。

    やりがいによる搾取
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/03/07
    ごもっとも。それが利用料に跳ね返っても引き受けるというコンセンサスが必要だろう。
  • <介護職>低い賃金で疲弊 相次ぐ離職「仕事夢ない」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    過酷さの割に賃金が低いと指摘される介護職。政府も手は打ってきたものの、依然、他業種との格差は埋まらない。人材確保には、賃金アップか外国人の活用か−−。ここへきて国の姿勢も揺れている。【遠藤拓、佐藤丈一、中島和哉】  常夜灯がぼんやり照らす廊下を、おむつやタオル、ごみ箱を積んだ台車が行き来する。11日深夜。東京都葛飾区の特別養護老人ホーム(特養)「葛飾やすらぎの郷」に勤めて3年目、生活援助員の宮崎梓さん(22)の夜は長い。 1フロアには約40人が入居する。大半は80〜90歳代で7割は認知症だ。同僚と2人、一晩で4回は巡回し、おむつを替え、トイレを介助し、体位を変える。消灯後も徘徊(はいかい)する人はいるし、繰り返し呼び出しボタンを押す人もいる。 ひと息つけるのは午後11時の事と2時間の仮眠の間だけ。「朝方トイレに行きたくなりそう。でも、呼ばないようにする」。そう気遣う女性入居者に、宮

    <介護職>低い賃金で疲弊 相次ぐ離職「仕事夢ない」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2014/04/28
    必要なところにお金を回すにはどうしらよいんだろうねぇ。
  • 医師・看護師の勤務軽減、全病院に改善計画 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    厚生労働省は、勤務医や看護師の長時間勤務が常態化している状況を改善するため、2014年度からすべての病院に労働環境の見直し計画を作成するよう求める。 日中の短時間だけ勤務可能な制度の導入を働きかけるなどして、出産をきっかけに離職した医師や看護師らが職場復帰しやすい環境を作り、1人あたりの負担を軽くする狙いがある。 厚労省は今年度末までに、各病院が作成する計画の基指針をまとめる。基指針では、退職金の受け取りや育休の取得ができるなど正規の職員と同様の待遇で数時間だけ勤務する「短時間正職員」制度や、夜勤時間を限定する「変則シフト制」の導入が望ましいとの考えを盛り込む。医療には携わらず、医師の事務作業だけ補助する「医療クラーク(医師事務作業補助者)」についても医師の負担軽減の観点から、積極的に採用することが望ましいとの考えを示す方針だ。

  • 「介護で失職!?」 今どきの職場の割り切れない実情:日経ビジネスオンライン

    今回は、「このままでいいわけがない……」ってことについて、書こうと思う。 至極あいまいなテーマ設定なのだが、聞けば聞くほど、考えれば考えるほど、難しい問題で。これ以外の言葉が見つからなかったのである。 なので、まずは読み進めていただければ幸いです。 「が介護うつになっちゃったんです」 2年ほど前にお会いした時、その男性(52歳)はこう話し始めた。 「は元気な人で、母との関係も悪くなかった。人も、『大丈夫。私がやるから』と言ってくれていたので、母の介護をに任せきりにしていたんです。ところが、が倒れてしまった。お恥ずかしい話ですが、がそこまで追い詰められていることに私は少しも気がついていなかったんです。医者からは環境を変えた方がいいと言われたので、は実家に戻り、私が介護をすることになりました」 この男性が勤める会社では、積極的にワークライフバランスに取り組んでいる。それもあって、

    「介護で失職!?」 今どきの職場の割り切れない実情:日経ビジネスオンライン
  • 東京新聞:過労社会 止まらぬ長時間労働<下> 休憩重視 効率アップ 心の健康、介護…調和を:社会(TOKYO Web)

    「ここまでひどかったのか」。昨年五月、三菱重工労働組合の村元隆書記長は、社内の会議で、会社側から示された前年の社員健康調査の資料を見て驚いた。 全十三の事業所で、「精神面の不調」が会社を休んだ理由の上位を占めていた。休んだ日数を見ても全体の六割近くに上った。ただでさえ、二〇〇一年以降、一人当たりの年間の総労働時間は、国が目標とした千八百時間を大幅に上回る二千時間を超える高止まり。長時間労働が常態化し、社員の健康が危ぶまれていた。

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/07/30
    がけっぷち日本。
  • 「介護労働のモチベーション」と「介護を強いる脅迫」について

    赤木智弘 @T_akagi 社会保障を市場化した方が効率がいいとはいうけど、それはサービスに換算できるもの限定だろう。特に介護は当にサービスに換算できるのか怪しい部分がある。排泄物の処理とか。それはサービス換算じゃなくて、弱者への脅迫ではないのか? 2010-05-02 05:26:43 赤木智弘 @T_akagi 介護の仕事が人手不足なのは、職業訓練が足りないからではなく、はしごが途中で折れていることが明白で、一生べていける仕事ではないとみんな知っているから。介護の待遇を良くするか、社会保障を充実させて、介護でも一生べていけるようにすればいい:http://bit.ly/aXJosI 2010-05-04 08:46:10

    「介護労働のモチベーション」と「介護を強いる脅迫」について
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/05/09
    人を相手にする仕事ならば、お金のために仕事しちゃいかんのかしら。人と人が分かり合えないのは介護者と要介護者の間だけではないがどうしても非対称性があるからな。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

  • asahi.com(朝日新聞社):残業月113時間、脳内出血…元ケアマネが賠償提訴へ - 社会

    労働時間も管理されない環境のもと、過重労働で脳内出血に至ったとして、元ケアマネジャーの女性と家族が勤務先の社会福祉法人「横浜市福祉サービス協会」を相手取り、損害賠償などとして約1億7500万円を求める訴訟を近く横浜地裁に起こす。同協会は横浜市が設置した財団法人が前身。原告側代理人によると、ケアマネジャーの過労疾病による損害賠償訴訟は、全国初とみられるという。  訴えを起こすのは、横浜市の矢島香苗さん(52)と長男洋佑さん(27)。矢島さんは07年9月24日深夜、市内の特別養護老人ホームで深夜に1人で残業中、脳内出血を起こして倒れ、翌朝発見された。現在も失語症や右半身まひが残り、療養生活を送っている。  訴状によると、矢島さんは06年5月、特養ホームに併設された居宅支援事業を新規に立ち上げる際の責任者となり、実質1人でケアマネ業務を担当、特養職員への研修計画立案など他業務も兼任していた。洋佑

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