タグ

吉田秋生と書評に関するshino-katsuragiのブックマーク (5)

  • 大人の女性が共感!「海街diary」吉田秋生の活躍 - music.jpニュース

    時代、時代に沿った女性たちを描いたら、天下一品の吉田秋生。 「海街diary」は共感する女性が多かったのではないでしょうか。 漫画家としてのキャリアは長く、これまでに多くの作品を生み出していますよ。 今回は、吉田秋生のオススメ作品を3つ、ご紹介しましょう。 これって当に少女漫画?!衝撃的作品 最初にご紹介するのは「BANANA FISH」です。 主人公は、アッシュというストリートキッズのボスです。 ある日、ニューヨークで胸を撃たれた男に渡された薬物と、「バナナフィッシュに会え」という、謎の遺言。 この遺言の意味を知るため、主人公、アッシュは独自に調査を開始します。 その先に見えるのは、マフィアであったり、やばそうな研究施設であったりと、アッシュと仲間のエージは、追い込まれていきます。 アクション&サスペンスとして展開していくこの漫画は、ドキドキすることも多く、更に切ない人間関係に、読者は

    大人の女性が共感!「海街diary」吉田秋生の活躍 - music.jpニュース
  • 案外男には読みづらい(?)吉田秋生のターニングポイント――『海街diary』

    男だって、堂々と女子マンガが読みたい!――そんな内なる思いを秘めたオッサンのために、マンガライター・小林聖がイチオシ作品をご紹介! 吉田秋生という作家は、「男にも読みやすい少女マンガ」っていうテーマで名前が挙がりやすい作家さんだった。「だった」というか、今でも割とそうなんだけど。 最近では男性向け・女性向けというのをそれほど意識しない作品も増えているし、そういう区分も不要なんじゃないかという声もある。僕も個人的には掲載誌がいわゆる女性誌だから読む・読まないということは当然ない。けど、一昔前は男がいわゆる少女マンガを読むっていうのは割と珍しがられたし、今も「少女マンガならパス」っていう人は少なからずいるだろう。だから、こんな連載をしてるっていうのもある。 さて、そういう中で、吉田秋生は「男性にも読みやすい」といわれる女性誌作家だった。特に過去の代表作である『BANANA FISH』は、謎のド

    案外男には読みづらい(?)吉田秋生のターニングポイント――『海街diary』
  • マンガ大賞受賞!アラフォー女子の神漫画家・吉田秋生『海街diary』はここがスゴイ - 芸能 - 最新ニュース一覧 - 楽天woman

  • 海街diary(1)蝉時雨のやむ頃: マンガ大賞2013受賞作! 吉田秋生の人間描写は流石の一言。鎌倉を舞台にした“絆”の物語。 | AppBank

    山形県にいたという父の葬儀に出席することになった3人は、そこで父の娘、つまり自分たちの義理の妹である中学生のすずという少女に出会う。そしてそこから三姉妹とすずの、鎌倉を舞台にしたひとつの家族の物語が始まる。 同性愛の女子高生の細やかな心情を描いた『ラヴァーズ・キス』や、ニューヨークのギャングたちの世界を描いた『BANANA FISH』などで有名な吉田秋生さんの作品なだけあって、人間描写が当に上手く、読みながら「なるほど〜」と唸ってしまった。 ※単体アプリではなく、「BookLive!」「ebookjapan」などで取り扱われている電子書籍です 第一話は父親の葬儀にでる為に山形県の温泉地に三姉妹が行くというお話。 自分たちを捨てた父親、そしてその後自分たちを祖母に押し付けて家を出て行った母親。そんな二人を見て育った長女のサチ姉は、病院の小児科で看護師として働いているという現在の境遇も相まっ

    海街diary(1)蝉時雨のやむ頃: マンガ大賞2013受賞作! 吉田秋生の人間描写は流石の一言。鎌倉を舞台にした“絆”の物語。 | AppBank
  • 吉田秋生『海街diary4 帰れないふたり』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    吉田秋生『海街diary4 帰れないふたり』(小学館)。 もう、僕が何かいう必要はないですが、いいです。 しみじみと、人の生きにくさや優しさやいきかいが心に染み込んできます。 どうしようもなさやあきらめ、も。 気遣われることの幸せと、同時に、責められているような苦しさとか。 こういう作品があるって、すごくいいですね。 僕にとっては、1巻で、継母の元にいた四女のすずに、鎌倉に帰る三姉妹がかけた言葉、「あたしたちと一緒に暮らさない?」がすごくいい言葉として残っているんだけど、それ自体は日常的な言葉なので、それだけとってきてもよさがわからない。そういう作者の距離感が好きですね。ときに、すぅっと抜けのある余白を使って、重くなりがちな主題を軽やかに読ませる距離感も。 海苔のかかった「しらすトースト」がうまそうです。いたい。 ジンジャー・ミルクティは想像がつくが、「しらすトースト」と一緒にするとどう

    吉田秋生『海街diary4 帰れないふたり』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/08/17
    うん。「だって、それ、どうしようもないし」という出来事を受け入れる力、というか。でも、ひとりじゃないってのがいいな、と。まぁ、生きてることが正義。
  • 1