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因習に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 葬式に行かないということ

    祖父が死んだ時、俺は祖父の葬式を欠席した。 俺は葬式には出ても出なくてもそれは個人が決めればいいって考えなんだけど、母親は頑として出席しなさいって口を酸っぱくして言ってくる。母親とは葬式の事で喧嘩中。家の長男が祖父の葬式を欠席するなんて世間からしたら常識外れなのは分かってる。 俺が祖父の葬式を欠席すれば家族が親戚から冷たい視線を浴びるかもしれないという事も分かっている。 葬式に欠席すれば自分が身内から軽蔑されるかもしれないのも分かっている。 でも俺は葬式には出ないってのを頑なに貫いてそっから母との関係に軋みが出てきた。 欠席してから何度も自分が祖父の葬儀に行かなかった事について考えた。 けれども今現在でも、葬式は行きたい人は行けばいいし行きたくない人は行かなくていい、という考えだ。 自分が死んだ時は、俺の事は葬式はせずにそのまま火葬してもらう形の直葬をしてもらえばそれでいいと考えている。

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/05/22
    葬儀は死んだ人のためではなく、残されて生きている人のためにするものだから。一人で生きてるわけじゃないのだから。/亡くなった人のためには、それとは別に自分の思うようにおくればいいの。
  • 子どもを産むと“懲罰”が待っている日本:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近結婚をした若い友人の話。途上国支援にかかわる仕事を長年続けてきた彼女は、「このままずっと独身かも」と思っていたのですが、たまたま縁あってトントン拍子に話が進みました。 いよいよ結婚も間近という頃、お相手の男性が「結婚してからも仕事を続けたいのなら続けてもいいよ」と言われて目が点に――。彼女にとって仕事をしない自分というのは想像もできないことでしたから。そこで「あなたもね」と言い返すと、今度は彼の目が点に。おそらく彼は、自分は心が広く、物分かりの良い人間だとアピールするつもりだったのかもしれませんが、どうも男女性別役割分担意識が骨がらみのようです。 憲法14条では「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地によ

    子どもを産むと“懲罰”が待っている日本:日経ビジネスオンライン
  • インドで独身女性は携帯電話所持を禁止の条例 - Ameba News [アメーバニュース]

    インドで独身女性は携帯電話所持を禁止の条例 11月29日 06時30分 コメント コメントする インドは結婚に関して法律を超えた? 様々な取り決めがあり事情は複雑なようだが、このたび、ある市町村で独身女性に携帯電話の所持を禁止する条例ができたのだという。 インド電気通信管理局(TRAI)のデータによると、2009年12月末の携帯電話の総加入件数が5億604万件に達したという。普及率は約45%となり、まだまだ普及が見込まれる市場だ。 そうした現代の世の中の事情から逆行するかのような条例が、一部の市町村でできた。英高級紙ガーディアンによると、インド北部の「Lank village(ランク村)」では、ヒンズー文化を持つ保守的な地区でもあり、同一族の結婚は禁止されており、この習わしに従わないカップルは罰を受けるために、駆け落ちが増えていることが背景にあるのだという。ちなみに10月だけで34組が

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/11/30
    「駆け落ちをいとも簡単に許す背景には、携帯電話でお互いが連絡が取りやすくなったことにある。そこで連絡手段を絶ってやろうというのが、この条例の目的となる。」
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