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宝島社(東京都千代田区)が主催する第1回「『このマンガがすごい!』大賞」授賞式が2010年11月22日、ホテル「マンダリン オリエンタル 東京」(中央区)で開催された。宝島社が2005年から毎年発行している漫画の年間ランキングブック『このマンガがすごい!』(500円)と連動し、作家を発掘・育成するために設立した新人マンガ大賞。同社では「『このミステリーがすごい!』大賞」「日本ラブストーリー大賞」「『このライトノベルがすごい!』大賞」を含む、「宝島社4大大賞」の一つと位置づけている。 宝島社といえば今年、雑誌『sweet』2月号と9月号が実売100万部を突破。オリコンの2010年上半期本ランキングBOOK(書籍総合)部門では、『Cath Kidston “HELLO!”FROM LONDON』(3位)、『Cher 15th ANNIVERSARY BOX』(4位)、『agnes b. 201
【ジュネーブ=前川浩之】スイスで28日、罪を犯した外国人を国外退去させる憲法改正案についての国民投票があり、52.9%の賛成多数で承認された。同国では昨年11月、イスラム教礼拝所のミナレット(尖塔〈せんとう〉)の建設を禁止するための憲法改正も国民投票で認められており、排他的な動きが加速しているとの指摘が出ている。 今回の改正により、殺人や強盗を犯したり、社会保障を悪用したりした外国人は自動的に強制退去の対象となる。該当者に抗弁の機会を与えない規定のため、欧州人権条約などに違反する可能性が高いが、シモネッタ・ソマルガ法相は「結果を真剣に受け止める」とし、関連法規の見直しに着手すると表明した。 約20万人の署名を元に国民投票に持ち込んだ右翼与党・国民党はミナレット建設禁止に続く、「反移民キャンペーンの成功」と位置づけている。
島根県は29日、同県安来市の養鶏農家で死んだ鶏を検査した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑いが強いと発表した。県はこの農家に対し、飼育している鶏2万羽の移動自粛を要請した。今後、動物衛生研究所(茨城県つくば市)に検体を送り、詳しいウイルスの確認を行う方針だ。 県によると、29日朝、5羽が死んでいるのが見つかり、県の松江家畜衛生部が簡易検査で陽性を確認したという。同日午後8時半には、ウイルス遺伝子検査(PCR検査)で、鳥インフルエンザの疑いが強い事例と判断された。 鳥インフルエンザの発生が確定した場合、県は発生農家の鶏を殺処分するほか、半径10キロ以内の農家の鶏などの移動を規制する防疫措置を取るとしている。
【パリ=林路郎】スペインの画家ピカソの未知の作品ばかり271点がフランス南部に住む元電気工の手によって保管されていたことがわかった。 仏紙リベラシオンが29日伝えた。 作品は、ピカソの最も充実した創作期とされる1900〜32年の間に描かれたもの。コラージュや水彩画、デッサンなどからなり、175点が少なくとも未公開。うち97点は存在すら知られていないという。同紙によると、271点の価値は少なくとも6000万ユーロ(約66億円)にのぼる。 保管していたのは、ピカソが晩年住んだ南仏の自宅に警報装置を取り付けるなどしていたピエール・ルゲネック氏(71)。同氏は9月、ピカソの息子で、遺産管理団体を運営するクロード氏をパリに訪ね、作品の一部を見せたうえで、真贋(しんがん)鑑定を依頼した。 クロード氏が確かめたところ、いずれも遺産の目録の記録にないものばかり。ルゲネック氏は「生前にピカソから譲り受けたも
インドで独身女性は携帯電話所持を禁止の条例 11月29日 06時30分 コメント コメントする インドは結婚に関して法律を超えた? 様々な取り決めがあり事情は複雑なようだが、このたび、ある市町村で独身女性に携帯電話の所持を禁止する条例ができたのだという。 インド電気通信管理局(TRAI)のデータによると、2009年12月末の携帯電話の総加入件数が5億604万件に達したという。普及率は約45%となり、まだまだ普及が見込まれる市場だ。 そうした現代の世の中の事情から逆行するかのような条例が、一部の市町村でできた。英高級紙ガーディアンによると、インド北部の「Lank village(ランク村)」では、ヒンズー文化を持つ保守的な地区でもあり、同一族の結婚は禁止されており、この習わしに従わないカップルは罰を受けるために、駆け落ちが増えていることが背景にあるのだという。ちなみに10月だけで34組が
6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルから、最大で直径0.1ミリの微粒子が新たに数百個見つかった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が29日発表した。発見済みの微粒子に比べ、直径で10倍、体積で約1000倍大きい。100個以上が小惑星「イトカワ」の物質の可能性があるという。宇宙誕生の謎に迫る今後の分析作業が格段に早まると期待される。 JAXAは11月16日、光学顕微鏡で見えない直径0.01ミリ以下の微粒子約1500個をイトカワ表面の物質と発表した。人類が直接小惑星から採取した初の成果となった。 その後、微粒子が入っていた円筒容器(直径約5センチ、長さ約6センチ)を下向きにし横から工具で軽く数回たたくと、下に置いたガラス皿に直径0.1~0.01ミリの顕微鏡で見える粒子が数百個落ちてきたという。 粒が大きいほど調べやすいため、12月中に電子顕微鏡でイトカワ由来かどうかを判別後、発表済み
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学校での成績評価は何を基準に行われるべきかという話題。 A’s for Good Behavior “Over time, we began to realize that many teachers had been grading kids for compliance — not for mastering the course material,” 争点となっているのは、学校の成績のいい学生が標準化された試験では悪い点をとったり、逆に成績の良くない学生がいい点数をとったりすることだ。 この原因は、一部の教員以外には、明白だろう。中学校や高校の成績は、出席や宿題を含め、教師の行ったことに従ったか(=コンプライアンス)によって大きく変わる。筆記試験もあるが、教師本人が出題する以上基本的な構図は変わらない。 もちろん出席・宿題・素行といったものを点数に反映させるのは躾のために必要だという
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