東京地検特捜部は21日、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が自身の資産管理会社の損失を付け替えるなどして日産に損害を負わせた疑いが強まったとして、ゴーン元会長を会社法違反(特別背任)…続き[NEW] ケリー役員が保釈請求 地裁、21日中にも判断 [NEW] 寝耳に水の再逮捕劇 ゴーン元会長、取り調べに強気 [NEW]
経済評論家の勝間和代さんが、テレビで「男性だって家事したくないわけではないんです。バカみたいに長時間労働させられているから、できないだけなんです」という趣旨のことを言っていた。真相はわからないが、ある調査では、共働き夫婦の3軒に1件が家事を分担しているという結果が出た。大手企業を中心に残業を減らす動きがあることとあいまって、「男性の家事」は今後増えていくかもしれない。 「料理とそれ以外で分担」「先に帰った方が夕飯の準備」 スターツ出版は2009年10月1日、女性向けWEBサイト「OZmall(オズモール)」で、共働きの夫婦の「家事の分担」についての調査結果を発表した。平均年齢29.8歳のオズモール会員から327人の回答を得た。 それによると、家事の分担は「ほとんど私(妻)」と回答した人は62%、「彼(夫)と私で半々」が34%、「ほとんど彼」と回答した人は4%だった。共働き家庭の3組に1組は
不況で急増“水筒男子” 男性3割に「専業主夫願望」? (1/2ページ) 2009.7.16 07:47 オフィスに水筒や携帯タンブラーなどで飲み物を持参する若い男性が増えている。最近は日々の弁当や夕食作りを気負いなくこなす家事好き男性も目立ち、家事検定で三つ星を取得する達人もいるほどだ。不況と節約志向を背景に増える“家事男”について、専門家は「不透明な時代の変化を先取りした先駆者かも」と期待する。(中曽根聖子) ◆節約とエコ ミツカン(愛知県)が5月に実施した「オフィスの飲料事情調査」によると、水筒などで飲料を会社に持参する人は全体の44%に上り、特に20代男性ではほぼ半数。その割合は1年前に比べて約4倍と、“水筒男子”が急増していることが分かった。「節約」や「ゴミ減量」などの理由に加え、「夏でも温かい物を飲みたい」「できるだけ体にいい物を飲みたい」といったニーズもあるようだ。 約300
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