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2015年8月1日のブックマーク (5件)

  • 若年層で世帯年収300万円未満、ほぼ倍増 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    財務省は31日の政府税制調査会(首相の諮問機関)に、年齢層ごとの世帯年収が1994年から2009年にどう変化したのかを分析した結果を提示した。 若年層(30歳未満)で、世帯年収が300万円未満の割合は9・8%(94年)から18・7%(09年)へとほぼ倍増し、若い世代の苦しい生活実態が浮き彫りになった。 政府税調は所得税制の抜改革を検討しており、分析結果は、適切な負担のあり方を考える材料となる。総務省の全国消費実態調査を基に、2人以上の世帯について、若年層、壮年層(30~59歳)、高齢者層(夫65歳以上、60歳以上)の3区分で変化を調べた。 若年層は年収300万~400万円の世帯が占める割合が、20・5%から26・7%へと増加し、半数近くの世帯が400万円以下となった。一方で、500万円以上の世帯割合は、41・1%から32・2%に低下している。

    若年層で世帯年収300万円未満、ほぼ倍増 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 『「戦争を知らない子供たち」という曲があったけど………: 極東ブログ』へのコメント

    「髪を切って就職活動をした」んじゃなく「就職が決まって髪を切ってきた」ような時代はよござんしたねと思うよ。好況を知らない子どもたちとしては。 ネタ

    『「戦争を知らない子供たち」という曲があったけど………: 極東ブログ』へのコメント
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/08/01
    その時代なりの生きづらさがあるっていっても、渦中のヒトには何の慰めにもなんないからな。比べることに意味はないが、縛られる。せめて次代には継ぐなよ、と。
  • 「戦争を知らない子供たち」という曲があったけど………: 極東ブログ

    ツイッターを眺めていて、おやっ?と思うツイートを見かけた。なんというのか、隔世の感というのか、時代は変わるなあと思ったのである。まあ、僕もけっこう年を取ったなということでもある。ちょっとそんな感慨を書いてみたい。 該当のツイートなのだが、そのままベタに引用してもよいのだけど、発言者に特に思い入れはないし、ましてバッシングの意図はさらさらないので、そうした不用意な誤解を避けるという意味で、該当のツイートの内容だけを引用したい。そういう主旨なので引用先のリンクもあえて外しておきますよ。 さて、このツイート、どう思われるだろうか。 「戦争を知らない子供たち」という曲があったけど…戦争を知らずに育つとこういう政治家になるのかと安倍首相やその取巻き政治家を見て思う。戦争を知らなくても想像力があれば…と思っていたところにSEALDsを始めとする若者達が出てきた。想像力に創造力を持った新しい世代に期待す

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/08/01
    「たいへん」を通貨にするのは不毛なんだよ。どの時代でも。
  • コラム別に読む : 男性漂流―男たちは何におびえているか [著]奥田祥子 - 佐々木俊尚(ジャーナリスト) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■思い悩む中年の「痛ましさ」 結婚育児、介護、仕事などに悩む中年男性たちを、10年にわたって継続取材するというていねいな手法で描写した驚くべきノンフィクション。取材対象者たちの「痛ましさ」のようなものが直球で伝わってきて、同じ男としてなんとも切ない気持ちにさせられる。 花婿学校に通う30代。「身長百六十センチ台前半で太り気味の体型に、襟元にしわのよった半そでシャツ」。取材しようと声をかけると、目も合わせず逃げて行ってしまう。就活に失敗し、非正規雇用を続ける別の男性。派遣切りに遭い、「だいたい、女がいけないんですよ!」「求人があるのは、派遣もパートも非正規はみんな女中心の仕事ばかりじゃないですか」と怒りをぶちまける。 しかし書には、そういう痛ましい男性たちへの「上から目線」的非難はない。それどころかとても優しい眼差(まなざ)しにあふれている。著者が自分をさらけ出し、彼らに共鳴しているから

    コラム別に読む : 男性漂流―男たちは何におびえているか [著]奥田祥子 - 佐々木俊尚(ジャーナリスト) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 短くなった鉛筆をつなげる鉛筆削りが完売状態 - 日経トレンディネット

    短くなって使いづらくなった鉛筆を連結して、使いやすくする鉛筆削り「TSUNAGO」が入手困難になっている。製造・販売を手がける中島重久堂(大阪府松原市)が2015年1月下旬にネット予約を開始すると、4500件の注文があり、1カ月で予約注文を終了。5月初旬からは東急ハンズで販売を開始し、現在までに1万6000個が売れているが、現在も店頭では品切れで、毎日問い合わせがある状態だという。またパリで開催された展示会「メゾン・エ・オブジェ」に出展したところ、「現地の有名セレクトショップ、欧米の美術館ギフトショップ、高級文具店からも多数注文いただき、反響の大きさに驚いている」(中島潤也社長)という。 TSUNAGOは突起と穴、2つの異なる形状に削る機能を持ち、これらを木工用ボンドで接着し、握れる長さの鉛筆にできる。 中島重久堂は1940年から小型樹脂製鉛筆削りを製造しており、鉛筆削りの国内シェア80%

    短くなった鉛筆をつなげる鉛筆削りが完売状態 - 日経トレンディネット