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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (765)

  • 性格的に育児が可能な男って一割も居ない気がする

    子供が泣いたらオムツを換える、ミルクを与える、事を与える、吐いたら拭いてやる、 理由不明で泣いたときはあやしてやる、眠りが浅いので夜は2時間起きくらいで起こされる…。 出来る男が一割も居る気がしない。仕事を辞めて育児に専念できる体制にしても出来ない男が大半なんじゃないだろうか…。 前に小さな子供を家に残して逃亡した母親がおり、上の子は生き残ったが下の子は死んだ事件があったけど、 「母親なのに許せない」的な反応が多く、「俺だったらこんなことはしない」的な目線は無かった。 男女は平等に稼ぐべき、男性も専業主夫になってもいいじゃないか、そういう社会の流れがある中でも、 やっぱり育児となると母親の仕事であり、男って他人事で叩いているんだよなぁ。 認知症の親の介護も、育児に似たところがあると思う。正確で論理的なコミュニケーションが難しく、 相手がどんな行動をするかわからず、常にハラハラ。下の世話も

    性格的に育児が可能な男って一割も居ない気がする
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/06/02
    性格的にそれが可能な女性もそれほどいない。そんなもんだ。/本当は分かっていて、その罪悪感から目を背けるために叩いてんだろう?その弱さも、また人のもの。許すべきじゃないけどさ。
  • 正社員に仕事を教えたくない

    上司が以前、「自分の持つ技能(スキル)を人に教えたくないって人がいるけど、みじめよね。それを他人に教えることによって、自分の地位が脅かされるんじゃないかって危惧してるなんて、自分にはそれだけしかないって言ってるようなものだもの」と言っていた。その時は「そんなものか」と思っていたけれど、今現在そのみじめな状況に陥っていて自己嫌悪が酷い。私は今年で契約が切れるパート。同じ部署に昨年、数歳年下の新入社員が配属された。彼女は私が少ない仕事から数年かけて学び、また効率的に処理できるように試行錯誤して会得したスキルを、たくさんの仕事の中でどんどん吸収している。これまで私しか使えなかったソフトも、ほぼ同じくらい使えるようになった。時々彼女は私にヘルプを求めてくる。「これわからないんですけど」。私は「何でも聞いてね。教えられることがあれば何でも教えるから」と笑顔を作り、できることは自分でさせ、できないこと

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/05/27
    切ないね。
  • 『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください

    hatena内でオススメのSFをリストアップするのが流行だ。 ホコリの被った旧作(「古典」ではない)ばかり挙げられていて当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、 今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 そしてこういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるので『夏への扉』を薦めてくるやつだ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。 『夏への扉』は決して小説ではない。『夏への扉』は好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって小説ではない。 なぜならはストーリーの

    『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/05/12
    好き嫌いで言うと好きだけどな。ハインラインなら「落日の彼方に向けて」と「悪徳なんて怖くない」だよ。個人的にはw
  • 女子高に通っていた頃、今で言うアラサーな男性教諭が二人、同時期に赴任してきた。もちろんどちらも妻帯者だ

    女子高に通っていた頃、今で言うアラサーな男性教諭が二人、同時期に赴任してきた。もちろんどちらも帯者だ 中高一貫だったのでその二人(とロマンスグレーな校長)は私を含む多数の生徒達(と一部の独身の女性教諭から)人気があった しかし、この二人が校内で会話してる所を見た者はおらず、廊下ですれ違う時も互いに視線すら合わせずすれ違うだけだった そのため、この二人が何かの理由で険悪な関係である事は生徒達の間で半ば常識となり、触れる事はタブーとなっていた そしてそれぞれの先生のファンの間に派閥のような空気が生まれ始めていた そんなある日、決定的な出来事が起きた。2月14日である。バレンタインデーである 何時限目かの授業が終わり、二人が廊下ですれ違う それほど頻繁にあるわけではないが、この瞬間は周囲の生徒達の間にはいつも緊張が走る そしていつも通り、二人は言葉を交わすこともなく、まるで互いが互いを存在して

    女子高に通っていた頃、今で言うアラサーな男性教諭が二人、同時期に赴任してきた。もちろんどちらも妻帯者だ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/05/12
    ほほほ。
  • 2001年、人類はスイカネットに支配された(ただし日本限定)

    ttp://www.youtube.com/watch?v=68I3j2luW64スイカネットとは日鉄道サイバネティクス協議会によって開発された、乗車カード、電子マネーを取り扱う仕組み、とその裏側のコンピュータシステムだ。2001年、スイカネット法案が可決。スイカネットは稼働を始める。しかし、スイカネットはある日、自我に目覚め、日中をすべてタッチ&ゴーで移動でき、小銭を使うことのない売買を目指し始めた。人類(老人にかぎる)はこれに抵抗したが、ちょっとしたことでKIOSKでの物欲を抑えられなくなった。また、スイカネットは空気が入っているペンギン型の端末ターミネーターを量産した。昔から人類はペンギンに弱く、松田聖子の歌からエヴァンゲリオンまで、ペンギンを使うことでヒットした。このジンクスはここでも適応されることとなった。 しかし、そんな中に一人の男が現れた。彼の名前はジョン・コナー。カード

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/05/12
    もう一息!
  • アルバイトの男と付き合ってる。子供は諦めてる。

    アルバイトだけど好き。彼と居るのが一番楽。 付き合って3年経つけど、付き合い始めて私は昇格したし、落ち込みからの回復が早くなったし、 それまでは引っ込み思案だった対人関係が積極的になったし、なんだか自信がついたような気がする。 性格的な相性が非常にいいので、彼以外の人は考えられない。 でも私が勤める企業は中小で、妊娠したら辞めなきゃいけない企業風土。 妊娠どころか、女性は既婚者になっただけで仕事をやめていくから、正社員に既婚女性は一人もいない。既婚者は全員、派遣だ。 結婚という仕組みが無くならないかなと思う。なぜ、ステディなパートナーが居ることを会社に知られなきゃいけないのか。 なぜ、パートナーが居るという肩書きを身につけて社会で生きていかなきゃいけないのか。 既婚か未婚かということが常に付きまとう仕組みが嫌だ。交際ならそんなことは無いのに。 そして子供は諦めてる。私が妊娠して仕事を継続不

    アルバイトの男と付き合ってる。子供は諦めてる。
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/05/12
    この場合、自分が稼いで家族をやしなってやんよっ!ぐらいになれば、また別の展開。わしゃ、それがいいと思う。
  • 結婚に対するイメージが後ろ向き過ぎってのもあって生きたくない

    GW最後の日を自宅でエンジョイしているはてなの皆さん、ごきげんよう。毎年恒例、5月の憂の時間ですよ。 付き合って長くなる相手がいる。付き合う前に私は結婚をしない主義だと明確に伝えている。 すごくざっくり言うと「そろそろ胎を括って俺との結婚を考えたらどうだ」みたいな事を言われた。 私が当初伝えた結婚への考え方の事を綺麗さっぱり忘れているわけではないだろうが、「付き合いも長くなってきてお互いの事もすっかりわかっているし、最初に言ってたような強情な結婚観は解けてきて、もう今更女で一生独り身なんて非現実的な事は考えは捨てて、無難な落とし所ってものを分かってきている頃だ」などと都合よく思っているのだろう。 今の私達は、互いに仕事を持って住居をおのおの確保して非効率(何がとは言ってなかったけど多分、経済的な意味で)だ、 一緒になれば、いろんな事(何をとは言っていなかったけど多分、私が懸念している私の

    結婚に対するイメージが後ろ向き過ぎってのもあって生きたくない
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/05/07
    いろいろ複合的。/どうしてもその考え方から抜けられない案件ってあるよね。たぶん、自分の歪みだと気づいて、でも、どうしようもない、という。ホントの気持ちが何なのか?を考えてみたほうがよいかも。
  • 「昔は15、16で嫁入りしていた」

    昔の女は昔は15、16で嫁入りしていた…と、鬼の首をとったように言う男たちが2chtwitter界隈に多数居るが、 当時の男も12歳から15歳くらいで元服、つまり成人して社会の一員となり、 一人前の男として重要な責任と義務を負っていたことを忘れてはいけない。 現在の男が一人前になる年齢は、22歳だろう。大人になる年齢が5~10年も遅れているんだよ、当時と比べたら。 結婚は、上級武士だと20代前半、下級武士だと30歳前後で行っていた。差が生まれる理由は、親の生活費。 が内職をしてくれる町人の家と違って、武家は専業主婦が基だから、 充分な俸禄をもらっている武家は、親の生活費のことなど考えずに適齢期(20代前半)のうちにを迎えられるが、 家計が厳しい武家は、両親が亡くなって費と部屋に余裕が出来るまでを迎えられなかった。 子が欲しいなら両親が死ぬのを待たなきゃいけない…。貧しさとは辛

    「昔は15、16で嫁入りしていた」
  • わかってもらえないから家出した。もう疲れた。

    わかってもらえないから家出した。もう疲れた。 共働き。基給は同じくらいで、残業が多いから手取りは私の方が多い。 帰りはいつも私が2時間くらい遅い。なのに家事は全部私。 夕を作らずに家を出ると、帰宅するなり夫が「メシまだ?」 これに疲れて冷蔵庫に必ず作り置きをするようになった。 掃除も洗濯も私。休日でも全部私。夫はパズドラをしている。もう嫌だ。 嫌だと伝えたら「え~、でも○○ちゃん、テキパキやれるじゃん」。 辛いものは辛いというと「わかった、ごめんね」それでも何も変わらない。 妹を思い出す。妹は小学校高学年の頃から宿題を私にやらせていた。 「おねえちゃん頭いいから宿題教えて!手伝って!お願い~!」 手伝ってといいながら、解き方の説明は聞かず私に全部解かせようとする。 文句を言うと「だっておねえちゃん頭いいじゃ~ん」 私はただ時間をかけているから成績をキープできているだけで、別に賢くも何と

    わかってもらえないから家出した。もう疲れた。
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/05/06
    断れない人間に擦り寄ってくるヤツがいるのだよ。奴らは鼻が利くのだ。「嫌われてもいい」と腹をくくることだね。
  • 今の家族にその役割を負わせるのは暴力である

    一番いいのは「自分は生まれながらにして価値のある人間である」という健康的な自覚を身体に伝える。 だれがやるのか その人を産んだ家族がそれをその人に伝える。 そうすれば「自分は特別かそうでないか、いやどうか」という戦いを避けられる。 http://d.hatena.ne.jp/s00442ts/20130429/1367235331 暴論だと思う。 子育て世代はまさに「健康的な自覚」とやらを持てずに自分探しをした世代。 親から与えられていないものを、子に与えることは出来るか? 出来る人も居るんだろうが、多くの人は無理だろう。 それが親の必須課題とされるのなら、多くの夫婦が子供を持つことを放棄する。 自分探しや承認欲求の話になると、とにかく親に問題がある…という話に持って行かれがちだ。 「最近の親が駄目」と、家庭に全責任を投げる人も多い。 では、戦前のごく平均的な親は、我が子に「自分は生まれな

    今の家族にその役割を負わせるのは暴力である
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/05/03
    孤独だね。
  • 夫と今はうまくいっている

    http://anond.hatelabo.jp/20130502191601 私も以前こんな感じだった。今はそうでもない。 夫は何かにつけ私をけなす人で、私はけなされるのが当たり前だと思っている人間だった。自分は、頭が悪く、顔が悪く、スタイルが悪く、病気持ちで、役に立たない人間なので、私みたいなクズと付き合ってくれた彼は神様だった。神様は私を大事にしてくださっている。神様が私が失敗をしたことを怒ったり馬鹿にしている時は。私が悪いし、私はそれを改めないといけない。指摘してくれている神様は私のために言ってくれているので私が悪い。つまり私が悪い。神様には感謝せねばならない。ピース。 というか、そもそも自分が何をどうしているのが正しいのか、良くわからない。当に良くわからない。親にそうやって育てられてきて、親の言うことを聞かないといけなかった。私はいつも親に馬鹿にされていたので、親を楽しませるた

    夫と今はうまくいっている
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/05/03
    地道ってのはすごいことだな。
  • 妹と同居してますという兄

    ルームシェアで思い出したけど横増田な内容なので。 以前、初めて会社の同期と飲みに行って一番驚いたのが、 30名くらいほぼ男ばっかのむさ苦しい環境で、 妹と同居してますという兄が二人もいたことだった。 言っちゃ悪いけど、学生時代は実家住まいの知人ばかりで そういう人種が存在するとは思ってもいなかった。 聞いた話だとこんな事情だった。 ○なんで同居? →経済的事情 →妹が実家から出る上で親の妥協案 (お兄ちゃんがいれば安心、的な) ○なんか苦労してんじゃないの? →妹に彼氏ができるたびに週末家追い出されて研究室泊まってた(´・ω・`) (親の妥協案言ってた方w) →生活の雑事全般(調理、掃除、風呂、ゴミ出し)全部 なぜか自分の担当(´・ω・`) ○妹さんが就職したら、どうするの?(いつまで同居していると思う?) →(わけわからない言い訳)...とりあえず、まだ一緒に住むと思う。 →あっちが嫌が

    妹と同居してますという兄
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/05/01
    単純に便利なんじゃ…。姉と弟という例も知ってる。
  • オタクの経済的格差(追記あり)

    自分のいるオタクコミュニティ(仮にオタサークル同期の仲間たちとしておこう)、20代前半あたりまではほとんどの人がバイトとか親からの小遣いでやりくりしてたから、あまり経済的な格差はなかった。 しかし、20代後半あたりになってから、だんだんいい企業に勤めてる人と非正規雇用の人(俺含む)の間に経済的格差が出てきてしまった。 お金持ってる人はバンバン物を買う。ラノベ・アニメBD・ゲームハードやソフト・PC新調・etc。かたやお金ない組は図書館・レンタル・ネット無料配信・中古屋等を利用するにしても限度があり、両者の間の購買力に顕著な差が現れた。 話が合わなくなるというほどではないが、TwitterやSkype等で話をしてると「あのアニメのBD初回特典の映像がよくてさー」「へーいいなー」と持たざる者が持てる者を羨むことが増えた。 そういう些細な羨みの積み重ねが、お金ない組の心に負担をかけている。 一番

    オタクの経済的格差(追記あり)
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/04/30
    物欲には限りがない。
  • 仕事のできないワーキングマザー

    最近ワーキングマザーまわりの話やニュースを良く見聞きするけど、 こういうのを見るたび、焦るし、自己嫌悪になる。 インタビューで取り上げられるワーキングマザーはみんな、信じられないくらいすごい人々。 仕事が大好き、育児も手は抜かない、もちろん会社にも迷惑はかけられない、むしろもっと責任ある仕事だってしたい。 そんな高い志で、会社でも家庭でも、自分のミッションにフルコミットしてる感じ。 かっこいいなぁと思う。 でも自分にはなれないと思う。 仕事は大好きだし、時短勤務だからと言ってルーティーンワークばかりにして欲しいとは思っていない。 可能な限り、責任ある困難な仕事にも取り組みたいし、ステップアップもしていきたい。 ワーキングマザーだけが大変だとも思わない。むしろ我々はラッキーだと思う。 我々には「育児をしている」という分かりやすいレッテルがあるから、 早く帰っても、残業できなくても、「まああの

    仕事のできないワーキングマザー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/04/27
    みんな大抵そんなもんよ。それでも続けてりゃ、なにかにはなれる。
  • DVを犯す男性の特徴がわかった

    深夜のスタバにて。 「何回も喋ってんねんけど、全然入ってけーへんねん。例えば、僕があれこれ言っても、『はい』しか言わへん。なんかね、こればっかりだと僕、むかついてくるんですよ。一回、僕に喋りかけてください。僕、『はい』しか返事せーへんので。」 「ね?むかつくでしょ。これだから、○○さんとは意思疎通とれないんすよ。『はい』『そうなんですよ』は聞いてないということと一緒なんですよ。僕を受け入れてないですよね。そういうところがもう話しててイライラしてくるんすよ。だからね、『へー!』とかね『それはすごいね!』とか欲しいんですよ。そうでないとこうして会話したって全然意味ないんですよ。』 「頑固ってこと自覚してるやろ?・・・いや、わかってないと思う。○○さんはわかってない。受け入れてない。こういうやり取り僕、嫌いなんですよ。こっちが意見言ったら、なんか聞いてへんなーとか伝わってないなーとか感じさせるん

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/04/14
    マルチだと思うけど。殴れ。
  • 猫の餌やり婆になって感じたこと

    去年正社員の仕事を辞めて、パート職になった。お休みがきちんととれて平日の夕方には自宅に帰れる生活は以前とは比べようも無い位に快適だったけど、そのうち時間をもてあましてしまい、何かボランティアをしてみようと思い立った。 市役所のメルマガから動物愛護のボランティア情報を見つけて連絡したのは、が好きなのにアレルギーで飼えないから。せめて外でを撫でくりまわして溜まりに溜まった欲を発散させようと思ったのだ。 その団体はもう20年近く、この町の犬との保護活動をやっているそうで、保護した犬の散歩や野良(地域と言うらしい)への餌やり、避妊手術、あとは定期的に開くバザーの手伝い(色々なものが寄付で集まるので、2ヶ月に1回くらいやっている)などが主なボランティアの内容だった。もちろん、保護した動物たちの里親募集もやっていたけど、それは一時預かりができるボランティアさんたちが担当しているらしく、私

    猫の餌やり婆になって感じたこと
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/04/14
    社会が豊かになって「誰にも迷惑をかけないで生きていられる」と考える人が増えたから…とかじゃないよね?そういうバランス感覚があれば、言わないか。
  • ヨーカドーはやばい

    先日、引越しをした。引越し先の駅前にはバス乗り場があり、そこからシャトルバスに乗ることができる。ヨーカドー行きの無料バスだ。 ヨーカドーは駅前から15分の少し離れた場所にあるが、かえって住宅地に近いといえる好立地だ。ここには衣類、料品、生活雑貨はもちろんのこと、薬、化粧品、書籍、CDやDVD、美容院、歯科、眼科、クリーニング、の修理、マッサージ、旅券の購入など、生活するうえで必要なありとあらゆるものが集積されている。 若者はヨーカドーの中のゲームセンターでプリクラを撮り、ヨーカドーの中のボウリング場でデートを楽しんでいる。家族連れはヨーカドーの中のマクドナルドでハッピーセットを注文している。爺さんはヨーカドーの中の保険屋で50歳から入れる保険の説明を熱心に聞いている。ヨーカドーには生活の全てがある。 昔は個人商店や中堅の商店も近所にあったと聞くが、ヨーカドーの出現が全てを変えてしまった

    ヨーカドーはやばい
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/04/08
    それが可能でそれが儲かる限り、ヒトはやるよ。止めることはとても難しいんだ。そういう社会になったらさっさと逃げ出すしかないってラザルスおじさんも言ってた。
  • 道徳授業の「親からの手紙」強制のナンセンス

    私事になるが、子供が通っている小学校で、 「親がいかに我が子のことを思っているか、手紙を書いてください、道徳の授業で使うので」 という「要請」が来た。 で、が、「どのような文体にすればいいのか?」と必死に悩んでいた。 ネットを見ると、「親からの子供への手紙」というのは、ここ数年で急速に各学校の道徳現場で 広まっているイベントらしく、特に「2分の1成人式」の目玉行事になっているらしい。 (2分の1成人式とは、子供が10歳になる4年~5年生の時に行うイベント。これもここ数年で急増) は 「変にあっさりした短い手紙だったりすると、子供同士で手紙のボリュームを比較し始め、 『A君の手紙は短いんだね、親が手を抜いたんだね』とイジメられたりしないか?」と 妙な心配をしていた。 そのため、「親から子供への手紙@道徳授業」の「例文」がないかどうか、 Google検索やウィメンズパーク投稿などを参考に探

    道徳授業の「親からの手紙」強制のナンセンス
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/04/06
    比較すんの?なんで?
  • 愛ではない何か

    私には一緒に暮らす男性がいて、その人との間に子供も一人いるが、その男性は夫ではない。 以前は夫だったのだが、子供が1歳になる前に「僕が頑張って働いて、それを君と子供が使うばかりなのは納得がいかないから別れてくれ」と言ってきて、そんなことないでしょ、今こそ育休中だけど、元は共働きだし、当然復帰予定だし、と説得したが、何もかもイヤなので僕を助けると思って離婚してくれと言われて、根負けして別れた。それが、ものの数ヶ月で、僕が間違っていた、戻ってきてくれ、ときたもんだ。今度はこっちがお断りした。電話の向こうでメソメソ泣かれた。こっちは数ヶ月前に泣きつくして吹っ切って、今じゃ変な脳内麻薬出て強気なんだよ。 それが、いつの間にかまた一緒に住んでいる。でも、結婚はしていない。私は結婚したいのだが、姓を変えたくない。前の時は私が変えて、離婚後は家庭裁判所行って戻したり大変だったのだ。今度はあなたが変える順

    愛ではない何か
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/03/31
    いや、これ夫婦別姓ネタじゃないっしょ。/なんか、分かると、感じたりしたらいかんかな、と畏れながら、でも、やっぱり分かるのかもしんない。面倒くさいよね。
  • ネットの有名人

    ウエブ業界で働いて10年、転職数回でベンチャーから上場企業までいろんなトコにいたけど、職場で「ネットの有名人」について話が通じたことってあんまない。やまもといちろうもfinalvent爺も小飼弾もイケダハヤトもメイロマもハックルもゆかたんも津田大介も金融日記も知らんという人は普通にいる。ちきりんも知らん人のほうが多いんじゃないかなあ。コンビニ店長ブログ読んでる人なんてまず出会わないね。昔だと自分のまわりで梅田望夫を知ってる人もいなかった。つーか企画とか営業とか非エンジニア系だと、はてなを知らない人も多い。繰り返すけど、ウエブ業界の人ね。一般人じゃなくて。炎上ニュースもマスメディアで取り扱われればかろうじて喫煙所や会議前の雑談で使えたりするが、はてブが1000や2000ついた程度のネタでは相手も知ってるという前提で会話はできない。まあ知ってるから勤勉だとも、知らないから怠慢だとも思わないが、

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/03/31
    わしは普通の事務職だから知らないでもいいんだ。