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ブックマーク / fromdusktildawn.hatenablog.com (4)

  • 多くの若い人より圧倒的に成長速度の速いおっさんと絶望的に遅いおっさんの違い - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    新しい技術が出てきたとき、大多数の若い人よりも圧倒的にスピーディーに使いこなすおっさんは珍しくない。 新技術を習得する能力は、年齢よりも、「スキルを獲得するために必要なスキル」、すなわち「メタスキル」に大きく依存するからだ。 たとえば、ある開発ツールを導入すべきかどうか若い人に相談されたので、「まず、ドキュメントを読もう」と言ったら、「ドキュメントを読んでもよくわからなくて。。」と言う。ググったらすぐに公式サイトの至れり尽くせりのドキュメントが出てきたので、「これ読めばいいじゃん」と言ったら、こんなに大量の英語のドキュメントを読むのは無理だと言う。 あるいは、AIを導入するという話になったとき、「AIがよく分からないので教えて欲しい」と言ってきた若い人に、良質の入門書を勧めたら、数式が分からないので読めないのだという。数式の読み方を教えてみたら、数式以前に、そこで使われている数学概念自体を

    多くの若い人より圧倒的に成長速度の速いおっさんと絶望的に遅いおっさんの違い - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/06/16
    本題とは関係ないが、別におばちゃんでもいいじゃないかと思う…のだが、読み物としては、おっさんのほうが面白い。
  • 2倍成人式(40歳):年相応の大人になれたかどうかのチェックリスト - 分裂勘違い君劇場の別館

    10歳の子どもたちの「2分の1成人式」の話に触発され、 『じゃあ、40歳の大人がちゃんと成熟した大人になれたかどうかの 「2倍成人式」があってもいいのではないか』と思い、 自戒を込めて「40歳ならこのぐらいはできてもいいんじゃないか」というチェックリストを作ってみました。 ●人の育成 ・子供であれ、友人であれ、後輩であれ、部下であれ、同僚であれ、あなたは今までどれだけの人が健やかに育てるように支援してきましたか? ●動機づけ ・あなたは、子供であれ、友人であれ、後輩であれ、部下であれ、同僚であれ、それぞれのやり方で動機づけ、気持ちよく物事に取り組めるようにしてきましたか? ●人の発掘 ・あなたは、今までにどれだけの人の可能性を見つけ出し、引き出し、それぞれの適性に応じたミッションと待遇が得られるようにサポートしてきましたか? ●傾聴 ・あなたは、子供であれ、友人であれ、後輩であれ、部下であ

    2倍成人式(40歳):年相応の大人になれたかどうかのチェックリスト - 分裂勘違い君劇場の別館
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/05/21
    落とし穴が見えてても落ちるの見てるぐらいには子どもなんで。
  • 個人も企業も現金を貯め込んだほうが、より多くの人々が幸せになる社会になる - 分裂勘違い君劇場の別館

    すべての労働者が、5年分の生活費相当の貯金を持っていれば、ブラック企業に勤めている人は今すぐ辞めて、たっぷり時間をかけて転職活動し、ずっとマシな企業に転職できるだろう。 ブラック企業は人手不足で企業活動が縮小して市場シェアを減らし、その分だけホワイト企業はシェアを伸ばし、より多くの社員を雇えるだろう。 社会全体は、より白に近いグレーになるはずだ。 これは企業も同様。 十分な貯金さえあれば、ブラックな顧客を切って、優良顧客だけを相手に商売できるようになる。 ブラックな顧客を相手にする企業はなくなり、ブラックな顧客は、法外な料金を支払わないと、サービスを受けられなくなるだろう。 これによって、ブラックな顧客は減り、社会全体は、より白に近いグレーになる。 つまり、個人も企業も、十分な現金を溜め込めば、 ブラック企業もブラック顧客も淘汰され、 世界はより良いところになるはずだ。 そんなことをすれば

    個人も企業も現金を貯め込んだほうが、より多くの人々が幸せになる社会になる - 分裂勘違い君劇場の別館
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/07/19
    豪快でいいなぁ。でも、長いし、慣れない言葉が多いから、最後まで読んでくれる人が少ないかも。残念。/BI配りまくったらどうなるだろう?生きてる限り大丈夫っ!って幻想があれば。
  • 儲かったら社員に分配するより貯めこんだほうが企業はうまくいく - 分裂勘違い君劇場の別館

    たっぷり現金があれば、イヤな客からのクソ案件を断ることができる。 しばらく収入がなくなったとしても、優良顧客からの美味しい案件が入るまで、貯金いつなぎながら待てばいい。 現金持ちの企業が断ったクソ案件は、現金のない企業が苦しみながらこなすことになる。 思わぬチャンスが訪れたとき、現金がなければ、そこに優秀な人材をアサインすることができない。 ろくに現金のない企業は日銭を稼がないと潰れてしまうから、優秀な人材を、日銭を稼ぐための案件に投入してしまう。未来を切り拓く案件に優秀な人材を投入できないのだ。 不運に備えるには大量の現金が必要だし、 幸運に備えるにも大量の現金が必要だ。 不確実性の時代には、不運と幸運の両方の量が多くなる。 だからより多くの現金を保有した企業が有利になる。 世界の不確実性はどんどん増してゆき、未来はますます予測が難しくなっている。 リーマン・ショックを、誰が予測でき

    儲かったら社員に分配するより貯めこんだほうが企業はうまくいく - 分裂勘違い君劇場の別館
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/07/18
    devil's advocate? /企業の価値は、儲けることじゃなくて、雇用を続けること…という観点に立てば、生き残りが肝要とも言える。でも、ビビリすぎなんじゃね?とも思う。
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