ブックマーク / nanimonai.hatenablog.jp (7)

  • 絵画に描かれた子どもたち - arto総研

    2016 - 08 - 10 絵画に描かれた子どもたち こんにちは、arto総研のToshiroです。いつもお読みいただきありがとうございます。今回は「絵画に描かれた子どもたち」というテーマで書いてみます。ここ最近堅苦しい記事が多かったので、たまにはこういうのもいいでしょう(*´ω`) 子ども 「堅苦しいのをやめよう」みたいなことを言っておいて、いきなり堅い話になってしまうのですが、解説なしだとこのブログの意味なくない?となりかねないのでちょこっとだけ、最初だけ。 意外に思われるかもしれませんが、子どもが絵画に描かれるようになったのは最近(と言っても数百年単位ですが)のことです(それ以前でもないわけではないのですが)。というのは、中世のヨーロッパには子供の概念がなかったからです。 今の感覚で言えば10歳くらいの人は「子ども」と捉えますが、中世ヨーロッパでは「小さな大人」だったのです。では「

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    shinrinsen
    shinrinsen 2016/08/11
    トップの絵がお気に入りです。小さい子供が仲良さげに遊んでいる姿は癒されます。あと、2度目の説教に笑ってしまいました。
  • カイユボット作品集 - arto総研

    2016 - 07 - 21 カイユボット作品集 芸術 こんにちは、arto総研のToshiroです。いつもお読みいただきありがとうございます。今回は印象派のカイユボットを紹介しようと思います。 ギュスターヴ・カイユボット ギュスターヴ・カイユボット(1848-1894年)は印象派の画家です。画家であるのですが、同時に画家達の援助者でもありました。 1848年、事業を営む裕福な家庭にカイユボットは生まれます。家も高級住宅地にあり、不自由のない生活を送りました。22歳の時法律学校を卒業するのですが、画家を志し画塾に通います。その後エコール・デ・ボザール(国立美術学校)に入学しました。 エコール・デ・ボザールに入学したものの、当時のある意味不良的存在(あくまでもサロン側にとって)であったモネやルノワールたちと出会ったことで、ほとんど登校しなくなります。 26歳の時、父親が他界。その後、父の他界

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    shinrinsen 2016/07/21
    カヌー遊び、いいですね。暑い日が続きますが、爽やかな気分になれました。
  • お金を使わない生き方 - arto総研

    2016 - 07 - 19 お金を使わない生き方 よく生きるための考え方 個人のための経営学 こんにちは、arto総研のToshiroです。いつもお読みいただきありがとうございます。今回は「お金を使わない生き方」というテーマで書いてみようと思います。 お金歴史 普段何気なく使っているお金ですが、「お金ってなに?」と聞かれるとその答えに躊躇する人は多いと思います。普段当たり前のように使っているお金とは一体何なのでしょう。 節約術なども重要な要素ではありますが、お金質についての理解はより重要です。そのために基礎となるお金歴史について簡単に紹介します。 物々交換 今ではモノを交換するときはお金を使っています。例えばテレビが欲しい時は電気屋さんに行って、テレビを貰う代わりとしてお金を渡してテレビを手に入れます。 しかし昔の人々は物々交換をしていました。物々交換は非常に効率が悪いです。例え

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  • ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ作品集 - arto総研

    2016 - 07 - 18 ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ作品集 芸術 こんにちは、arto総研のToshiroです。いつもお読みいただきありがとうございます。今回はちょっと名前長いですけれどもジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロを紹介しようと思います。 ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ(1696‐1770年)はイタリアを代表する巨匠です。ヴェネツィア派の締めくくりのような存在で、美術史においても重要な人物です。 1969年ヴェネツィアに生まれます。父は船乗りで、貿易商を営んでいました。同じくヴェネツィアで活躍していた歴史画家に師事し、絵画の修行を始めます。ヴェネツィア派の画家から多くを学び、またバロックからの影響も受けています。 数々の教会や修道会、権力者などから依頼を受け、特に壁画を得意とし、画家としての地位を築きました。ちなみ

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    shinrinsen 2016/07/19
    聖テクラの絵がとても印象的です。右上、この時代の人が持つ父なる神のイメージなのかも。
  • フィンセント・ファン・ゴッホ作品集その2 - arto総研

    2016 - 07 - 14 フィンセント・ファン・ゴッホ作品集その2 芸術 こんにちは、arto総研のToshiroです。いつもお読みいただきありがとうございます。今回は前回に引き続きゴッホを紹介しようと思います。 フィンセント・ファン・ゴッホ ゴッホは後期印象派を代表する画家です。その名前を知らない人はいない程に有名な画家です。 生い立ちなどは前回の記事で紹介しているので、そちらも合わせてお読みいただければと思います。 nanimonai.hatenablog.jp それでは作品を見ていきましょう。 作品紹介 イーゼルの前の自画像 タイトルの通り、ゴッホの自画像です。ゴッホは自画像を結構な数を描いているのですが、作は特に有名なものです。この時はまだ耳はついています。 種をまく人 作は ジャン=フランソワ・ミレー が描いた『種をまく人』から影響を受け制作されたものです。ゴッホはミレー

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    shinrinsen 2016/07/15
    刑務所の中庭、うっとくるものがあります。一瞬、こっちみんな、と思ってしまいました。確かに、絶望のようなものを感じます。それはともかく、夜のカフェテラス好きです。夜空が綺麗。
  • 最初が大変 - arto総研

    2016 - 07 - 12 最初が大変 よく生きるための考え方 こんにちは、arto総研のToshiroです。いつもお読みいただきありがとうございます。今回は「最初が大変」というテーマで書いてみます。 すごい人 世の中にはとてつもない実績を出している人がいます。こういうテーマではよく例に出されることが多いのですが、わかりやすいのがイチロー選手。イチロー選手は試合ですごいパフォーマンスを出しているのですが、その裏側には小学生の頃から続けている努力があるわけです。 イチロー選手に代表されるようなスゴイ人たちは、傍から見ればとてつもないことをしているように見えたりもするのですが、実は彼らにとってはそれほど何かすごいことをやっているつもりはありません(というと失礼な表現になりますが…)。なぜなら慣れているからです。 なぜイチロー選手のようなスゴイ人たちが毎日毎日頑張れるのかというと、それが習慣に

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    shinrinsen 2016/07/13
    心理的に抵抗があると、その行動にかかるパワーよりも抵抗との戦いに大半のパワーが浪費されますが、最初の一歩をクリアすると抵抗が少なくなりやすいかも。小さなことから始めるというのは確かに有効。
  • どう生きるかは個人の自由 - arto総研

    2016 - 06 - 26 どう生きるかは個人の自由 よく生きるための考え方 どうも、Toshiroです。いつもお読みいただきありがとうございます。今回は「どう生きるかは個人の自由」というテーマで書いてみます。 生き方を矯正する人物 5,6歳の小さな子どもの将来の夢がサッカー選手や宇宙飛行士と言えば可愛いものですが、20歳くらいの人がそういうことを言うと多くの人はこう思うでしょう。 「無理でしょ」「まとも就職すべきだよ」 なぜこのように人は他人の人生を矯正しようとするのでしょうか。それは矯正しようとする側がそういう自由な人生を送ってこなかったからです。人は無意識的に自分が出来ないことは他人も出来ないと考えます。自分が夢を叶えるという体験を出来なかったから他人にも「いや、無理でしょ、そんなの」と否定し、”まともな”人生を送るように助言(矯正)します。 そのような矯正を行う人は多くの場合、親

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    shinrinsen 2016/06/27
    似たもの同士は引き寄せられ心理的に距離が近づきますが、自分が変化すると今までの人間関係でアンマッチが生まれます。それに対して抵抗があると、こちらの変化を妨害したくなる人達がでてきます。これが少し厄介。
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