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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (137)

  • 離れて住む親の様子を知るためのITソリューションのご提案

    こんにちは! 今日もステマスダの時間がはじまるよ! 鼻毛カッター以来の大ヒットをはてなにもたらすことを狙う日のターゲットはこちら! http://anond.hatelabo.jp/20130307153113 キチガイ婆の自滅では済まされない コタツ裏返し火災と独居老人 うーん困ったことだね!そしてここでは「これを読んだら親の事が心配になった」という声がたくさんはてブやTwitetrでよせらえているみたいです! ぼくはふんふんと見ながら、きっとこいつら一晩寝たら年老いた親の事なんてすっかり忘れて放置するんだろうな~! とかかんがえて生暖かい気分にさせてもらったよ。だけどそれだけでは済まさないのがぼく! そこでぼくピン!とひらめいちゃった!これは商売にるね!と言うわけで今日のステマスダは、遠地に離れた親や親戚を、それとなく様子を見守るITソリューション特集だよ!みんな!金がある奴は金で解

    離れて住む親の様子を知るためのITソリューションのご提案
  • 今日一日ちんこでiPhoneを操作して分かったこと

    結論から言うと、iPhoneは手での操作に最適化されており、ちんこでの操作には向かないように感じた。 以下いくつか気づいたことを書いてみようと思う。 操作方法 そもそもちんこは指のように任意には動かせない。 そこで、左手でiPhoneを支えたまま、利き腕でちんこを持ってタッチペンの要領で操作することにした。 つまり座った状態で自分の股間を覗きこむような姿勢になる。これ以外の姿勢は難しいと思う。 感想冷たい まず最初に思ったのがこれだ。季節のせいもあり、画面に触れるたびにちんこが冷たい。 この点に関しては夏場ならそれほど気にならないかもしれない。 マルチタッチができない ちんこは一しかなく、したがって、拡大・縮小等のピンチ操作が行えない。 はてブやtwitterを閲覧する程度ならそれほど困りはしないものの、ピンチ操作が必須のアプリを使う場合には指での操作を考えたほうがいい。 細かい操作が難

    今日一日ちんこでiPhoneを操作して分かったこと
  • 溢れんばかりの愛を

    友人らしい友人はいない。恋人もいない。今まで友人らしい友人ができたこともないし、恋人ができたこともない。ぜんぶぜんぶ、俺自身に責任というか、原因がある。でもそれを深く追究したことはないし、これからもするつもりはない。そんな、恐いことはしない。ただただこうして、逃げるように友人も恋人もいない人生を歩いていく。 でももちろん、それで満足なわけがなくて、やっぱり友人も欲しいし、恋人だって欲しい。家族はいるけど、それじゃ物足りない、満たされない。 小学生だった頃、よく二人で話していた女の子がいた。友人と呼べる関係ではなかったと、今では思う。あの頃の俺はきっと、その女の子に淡い恋心みたいなものを抱いていた。だってその女の子くらいだったから。俺とそんなにたくさん話してくれるのは。が好きな娘だった。もう顔はよく思い出せないけど、名前ははっきり憶えている。その娘と交わした会話も、いくつか憶えている。毎日

    溢れんばかりの愛を
  • 不器用で内向的な人間が幸せに生きられる場所なんてこの世にない

    できる営業職だった父の背中を見て育った。 学校の成績は良かったが、我ながらおとなしい性格だったので、父のような会社員にはなれないだろう、と小学校高学年の頃に悟った。その頃の将来の夢は考古学者。シュリーマンになりたかった。 それから数年。私が中学生のとき。父、癌を患う。一命は取り留めたものの、落ちた体力では、かつてのように仕事はできなくなる。会社はクビになった(病状の割には長く引き止め、部署を移すなど色々と対策もしてくれたが)。大学時代の友人の伝手で、小さな会社で働き出し、そこでも成果を出すものの、癌の転移が発覚。私が高校の時分に早逝した。 その後、母が生命保険や退職金を切り崩して捻出してくれた金で、出来が悪かったにもかかわらず、私は大学に入学した。小学校時代の神童も、今となっては人並以下。考古学者の夢はとうの昔に捨てていた。折からの不況。まったく学問として興味はないが、手に職のつく資格が欲

    不器用で内向的な人間が幸せに生きられる場所なんてこの世にない
  • 「自分のことが嫌い」な人は、僕に5分だけ時間を下さい。

    これから、「自分嫌い」が治る考え方について話します。自分が好きになる方法ではありませんが、一瞬にして視界が開けるかもしれません。 自分が嫌いな人は、自己否定的になりがちです。自分はダメな人間なんだ。何の価値もない人間なんだ。 この考え方が劣等感を生みます。(あるいは逆かもしれませんが) そして、その劣等感があることで、他人を「自分では絶対に敵わないもの」と捉えてしまい、 結果自分より上の存在としてみなすことになります。 (このことが権威主義的な考え方や、他人を絶対視することに繋がります。) するとどうでしょう。他人に自分が攻撃・否定されても、「自分は劣っている」からそうされて当然の存在なんだと思うようになります。その結果、どんどん自分で自分を貶め、他人からも貶されるという、悪循環に陥ってしまいます。 ですが、来、「あなた自身の存在意義は、あなたの価値(社会に・他人に評価される価値)とは無

    「自分のことが嫌い」な人は、僕に5分だけ時間を下さい。
    shintaks
    shintaks 2013/01/13
    自分のことが嫌いであってその状態を少しでも改善したいひとは読めと書いているのであって、「自分が嫌い」なままで良いひとは読まなくてもよいのでは??
  • 異常にジムやジェガンに執着する奴って

    例外なく小市民だよね。そしてそんな小市民な自分に酔ってる姿がちょっとキモい。どうして小さくまとまろうとする自分に酔えるんだろう。ガンダムやジオンのMAあたりの高めの酒で酔うならまだ分かるが、安酒に拘るってどんだけ自分を好きなんだよ。 http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20121108/p1ツイートする

  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
  • 就活に失敗して思うこと

    現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。 大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。 この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。 「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。 そこを絶対に勘違いしないでほしい。 「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」 当にこの一言に尽きると思う。 0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されてしまった場合、地獄を見る。 これは絶対にやってはいけないことだと思う。 3年生当時のわたしは

    就活に失敗して思うこと
  • 20年来のつらさがほぼ消えたことについて

    学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。 中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒーに砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的な怠惰な学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと状態だった。 何とか卒業してIT系に就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとか

    20年来のつらさがほぼ消えたことについて
  • Dランなのに就活で負けなしの先輩から聞いた面接の話

    うちの大学はDランくらいなのだが、ほとんど面接で落ちたことがない先輩から話を聞いた。 さかんに「印象が大事」「好印象を与えろ」って言葉を使っていたのが印象に残った。 面接はプレゼン。 あくまで問われているのは自分という商品力であって「面接では面接テクニック以外で勝負が決まる」という当たり前のことを肝に銘じる。 プレゼンは印象がすべて 短時間のプレゼンでは正確な情報を伝えることは不可能、そもそも相手にも情報の正確性を検証する余地が無い。 故に終わったとに残るのは印象のみと割りきって、いかに「短時間で」「相手の印象に残すか」の勝負。 相手に印象を残そうと思うなら伝えたい事をできるだけ短くて強い言葉に絞る。 せいぜい覚えてもらえるのは30文字まで。 言葉が短いほど多くの情報を覚えてもらえるし良い印象が残る。長々と喋ればしゃべるだけ印象が薄れて忘れられる。 そのために、自分で伝えるべきことをとこと

    Dランなのに就活で負けなしの先輩から聞いた面接の話
  • 最近の起業家は気持ち悪い、そしてそもそも起業家ではない。

    最近日のスタートアップが活気づいている。学生を含め、 多くの若者が会社を立ち上げ、明日のザッカバーグの夢を見ている。 (その夢の姿は往々にして『ソーシャル・ネットワーク』そのままだ。) だがきっとその夢は一生叶うことはない。残念ながら。 グレアムの言葉にしたがって楽天家を演じている日起業家の皆さんは 私に向かってこう言うだろう。「どうして君はそんなこと言うんだ? 俺たちは世界を変えるんだ。大変かもしれないがそれは不可能ではない。Facebookを見ろ。」 オーケー、オーケー、確かに起業家は世界を変える力を持つ。それはすばらしいことだ。 だがそもそもあなた方は起業家なのか?ザッカバーグなのか? 自問してみよう。残念ながら違うことに気づく筈だ。あんた方はただの”タレント”だ。 日のスタートアップ環境は極めて特殊である。 そもそもスタートアップと言って良いのかさえ分からない。 それはこう

    最近の起業家は気持ち悪い、そしてそもそも起業家ではない。
  • プログラミングが好きな少年はIT企業に入ってはいけない

    とぼくはおもう とくに組み込み、ゲーム、SIは(この順に)歴史が古い 注意しなければならないのは、IT系と一口にいっても、サブジャンルは腐るほどある点だ Joel Spolskyは5つに分けていた ソフトウェア開発には、しばしば交わっているがたいていは分かれている、5つの世界があると思う。その5つとは: パッケージインターナル組み込みゲーム使い捨てhttp://local.joelonsoftware.com/wiki/5%E3%81%A4%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C そして、これらのIT企業が、最先端のシステム開発をしているかというと、そんなことはないのである ぼくの会社のばあい30年前に作ったホストのシステムに、 10年前に作ったクライアントで接続して、 50年前からある言語でコーディングしていたりする ましな会社のばあいVisualBasic5と6の互換性と

    プログラミングが好きな少年はIT企業に入ってはいけない
  • 「俺、働いてるよ。」

    20歳過ぎの時にうつ病と診断され、それから10年くらいうつ病とおつきあいをしてきている。せっかく入った大学も、通い続ける気力が出ずにしかたなく中退。働くのも不定期のバイトをちょくちょく入れるという程度。うつ病を抱える人ならわかると思うけれど、調子がいいときしか働いたりできないから定期的には働けない。毎日実家に引きこもり、まるまる1ヶ月一歩も外に出なかったこともあった。ストレスがたまったら物にあたるしかなかった。だからうちの家は壁も家具もボロボロ。 4年くらい前、少し状態が改善したから働こうと思った。ハローワークに行ったけれど、自分が希望する仕事はすべて大卒を求めている。中退の私には応募すらできない。そこで、勉強だけは自信があったから公務員試験を受けようと思った(公務員学歴面では受験資格なし)。そして頑張って1年間勉強して筆記試験には合格。でもその後の面接で落とされた。それもそのはず。勉強

    「俺、働いてるよ。」
  • 好かれない性格

    小学生の頃はかなり人気者の方だった。 中学から不良に目を付けられイジメられ、高校ではイジメは無かったが、少しでもDQNっぽい人がトラウマになり、 少数の固定友人とだけ連むだけになった。でもその頃はその友人らにすらどこか敬遠されたりもした。 それでも付き合ってくれた事は感謝。 学生時代は、とにかく固定観念や偏見も強く変に頑固だった。 飲酒や喫煙、ギャンブル、チャラい人、今でいうDQNをいろいろ嫌悪していた。 DQNグループに対して表面上はヘラヘラしてペコペコしていたが・・・ その反面、自分より劣ってそうな人には、イジメるわけではないし嫌いもせず親しくはしたけど 内心は見下してた最低なゴミ野郎だった。(自分より弱そうだから親しくできたのだろう) 女に対しても純情で、可愛くて清楚な見た目じゃないと駄目だと思っていて、 ブス、ギャルや風俗嬢とか水商売嬢も酷く嫌悪していた。 最近ネットでそういう風潮

    好かれない性格
  • 半年前に恋愛を諦めたのこと

    職場の女性と会話してたら「○○君は色恋沙汰に向いてないね(その他云々…)」ってストレートに言われた。 その女性曰く、俺は人間関係がかなり苦手な方らしい。 それですっぱりと諦めた。 悟りが開けた感じだった。 そう、難しく考えることなんて何もなかった。 向いてない。 それだけ。 そしてそれがすべて。 世界の見え方が変わった。 男と女の区別がなくなった。 さすがに女性がある周期でカリカリしてたらアレなのかねぇってくらいは思うけどさ。 元々友達も多くなく積極的に自分を出すタイプじゃなかったけど、より対人関係を機械的に処理するようになった。 なったってよりはそう心がけた。 不得意なことを頑張って滑るのが無駄だと感じられたから。 人生が信じられないくらい快適になった。 俺は手の届かないものを得ようとして苦しんでたんだな。 1か月前にその女性と同じプロジェクトになって、一緒に残業してたらあっちから話しか

    半年前に恋愛を諦めたのこと
    shintaks
    shintaks 2011/07/23
    わかる [人間]
  • 牛頭さんの中学時代

    中学1年の7月のことだった。私が朝学校に行くと、仲良しだった子が近づいてきて唐突にこう言った。「もう、ごずっちと口きけないんだ」 意味が分からなかった。転校でもするのかと尋ねても違うと首を振る。「もう決まったことだから。じゃあ頑張って」 そう言って彼女は去っていった。 彼女の言葉は少なくて詳しい事情はまるで分からなかったが、悪い予感のようなものがあった。これはもしかしてあれじゃないか。どうしようどうしよう。背中を冷たい汗が伝うのを感じていた。教室へ向かう階段を登りながら、もうこのままずっと教室に着かないで欲しいと思った。知るのが怖かったのだ。 教室のドアの前に立った私は蒼白だったと思う。頭の中に色んな想像が駆け巡り、手のひらはじっとりと汗ばんでいた。ひざも少し震えていた。私は意を決して教室のドアを開ける。いつもと変わらない教室。でも私が入った瞬間、少しだけ空気が変わるのが分かった。スタート

    牛頭さんの中学時代
  • 論理操作能力の高いヤツとは議論するな

    東大卒。自分はギリギリで東大理Iに受かったぐらいの大したことのない頭の持ち主だが、東大に入ったおかげで、色々な東大生を見ることが出来た。その結果、論理操作能力というのは極めて遺伝的なものであるという事実を知ることが出来た。東大の中でも頭がイイ奴は、特に、時間あたりに操作できる論理操作の数が常人の数倍は速く、常人より1桁正確だと思う。この事実を知ることが出来たことが、東大に入って最も良かったことの一つだと思っている。 お勉強が出来るだけでは社会に出ても役に立たないというのは、その通りだと思うのだが、論理操作能力が速くて正確なことは社会に出る上で非常に役に立つ。特に、議論で圧倒的に有利になる。議論って言うのは、実は、試験よりも速くて正確な論理操作能力が要求される。その場で返答しなければいけないからだ。試験だったら、その場でとっさに答えを思いつかなくても、「とりあえず置いておいて、試験時間終了間

    論理操作能力の高いヤツとは議論するな