TweetSharebar TweetDiesel Jeansが、QRコードとFacebookという2つのテクノロジーを活用したスマートなキャンペーンを始めた。このキャンペーンでは、Diesel の店舗で気に入ったリアルな商品を「いいね!」するというシンプルなものだ。Diesel社はソーシャルメディアを使ったキャンペーンで、常に斬新なアイディアを見せてくれるが、今回のアイディアは、リアルな世界を、ソーシャルメディアに活かす点で、非常に良いマーケティングだと言える。 Diesel店舗でリアルな商品を「いいね!」する3ステップ 1. 「いいね!」と思った商品のQRコードをモバイル端末で読み取る 2. 「いいね!」できるページが表示される 3. 「いいね!」してFacebookのウォールに投稿 人の心理を上手に利用する このキャンペーンはDieselの売上を伸ばす意味で、非常に効果的である。
TweetSharebar TweetSimple Zestyに参考になる記事が出ていたので翻訳して紹介する。 先週、Twitterから新しい「フォローボタン」が公開された時、私はこのボタンの出現が、とりわけパブリッシングサイトのフォロワーに、どのような影響を及ぼすのかを興味深く見ていた。その結果はというと、新しい「フォローボタン」をサイトに設置した後、全く何もしなかったにも関わらず、ほんの1週間でフォロワー数が15%も急上昇した。 多くのサイトと同様に、シンプルな「フォローしてね!」と書かれたTwitterアイコンが、私のTwitter上に設置されたというだけの違いで、だ。しかしこのアイコンがあるというだけで、あらゆる状況が変わってしまった。その理由は、ボタンがシンプルで、さらにワンクリックするだけでOK、という点にある。 この手軽さは、それまで全くその気がなかった人々さえもフォロワーに
スヌープ・ドッグがF-コマースで最新のテクニックを使っている。彼のFacebookページにある商品は、Like数に応じて値引きされるのだ。また、Grouponのように日替わり商品があることも注目に値する。最も驚くべきことにFacebookページ上で決済が3ステップで完了できることだ。 このスムーズな決済フローはF-コマースで最も課題とされていたが、かなりいい方向に向かっていることがわかる。F-コマースをやるにはPayvmentなどを使うことがほとんどだが、スヌープ・ドッグはどのプラットフォームを使っているのだろうか?わかる方がいればコメントで教えていただきたい。 関連する過去記事: f-コマースのリーダーPayvmentがFacebookにオープンさせたソーシャルショッピングモールとは? f-コマース「3つの成功事例」と使えるアプリケーション —————————————————- 町田 龍
日本では2005年頃から“おサイフケータイ”サービスが始まり、決済のみならず様々な用途で使われている。世界的な観点で見ると、この手の電子マネーを利用したサービスは今ひとつ普及してこなかったようだ。 しかし、最近アメリカでもこの種のサービスが相次いで導入されようとしているようだ。その一つとしてSquareがiPhoneとAndoroidで使える支払いシステムを始めた。mashableがこのシステムを詳しく説明する記事を掲載していたので紹介してみたい。記事の内容は以下のようなものだ。 Squareがモバイルを使った新しい支払いシステムを開始 このシステムでは、店にSquareカードリーダーと、iPad用Square Resisterアプリがあれば、ユーザーは自分の名前を店に伝えるだけで支払いができる。 Card Caseはアップデートに伴い、ユーザーは“タブに追加”機能が使えるようになった。S
ソーシャルメディアマーケティングのネクスパス。ソーシャル・メディアやソーシャルコマースの最新トレンドを発信中。全世界共通で人気のあるWeb上のテーマは「食」である。日本でも、ぐるなびや、クックパッド、食べログなど、グルメ系の情報は非常に人気があり、様々な飲食店や、レシピが公開されている。ユーザーは情報が多すぎて、一つの料理のレシピやレストランを探すにもどこを参考にしようか選ぶのに苦労するほどだ。 また、ソーシャルメディア上で食べ物について、シェアしている人が多いことからも、どれだけ多くの人が「食」に興味があるかわかる。ある人たちにとって、この手の情報はどうでもよく、「他人が食べた朝食なんて誰が気にするの?」という意見も珍しくないが、実際には多くの人が他人の食事に興味を持っているようだ。今回の記事では美味しい物を大勢のグルメとシェアできるアプリケーションやウェブサービスを紹介してみよう。 日
ソーシャルメディアマーケティングのネクスパス。ソーシャル・メディアやソーシャルコマースの最新トレンドを発信中。数時間前にGoogleはGoogle Maps 5.5 for Androidをリニューアルを発表した。 今回のアップデートで「Check in」と「Review」ボタンが追加された。これによりユーザーはGoogoleマップ上で、お気に入りの場所に「チェックイン」したり、レビューを一瞬で送信できるようになった。 これは何を意味するのか? チェックインを利用する人が増える レビューを書く人が増える Googleマップを使う人が増える Googleと既存のレビューサイトの競争が激化 一言で言えば、お店や情報(基本情報・地図・評価)がGooogleマップに集約されていくので、ユーザーの生活が便利になるということだ。個人的に一番注目したいのは4である。Googleと既存のレビューサイトの競
ソーシャルメディアマーケティングのネクスパス。ソーシャル・メディアやソーシャルコマースの最新トレンドを発信中。先回の続きとなるが、チェックインは2011年に消えてしまうという意見に対するLauren Fisherの反論が、simplyzestyに載せられていた。興味深い内容なので、前回に引き続き内容を要約してみる。 各種ビジネスがチェックインを必要としている ビジネスがチェックインを必要としている限り、顧客もそれに反応し続けるはずだ。例えばグルーポンなどの新しいコンセプトのサイトの将来は、時間や資金を投資するだけのビジネス上の需要があるかどうかで決まってくる。 Merchant Circleというソーシャルネットワークのビジネスオーナーによると、ユーザーの32%がFacebookのスポット機能を使ってプロモーションをしており、さらに12%がこれから使おうと考えているとのことだ。 このように
ソーシャルメディアマーケティングのネクスパス。ソーシャル・メディアやソーシャルコマースの最新トレンドを発信中。先日マイクロソフトはスカイプを現金85億ドル(6850億円)で買収した。 マイクロソフト史上一番高い投資金額である。 なぜマイクロソフトは大金をはたいてSkypeを買収したのだろうか? おそらく最大の理由はWindows Phone 7 (OS) であろう。 これでマイクロソフトはGoogle Voice やApple’のFacetimeと対抗できる。 近い将来、Windows Phone 7を搭載したスマフォじゃないとSkypeアプリを積めないようになるだろう。これが実現すればマイクロソフトはモバイルOS戦争でGoogleやAppleと対等に戦えるはずだ。 今回の買収で誰が一番得したか? 実はFacebookが一番得した。なぜならマイクロソフトはFacebookの投資家であ
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