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教育に関するshinyaiのブックマーク (19)

  • 10代のネット利用を追う: 第5回 小泉力一教授に聞く、情報教育現場の実態

    最終回の第5回は、学校教育や情報教育現場の実態を聞く。教育現場は子どもたちの実態に追いついているのだろうか? 2005年3月まで現役高校教員で、現在は文部科学省中央教育審議会初等中等教育情報専門部会の委員も務める情報教育の第一人者、尚美学園大学教授の小泉力一氏に教育現場や教員の実態について話を聞いた。 ● 10代のネットトラブルは増え続けている 「10代のトラブルには、表に出てくるものと出てこないものがあります。自殺までになったら事件として扱われますが、引きこもりや人間不信になっても表には出てきません。表に出てくるものが増えているということは、出ていないことも増えているということなのです」と小泉氏は指摘する。子どもたちは真面目で、判断力がなく知識もないため、自力で解決できずに自殺してしまったり、不当請求で払わなくていいお金を払ってしまうなどのトラブルが後を絶たない。出会い系のトラブルに巻き

    shinyai
    shinyai 2008/01/26
    [web[teen][education]
  • 広がる「学校裏サイト」、親まで悪口を書き込む惨状に【続・子どもとケータイの闇】 - 日経トレンディネット

    イジメの温床、誹謗中傷のるつぼ、暴力のきっかけ……、学校裏サイトにまつわる負のイメージは強烈だ。11月15日に発表された文部科学省の「平成18年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」(※1)の中でも、「パソコンや携帯電話等で、誹謗中傷や嫌なことをされる」という項目に4883件(3.9%)という数字があげられていたが、そんなに少ないはずはない。だが、相変わらずその実態は大人にとって闇の中だ。 今年4月に「デジタルARENA」(現・日経トレンディネット)に掲載され、多大な反響を呼んだこの記事(「学校裏サイトで、今何が行われているのか」)からも、簡単には解決しそうにないさまざまな問題が読み取れる。深刻さは増しているのではないか。この半年で、どんな変化があったのか? 学校裏サイトの研究を続ける群馬大学 下田博次教授に、改めて子どもとケータイの現状を聞いた。 ※1 平成18年度「児

    広がる「学校裏サイト」、親まで悪口を書き込む惨状に【続・子どもとケータイの闇】 - 日経トレンディネット
  • 権利制限の意味 - Copy&Copyright Diary

    昨日のNEWS23で「高校の文化祭 生徒の演劇に著作権料?」という特集をやっていました。 文化祭での演劇の上演に著作権料を要求されるケースが増えているとのものでした。 もちろん、著作権法第38条第1項で、非営利かつ無料の上演には著作権者の権利は及びません。*1 2年前に都立青山高校に対して、著作権料を払うようにとの連絡をした著作権管理会社のインターナショナル・ミュージカル新社の西村英方社長がインタビューに答えていて、文化祭では上演時間の関係でオリジナル作品を短縮版に改変している、「同一性保持権を侵害しているので、教育目的であっても著作権料を支払うべきだ。払えないというのなら、あきらめてもらうしかない」という趣旨のことを述べていた。 このケースであれば、「やむを得ない改変」で争うこともできるとは思うが、学校が裁判沙汰にはしたくないだろう。そのために、「権利者」の言い分を飲まざるを得なくなる。

    権利制限の意味 - Copy&Copyright Diary
  • キャリア教育再論 - 内田樹の研究室

    大学教授会研修会。 キャリア教育について。 私は大学のキャリア・デザイン・プログラム委員会のメンバーで、今回の現代GPの起案者のひとりであるので、「大学教育におけるキャリア教育の意味」について基調報告を行う。 話はわりと簡単である。 なぜ、文科省は「キャリア教育の充実」を高等教育機関に求めるのか。 前に書いたように、これは「入り口」における「リメディアル教育」と対をなしている。 「リメディアル教育」が大学教育にキャッチアップできない学生たちに対する補習であるのと同じように、キャリア教育は大学を卒業したあとにうまく就労することができない学生たちに対する「補習」である。 人間はどうして労働しなければならないのか。 この社会にはどのような職種が存在するのか。 あなたにとっての適職は何か。 その職業に就くためには在学中にどのような知識やスキルを身につけなければならないのか。 まあ、そういうことを「

  • 教科「情報」必履修に反対する校長会 | Okumura's Blog

    教科「情報」の存続を疑問視する校長会続編。佐藤先生のブログ未履修問題の正当化?で知ったが,2007年7月9日に全国高等学校長協会が中教審教育課程部会に出した高等学校学習指導要領改訂に向けて(お願い)(PDF)で再び教科「情報」を「必修科目からはずして選択教科にする」ことを要望している。理由として 「情報」は生徒間の能力差拡大傾向で、2単位70時間の1/2、1/3以下の時間で習得できる生徒もかなりいる。 日進月歩の分野で、指導教師充足困難の現状があり、特に小規模校では、教員異動後補充の非常勤講師すら見つけにくい現実がある。 が挙げられているが,前半で生徒が短期間で習得したとされているのはきっとパソコンの操作だろう。これは教科「情報」の主たる目的ではない。後半の教師充足困難については,情報教育課程の優秀な卒業生が職探しに苦しんでいる現状からすれば,何か変である[追記:景気回復でIT企業への就職

  • ペンもノートも持ってこない学生の指導法

    適応できない日人たち(福耳さん) 教室へやってきた大学生が、ノートもペンも持ってきておらずゲンナリ、という話。 二十歳の大人に、「ノートをちゃんと持ってこい。」なんてこちらはとても言う気になれない。ペンを出せ、とかも。それを言うのは当に相手に対する侮辱だと思うから。だから、「ノートをとったほうが知識として後に残るよ。」とか、「まあ、ノートをとらないのもあなたがたの価値観だけれども。」とか言っても、平然としてただぶすっとして椅子にだらしなく座っている。 昔、アルバイト先で私がミーティングをやっていたことがあります。全員が高卒以上で、8割が大学生。いくつか連絡事項があるので、メモしてくださいというのだけれど、持ってきていない人がいる。 仕事でペンは使うのですが、カバンにしまって席に置き、ミーティング室へ持ってくるのを忘れてる。ノートはそもそも持っていなかったりします。おじさんおばさんはもち

  • はてな

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  • TAROSITENET: Twitterファシリテーション - 大学の授業での活用

    正直なところ、「○○元年」というフレーズは色々な人が色々なタイミングで発するので、明確に「ココ」というのはかなり後から、むしろそのトレンドが終演しつつあるあたりで整理することができるものだと思いますが、「メタバース元年」は2022年あたりになりそうだ、といわれています。

    TAROSITENET: Twitterファシリテーション - 大学の授業での活用
  • ケチな改革が教育をダメにする【前編】:日経ビジネスオンライン

    【特命助手サイトーの前説】 日の家庭の教育力低下という常識を覆した『日人のしつけは衰退したか』にいたく感銘を受け、広田先生に初めてお目にかかったのは2005年10月。すでにこの時期、教育法改正がホットな話題として挙がっていました。 広田先生は、当時も現在も教育法改正反対論者ですが、その理屈が面白い。 世の多くの反対論者が口走りがちな「日を軍国主義にするつもりか」という論調に対して、先生は「そんなふうにはなりませんよ」と冷静に語っていました。そして、基法改正が想定している国家像や愛国心は「時代遅れ」なのだ、と一刀両断。 「この人はタダの抵抗勢力じゃないぞ」と思って、あれこれインタビューすると、「教育に期待しすぎてはいけない」とか「13歳のハローワークは早過ぎる」とか、常識の逆を行くプラグマティックな「教育論」が次々と繰り出され、教育報道の空騒ぎぶりに辟易していた僕は、溜飲の下

    ケチな改革が教育をダメにする【前編】:日経ビジネスオンライン
  • 愛国について語るのはもうやめませんか (内田樹の研究室)

    教育関連三法が今日参院を通過する予定だそうである。 安倍首相は昨日の参院文教科学委員会の総括質疑でこう答えた。 「地域を愛する心、国を愛する心を子どもたちに教えていかなければ、日はいつか滅びてしまうのではないか。今こそ教育の再生が必須だ。」 私は子どもが郷土や国家にたいして愛着を持つことは国民国家にとって死活的に重要であるということについて首相に異存はない。 しかし、「愛国心」というのはできるだけ公的な場面で口にすべきことではない言葉のように思う。 法律文言に記すというようなことはもっともしてはならぬことである。 それは左派の諸氏がいうように、愛国教育が軍国主義の再来を呼び寄せるからではない。 愛国心教育は構造的に人々の愛国心を毀損するからである。 私は愛国者であり、たぶん安倍首相と同じくらいに(あるいはそれ以上に)この国の未来とこの国の人々について憂慮している。 日人はもっと日の国

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  • 福耳コラム -経営学ってなんでしょうの巻 「女子大で講義する余談の多い経営学 #1」

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  • シックス・アパート、Movable Typeベースの“学級新聞”作成ソフト

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 教員のICT活用指導力、文部科学省が18項目のチェックリスト

    文部科学省は、教員の「ICT活用指導力のチェックリスト」を公開した。 チェックリストは、「授業中にICTを活用して指導する能力」や「情報モラルなどを指導する能力」「児童のICT活用を指導する能力」「情報モラルなどを指導する能力」「校務にICTを活用する能力」――という5分野から構成され、計18のチェック項目が設問される。さらに、各項目に対して、「わりにできる」「ややできる」「あまりできない」「ほとんどできない」――の4段階でチェックする方式。 また、チェックリストは小学校版と中学・高校版の2種類が用意され(いずれもPDF形式でダウンロード可能)、「情報モラルなどを指導する能力」の設問以外は、基的には“児童”と“生徒”の表現の違いのみ。 中学・高校版では「生徒が情報の保護や取り扱いに関する基的なルールや法律の内容を理解し、反社会的な行為や違法な行為などに対して適切に判断し行動できるように

    教員のICT活用指導力、文部科学省が18項目のチェックリスト
  • 教室に浸透するEラーニング2.0:学習の現場を変えるウェブアプリケーション:コラム - CNET Japan

    注:稿で取り上げた製品「Digication」の提供元は、最近Read/WriteWebのスポンサーになった。 Web 2.0に関する市場のなかでも活発な領域のひとつがEラーニングだ。その例として、Read/WriteWebではChinesePod(中国語学習)やElgg(教育向けソーシャルネットワークソフトウェア)を以前紹介した。また、2006年8月にはSteve O'HearがEラーニングに関する非常に洞察力に富んだ考察をRead/WriteWebに掲載している。その記事でSteveが指摘したように、ブログ、ポッドキャスト、メディア共有やソーシャルネットワーキングなどが、Eラーニングの世界でもうまく使われている。 インターネットを用いた教育ソフトウェアには、このほかに現在どんなものがあるのだろうか。最新情報を見てみよう。 インターネット関連大企業の動き あまり気づかれていないが、イン

    教室に浸透するEラーニング2.0:学習の現場を変えるウェブアプリケーション:コラム - CNET Japan
  • 学歴の価値暴落 東大卒「割に合わない」兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科助教授中野雅至氏インタビュー(1)

    学歴お金にならない。損だ。みんなそう感じ始めている。にもかかわらず、進学競争がやまらないのはなぜか。兵庫県立大学大学院・応用情報科学研究科の中野雅至助教授はその著書「高学歴ノーリターン」(光文社ペーパーバックス)で、学歴の価値が大暴落し、東大卒でも報われないギャンブル社会がやってくる、と予見している。歪む日教育と格差社会の現状を、2回にわたり中野氏が斬る。第1回は「学歴は割に合うのか」について聞いた。 ――「学歴の価値が暴落している」と指摘していますね。 中野 受験戦争を勝ち抜き、東大を卒業したエリート官僚たちが霞ヶ関でやらされていることは、パソコンの使えない上司の代用でしかありません。上司の手書きの文書を、しかも深夜に代打ちするのです。はっきり言って東大卒がやる仕事ではありませんが、彼らのそんな姿をわたしは旧労働省に勤務していた時代にみてきました。これまでは、彼らはそれなりに尊敬を

    学歴の価値暴落 東大卒「割に合わない」兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科助教授中野雅至氏インタビュー(1)
  • http://www.asahi.com/national/update/1211/TKY200612110224.html

  • 入試ナシ、選抜はロト抽選で公平に! サイバー大学 吉村作治学長 ― @IT

    2006/12/07 11月30日に文部科学省から正式に設立認可が降りたことを受け、いよいよサイバー大学が2007年度春学期に向けて第1期生の募集を12月11日から始める。12月7日、説明会に現れた吉村作治学長は「もともと入学試験は憲法違反だと思っている」と過激な発言も飛び出すほど教育論に熱弁。長年身に染み付いた大学講義時間の関係で「体内時計は90分」だと言う吉村氏。会見予定時間の60分を大幅に超えるキッカリ90分間で、サイバー大学の目指す教育と方法論をとうとうと語った。 早稲田大学はタンカー、サイバー大学は伝馬船 吉村学長の熱意は30年以上に及ぶ早稲田大学での教員生活での反省や、反発に端を発している。大学教育の現場が抱える矛盾や非効率、あるいは学校側が授業を受ける学生たちに押し付けている不公平を正したいとの思いが強い。「早稲田大学のようなマンモス校はタンカー。学長が変わって舵を切ったとこ

  • http://www.asahi.com/life/update/1208/009.html

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